なんくるないさ~なんて言えないフィリピン留学

なんくるないさ~なんて言えないフィリピン留学

こんにちは!

私は今フィリピンのスービックというところで学生マネージャーとして留学しています。

スービックとは元アメリカ海軍基地があった場所でとても綺麗な地域です。整備された道路、豊かな自然、海が近くにありたくさんのビーチや漁港があります。

学校はというと森に囲まれていてとても静かです、それにスービックはマニラやセブに比べて地名度が低いためほとんど日本人がいません。

実際、ここに来て私はまだ日本人と一度も会っていません。

つまりなにが言いたいのかというと、かなり孤独なわけなんです!毎日寂しいです。

なぜそう思うのか、それは話をさかのぼって説明します。

学生マネージャーとしてセブに来たけど…

学生マネージャーとしてセブに来たけど…

私が初めてフィリピンに来たのはセブでした。学生マネージャーとしてやってきたのが1ヶ月前のことです。

初めに私は本当に英語がわかりませんでした、だからこそ英語を学びたいと思い知人の紹介でセブの学校に行ったわけなんですが、今思えばもっと情報をたくさん調べておくべきだったと、情報があれば知識があれば準備ができる。

準備ができればチャンスが来たときに応えることができるし、逆にトラブルが起きたときに少ないリスクで対処できる、本当に準備って大切だな~とつくづく思います。

今までタイミングと勢い、ノリだけで物事を判断していたので今回、海外行くのも「大丈夫っしょ!なんくるないさ~」って気持ちでした。

なので必要な物、情報、お金は十分ではない状態でセブに行きました。

最初は本当に苦労しました。そもそもセブのイメージは観光地でハワイのようなところ(行ったことないですが)だと思っていました。

海が綺麗でご飯が美味しくて音楽が毎日流れていて、フィリピン人は陽気で優しく、町は人も少なくのんびりとしていて物価も安いし、なにより美人が多い!治安も衛星の問題なく快適な環境で私はのびのびと留学生活を満喫できると勘違いしていました。しかし!実際は違う!少し悪口言います。

まず最初に思ったのは汚い!!本当に汚い!臭い!ゴミだらけ。

あと海まで遠い!学校はセブ島の中心地にあって車で1時間くらいは乗らないと行けない、私はどこにでも海があると思っていました。

そしてその海!!汚い!なんかいろいろ浮いてる、ゴミだったり自然の海藻とか漂流していて泳ぐときに邪魔!岩とかたくさんあって危ない、たくさん怪我しました。という海も一応ホテルの敷地内にあるビーチなんですよ、無料で入れるビーチなんかはもっと酷いと思います。沖縄の方が100倍綺麗だわ!もし綺麗なビーチに行きたいのであれば本当に遠くまで行かなければならない。船に乗ってバスで移動して何時間もかけて、あとお金もたくさん使ったらめちゃくちゃ綺麗なビーチに行けます。

私は沖縄出身なので海に厳しいです笑

それから戻ってセブの町なんですが交通量が半端ない!バスやタクシー、バイク、トラックとビュンビュン飛ばしています。排気ガスすごいし、クラクション鳴りまくりだし、信号ないし、道渡るのに慣れるまでかなり苦労します、危ない。

物価は安くない。ローカルを楽しめる人なら問題ないが、スーパーとかで買い物したり一般的な生活をするならそんなに日本と変わらない。ただタバコは安かった!フィリピンで毎回思うことはとにかくレジが遅い、商品投げるし、なんか歌ってるし、怒ってるように見える。日本が良すぎるのか、フレンドリーだが馴れ馴れしい。

音楽は毎日どこかで流れているが音量がすごくてうるさい。美人はたまにいるがたいていお腹が出ている。

少しのつもりが書きすぎた。

でも最初だけ、慣れると本当に楽しい町だ!スリルを味わえる交差点、300円で買えるレイバンのサングラス、海は汚いが空はすごく綺麗!

フィリピン人に日本語の下ネタを教えまくる、基本テキトーだから気を使わなくて楽、ローカルな食べ物に挑戦してお腹壊す。

それもいい体験、不思議と二度目からはいける。せっかくここに住んでいるのだから日本と比較せず、セブを楽しまなくては!

あと、一番良かったと思ったことはバスケットをやっていたことだ!ここフィリピンは一番人気のあるスポーツがバスケットだ。

いろんな場所にコートとリングがあっていつもたくさんの人で賑わっている!バスケ部だった私にはありがたい環境!

学校のことを全然書いてなかったが、本当に楽しかった!台湾人、韓国人、中国人、フィリピン人、たくさん友達ができた!もちろん日本人の友達もたくさんいる。よく留学して日本人の友達と一緒いたらダメになるとかいうけど、そんなことない!自分次第だと思う。

先生たちもすごく優しくて良い人たちばかりだ。先生は英語を話せない人たちの扱いがよくわかっている。

それは自分たちフィリピン人も英語を勉強してきたから生徒の気持ちが理解できるのだろう。

毎日学校が終わると呑みに行ったり、毎週クラブ行ったり、ジムで運動したり、いつも友達と遊びに行くことで自然と英語の勉強にもなって自分の英語が伸びているのがわかりました。楽しみながら勉強することが大切なんだと気付いた。

本当に楽しかった。セブには1ヶ月しかいなかったがたくさん思い出ができた。

そしてスービックでの孤独

そしてスービックでの孤独

話変わって、私は今スービックという場所にいます。

ここはとても静かなところで森や海がたくさんあります。

皮肉なことに最初にセブで望んでいた環境がここにはあります。でも今の私は綺麗すぎるこの場所が辛いです。

なぜ私がここにいるのかというと大人の事情でここに飛ばされました。いろいろありまして、はい。

今の学校は私以外の学生はみんな韓国人です。生徒もスタッフも、先生はフィリピン人です。小さな学校で人が少ないです、あと今の時期はローシーズンでもあるので学生も先生も少ないです。そんな中私は孤独と戦っているわけです。

韓国人は面倒見がよくてとても親切です。

今回スービックに移動になったときも「なんくるないさ~、どうにかなる!」って思っていました。

しかし実際日本人がいないということで英語が伸びてる気がしません、それは韓国人とフィリピン人しかいないからです。それぞれ母国語を話し、たまに英語を使うくらいだからです。

思ったことは日本人がいない学校が良いのではなく、たくさんの国の人がいる学校が良いのだと。

とにかく今はセブが恋しいです。最近英語が嫌いになってきました。Youtubeで地球の誕生とか見ています。

韓国語、タガログ語、わからないので虫に話しかけたりしています。

虫ならたくさんいますからね、ハエは私の耳元でブーンブーンとささやいてくれます。

蚊は私の体にたくさんキスしてくれます。

きっとあと1ヶ月経てば慣れるだろう、それまでは自分のペースで頑張ろうと思います。

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