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マレーシアの現地採用で得るWORK PERMIT

マレーシアの現地採用で得るWORK PERMIT

マレーシア&日本らくらく二重生活メンターのSHINです。

今日は、マレーシアでの現地採用者が取得できるVISAの中の<WORK PERMIT 就労許可書>についてはなしたいと思う。

私自身はこのWORK PERMITは持っていない。

なのにいまマレーシアのジョホールバルという町で生活し、収入も得ている。

これとは別のVISAを取得しているからだ。

それはまた別の機会にはなそう。。。

このWORK PERMITだが。。

①WORK PERMITの基本的な情報

②取得の際の必要書類、費用など

というカテゴリーで考えてみよう。

①WORK PERMITの基本情報

形は、パスポートに貼り付ける1枚のシールで、1ページにでかでかと貼り付けられる。

マレーシアでの就労を公的に認めますという内容。

基本的にマルチプルエントリー(VISA期間内は出入国自由)。

もちろん日本にもいける。

マレーシアでの身分保証にも使える。

期間:2年間が基本。延長は可能(転職するとまた申請しなおし)になる。

常識的なことだが、WORK PERMITを取得するためには、就職先が決まっていないといけない(そらそうやろ)。

いわゆる、採用通知書が手元にないといけない(英語名:OFFER LETTER)。  

両者サインの分のコピーをもらうこと。

よくネットで、マレーシアのWORK PERMITを就労するための最低年齢条件は25歳以上だ、というような情報もあるが。。

日本の大学新卒でマレーシアにある日系のコールセンターで働いている人も私は知っているので、一概に規定はなさそう。

この辺はマレーシアっぽいといえる。

安心してほしいのは。。

これからマレーシアで現地採用枠での就業しようとしている人の9割以上はいわゆるマレーシア在住の日系企業(本社は日本)を目指すはず。

これらの日系企業は日本人(外国人)採用枠という数字をもっている。

簡単にいうと。。

会社で何人まで日本人を採用していいかという数量限定枠。

マレー語で「KOTA=箱」という。

この数字は会社の資本金に比例して増え、通常は5名から10名以内になる。

注意:業種によってちがうので、面接時確認すること。

このKOTAがあれば、よっぽど書類等に不備がない限り、日本の大卒レベル+数年の就労経験があれば、WORK PERMITはほぼ間違いなく取得できる。

また、申請作業は就労予定先の会社のローカルの総務部長(HR:HUMAN RESOURCE)のマネージャがやる作業なので、あなたは言われた通り書類を準備するだけで基本的にやることはない。

どう、すこし安心した?

でも面接のときに、やわらかく。。

これだけは聞いてみよう。。。

「確認したいんですけど、御社は日本人採用枠というのをお持ちだと思うので、WORK PERMITの取得は問題ないと思うのですが、いかかですか?」と。

これは結構大事なこと。

社長さんからの答えとして想定できるのは以下の2つ。

<回答1>

「ありますよ、もちろん」

と社長さんにいわれる場合。

→社長さん(日本人)がもうすでに長くマレーシアで就労している場合、この辺の事情をよくわかっておられる。

これだと助かる。

<回答2>

「ちょっと調べます」

とローカルのHRマネージャに確認する、あたふた。。よーわからん。

→赴任まじかの社長さんで、現地採用の日本人を初めて採用する場合。

経験がないので、KOTAという概念すらわからない。

後者の場合はすこし、警戒が必要。。

というか、KOTAの概念をなしに、外国人である日本人を採用しようとする間抜け会社はまずないと思うが。。

以前に日本人を現地採用している会社であればまず大丈夫。

でも念には念を入れておくこと。

②取得の際の必要書類、費用など

いまの段階(まだ就職活動中の段階)でそろえておく書類は以下。

1.自分のパスポートの全ページのコピー(2セット)

顔写真のページだけでなく、全ページのコピーがいる。

2.履歴書、いままでの職務経歴書(日本語と英文)

英文内容はシンプルのもので構わない。

ネット検索した、コピー&ペーストでもいい。

移民局の人間は中身までチェックはしない。

ただ英文でないとダメ。

3.高校、専門学校、大学等の最終学歴卒業書、中途退学等の英文の証明書(学校にて発行分)

4.パスポートサイズの写真20枚ぐらい(予備として)

マレーシアで撮影したほうが安いし、サイズはマレーシアのパスポート申請用の写真のサイズなので、日本の駅にあるようなコンビニ写真機発行のサイズと少し違う。

5.健康診断書

採用決定後に会社指定のクリニックにいくことが多い。

ここでローカル医者での初めての健康診断のやり取り(英語)の洗礼をうける。

費用は会社負担になるはず。

どう、簡単そうでしょ?

ではでは、今回はこの辺で。

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