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ワーキングホリデーの概要

移動し放題もワーホリの魅力

さてさて、このBound to Boundでの僕自身の記事も週一ペースで書いていて、今までフィジー留学のこと、オーストラリアでのワーキングホリデー(以下、ワーホリ)に関して、メルボルンのことシドニーのことなど書いてきましたが、大元のワーホリについての記事を書いていないということで、経験談を交えながら初めての方にもわかっていただけるように書こうかなと思いました。ワーホリで撮っためっちゃきれいな写真を使っているので、そこにも注目していただければと思います。

まず「ワーホリって何?」って話なのですが、簡単に言えば提携を結んだ国に一年間学校に通ったり、仕事をしたりできるという制度です。正確に言えば制度というより、ワーキングホリデービザという名のビザです。ワーキングホリデーを省略してワーホリと呼ばれています。

現在ワーホリビザを申請できる国は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、ノルウェー、韓国、台湾、香港です。さらに今年2015年に新たにポーランドとポルトガルが追加されました。

僕はオーストラリアのワーホリビザを取得し、オーストラリアに9ヶ月ほど滞在しています。滞在中はその国内であれば移動も自由であり、僕自身もオーストラリアに入国したのはシドニー2ヶ月、その後パース近くの田舎に5ヶ月、で現在メルボルンに2ヶ月という感じで転々としております。

ワーホリビザには少し制約もあり、18歳から30歳の方が申請することができますが、アイルランドのみ25歳までという年齢制限があります。ワーホリビザの申請は一つの国に一回のみ可能です。
その他にも語学学校に通える期間や、働ける期間も決められています。ここオーストラリアの場合は、語学学校は最大で4ヶ月、就労は最大で6ヶ月になります。

ワーホリビザの申請は国ごとに方法が違うので、行きたい国への申請方法を調べてみてください。

ワーホリ一番人気はオーストラリア

オーストラリア・パースの夜景

現在、ワーホリで最も人気のある国は、オーストラリアです。その次にカナダ、ニュージーランドと続いています。
なぜ、オーストラリアが一番人気なのか、現地で9ヶ月過ごしている僕が少し考えてみました。

一つ目は、オーストラリアでのワーホリでは二年間滞在できるということが大きな理由になっていると思います。
ワーホリの規定では原則1年間の滞在のみですが、オーストラリアのみ特例があり、その条件を満たすとワーホリの期間が1年間延長されるという仕組みになっています。その条件というのは、決められた地域で、決められた労働を、88日間するというものです。

二つ目は、賃金がめっちゃ高いということだと思います。
オーストラリアの最低賃金は日本の二倍以上です。賃金が高いということは、それだけ物価も高いわけですが、買い物は節約次第でどうにかなることです。また日本にいるときのように年金や保険など毎月払うこともないため、ちゃんとしたところで働けば勝手にお金は貯まっていきます。
しかし、賃金が高いといってもジャパニーズレストランでの労働は時給12ドルなどに留まるのでご注意が必要です。

その他、もろもろ英語圏であるとか、オーストラリア人は親日家が多くてフレンドリーだとか、治安がいいとか、マリンスポーツが盛んだとかの理由がありますが、上記の二つがオーストラリアのワーホリが人気がある主な理由だと感じています。

ヨーロッパにも行ける魅力

気持ちの赴くままに

ワーホリの魅力は様々ありますが、ヨーロッパにも行けるということも、その一つなのではないかと思います。僕は日本に帰国後、フォトグラファーとして活動していきますが、日本で下地ができた頃にはアートが盛んで芸術に溢れている、ヨーロッパの国にも行きたいと思っております。

ただ、ジャパニーズレストランなど日本人の需要のあるオーストラリア、カナダ、ニュージーランドなどに比べると、ヨーロッパの国々においては現地の言葉や英語を話せないと働くところが見つからないなんてこともあるようです。

ビジネスビザを取るだけの語学力もコネもないし、学生ビザでは就労はできないし、観光ビザでは学校にも通えません。しかし、このワーホリの制度があれば、就労も観光も、必要であれば学校に通うこともできてしまうのです。

そんなビザは他にはありません。

海外に住んで何がしたいの?

ワーホリの仲間たちと

主にオーストラリアについてですが、ワーホリについて大まかに書いてきました。

この記事を読んでくださっている方の中にも、「ワーホリに行きたい!!」と意気込んでる人がいるかと思いますが、一つだけ覚えていてほしいことを書いていきたいと思います。

それは
『明確なビジョンがないのなら、思いっきり楽しむことを考えよう!』
ということです。

英語を使えるようになって、永住権を取る。なんて漠然と考えたところで、できるはずがありません。漠然と考えて、英語を勉強するなんて時間の無駄だと僕は感じています。

海外に来てる自分に酔って、中途半端な夢を思い描くくらいなら、何も考えずに思いっきり楽しんだほうが賢明であり、幸せだと思います。
そうしてワーホリを楽しんで目の前のやりたいことに集中していれば、英語よりも、お金よりも、オーストラリアに住むことよりももっと大切なものが見つかると思っています。

明確なビジョンを持つ以外にワーホリを成功させる心構えは
「なんとなくワーホリに来てます。思いっきり楽しみます。」
ということだと思っています。

心ゆくまで休暇を楽しみましょう!!

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YOSINARI TAKASHI
読んでいただきありがとうございます。現在はオーストラリアのメルボルンから発信しております。個人でのブログも書いており、今後写真活動をしていく予定です。 ブログ〜写真メインの日常雑記録〜