メルボルンの人気語学学校

メルボルンを選んだ理由

私はワーキングホリデーを利用してメルボルンで生活をしています。

日本では無料の留学エージェントへサポートを申し込み、そこでのカウンセリングで私の希望と一致したメルボルンをワーホリの滞在先として決めました。

メルボルンといえば、コーヒー&カフェ文化が有名で、多くのカフェが街中にひしめきあっています。

私は何か資格を取りたかったこともあり、以前から興味のあったバリスタと一般英語を勉強することにしました。

留学エージェントからはすぐ、メルボルンのimpact English College(インパクト)という語学学校を勧められました。

メルボルンでは一番人気の語学学校で、とくにバリスタコースが人気であり、English Only Policyを貫いている徹底した学校だと言うことでした。

英語以外を喋った場合は、その日は強制帰宅など徹底したポリシーがあります。

学校では入学初日にクラス分けテストがあり、それにより5段階のレベルに分けられます。

といってもimpactはとても生徒数が多く(多分500人くらい?)各レベル毎に10クラス近くはあるのではないでしょうか。

何よりも、人が多い語学学校というのがimpactの第一印象でした。

ですが私の利用した留学エージェントは、impactはメルボルンの中でそんなに大きな語学学校じゃないと言ってました。

私はできれば小さい規模の語学学校に入りたかったので、初日から想定と違うなぁと少し落胆したのを覚えています。

一般英語コースのクラスの様子

一般英語コースのクラスの様子

impactでは2つのコースを取ったので、まずは一般英語のコースから。

一般英語のクラスの比率は南米(ブラジル・コロンビア)とアジア(日本・韓国・タイ)が半々くらいが多いようです。

最大16人のうち、中には日本人が5人もいるクラスもあるようです。どこに行っても南米人と日本人が必ずいます。

私がびっくりしたのは、南米出身の子達の、周りなんて関係なく、自分の意見を勢いよく話す態度です。

1週間目は彼らに圧倒され、全く自分からスピーキングすることができませんでした。

このクラスではやっていけないと思い、日本人カウンセラーとの面談を予約してクラスを変えてほしいとお願いしに行ったことまであります。

そのくらい、私にとっては南米の子達の授業を受ける態度が、日本人と大きく違うことに衝撃を受けました。

私が今まで受けてきた日本での学校の授業は黙って静かに先生の話を聞くというのが一般的なスタイル。

ですがこちらの学校では全く違っていて、発言しないと参加していることにならないような、発言してナンボみたいな授業のように感じられました。

多くの日本人の友達もそう感じていました。

先生からも「文法力はあるんだから、ためらわないでドンドン発言しないと上のクラスには行けないよ」とアドバイスをもらったこともあります。

文化の違いですね、クラスの中で積極的にならないと先生も認めてくれないように感じました。

impactで一般英語コース2つのレベルを経験した結果、このコースにお金を払うのはもったいないと思いました。

一般英語でやる内容はテキストに沿ってだったり、クラスで出かけたりアクティビティーをしたりと先生によって授業内容は当たりはずれが大きいのが事実です。

ただ文法、スピーキング、リスニングなどを中心にした一般英語ならば、わざわざ現地の語学学校にお金を払う必要もなかったかなと思います。

語学学校で友達を作れたりするというメリットもあるのは事実ですが、私は語学学校でできた友達よりも、交流会やイベントで知り合った友達の方がずっと仲良くさせてもらっています。

特にスピーキングは伸びるのに時間がかかります。

語学学校に通ったからといってすぐに喋れるようにはなりません。

これから語学学校へ通おうと考えている方には、できるだけ日本でスピーキング、リスニングを伸ばすことをお勧めします。

impact(インパクト)のバリスタコースについて

impactのバリスタコースについて

impactのバリスタコースは有名だそうで、他のメルボルンの語学学校よりも学費は高いそうです(ほかの語学学校でバリスタコースを取った友達に聞きました)。

5週間のコースですが、その中ではworking experienceが経験できること、ワインやチーズなどについて学べたり、カフェでの接客英語も教えてもらえることがメリットかと思います。

担当の先生が2人とも実際にカフェで働いている先生だったので、当たりクラスに入れてラッキーでした。

中級以上の英語力がないとimpactのバリスタコースは受けれないことになっていますが、実際授業を受けていても、ボキャブラリーが専門的だったので苦労しました。

impactのこのコースではTAFE(現地の専門学校みたいな所)でコーヒーやエスプレッソの入れ方について実践的な授業が受けられて、これがとても楽しく貴重な体験でした。

ただ、人気コースのために、常にクラスが最大定員の12人になっていたりします。

人数が多いため、エスプレッソを入れたりラテアートをしたりという実践の授業のときに、全員に目が行き届いてない感じはありました。

やはり生徒数が多い学校では仕方がないことですが…。

たった5週間のコースだったけど、毎日が濃い授業内容であっという間に終わってしまった印象があります。

一般英語よりも、impactで学んだバリスタコースのような、何か専門的なコースの方が私的には目的も持てて良かったな、というのが正直な感想です。

学校を決める時は下見をしてから

留学エージェントに「メルボルンで一番いい語学学校」とお勧めされて、自分の目で判断もせず、16週間メルボルンの語学学校へ通うことを決め、現地で下見もせずに日本で全額支払いも済ませてからメルボルンに来ました。

同じ留学エージェントを使った友達も、全く同じです。

それが主流になっているのだと思いますが、今思うと、多額のお金を語学学校へ支払う前に、実際にメルボルンへ行き、自分の足で現地の語学学校を下見してから、希望に合う語学学校を決めれたら良かったのになと思います。

日本では、自分の目で見て判断してなんて当たり前のことですが、メルボルンでの海外生活を始めるにあたり、すべて日本で手配して準備万端な状態にしておきたかったんですよね。。。

留学エージェントにお勧めされることをすべて鵜呑みにせず、冷静な判断をしましょう。

貴重なあなたのお金が、後悔なく、納得いく形で使われるように、この体験談が参考になればうれしいです。

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