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オーストラリアワーホリ生活で200万円貯めた僕が、稼げるファームの探し方を教えます

オーストラリアワーホリ生活で稼げるファームの探し方を教えます

ファーム(農場)で仕事がしてみたい!!というのが、僕がワーホリする国にオーストラリアを選んだ理由です。

やりだすとすっかりハマってしまい、結局2年間ほぼずっとファームで働いていました。

季節労働の為、ずっと同じ場所には居られないので、数ヶ月に一度のペースで移動を繰り返しながら。

ご存知の方もおられると思いますが、オーストラリアの場合は、国が定める季節労働に1ヶ所で3ヶ月以上または合計で88日以上働けば、もう1年、つまり合計2年の滞在が可能となります。

その為、本当はファームで働きたくない人も、ビザの為だけに働きに来ます。僕からすれば「Why!?」だったのですが。せっかく働くんだったら稼ぎましょうよ!!

最低賃金を把握する

まずは簡単にオーストラリアの経済について知っておいた方が、悩んだ時の判断材料になるのではないでしょうか。オーストラリアは近年とても好景気です。

年々物価は上昇し、それに伴い最低賃金も上昇しています。2015年現在、職種・経験により多くの段階があるのですが、最低時給約AU$16~20(約1,440~1,800円)です。

ファームによって時給制か歩合制か異なりますが、この金額よりも明らかに安い場合は、移動を考えた方が良いかも知れません。

ちなみに日本では企業が最低時給を遵守するのが当たり前かもしれませんが、オーストラリアの実情は残念ながらそうではありません。

物価の高いシドニーのレストランのアルバイトで時給$10しか貰えていないなんてよくある話です。

これを知らずに損している日本人は少なくありません。

正直最低賃金というよりも、その地域での相場みたいなものが存在します。なので、その相場自体が安い地域へ行ってしまうと稼ぐのが難しいと言えます。

シーズンを調べる

オーストラリアの国土は日本の約21倍、とても広大です。北部と南部では気温も気候もまるで違います。

作物の種類もたくさんあり、それぞれ育つシーズンが違いますが、「その土地で有名な作物」のファームを狙うのがおすすめです。

規模の大きいファームの方が稼ぎやすいからです。

Googleで「Australia Farm Job」などと検索すればたくさん情報サイトは出てきますが、そのほとんどは役に立ちません。シーズンを大まかに把握するには、ほぼどの町にもある「Visitor Center」で無料で手に入れることが出来る「Harvest Guide」という冊子がおすすめです。

PDFでダウンロードすることも可能なので、是非一度見てみて下さい。

しかしここに書いてある情報を全て鵜呑みにするのは危険です。年によっては数ヶ月のズレが生じる場合があり、現地に着いてから探し始めて、「今年は遅れてるからあと2か月くらい仕事無いよー」なんて言われてしまうと、もうどうしようもありません。

ワーキングホステルを利用する

おそらく最初はツテも何も無いので、ワーキングホステルに滞在するのが無難でしょう。

ワーキングホステルとはその名の通り、仕事を紹介してくれる宿です。ファームまでの送迎もしてくれる宿もあります。

「Harvest Guide」で大まかなシーズンを掴み、「行きたい場所の地名 working hostel」等と検索してみると大抵引っ掛かると思います。

引っ掛からなければ範囲を広めて検索しなおしてみてください。

シェアハウスからファームの仕事を探す人もいますので、ご自身の状況に合わせて利用する宿を決めましょう。

・ワーキングホステル
(良)出逢いが多い。情報が集まる。
(悪)宿代が高い。

・シェアハウス
(良)宿代が安い。
(悪)仕事探しは自力で。出逢いは少ない。

メールで連絡を取る

ホステルの連絡先が出てきたら、「自己紹介+いついつから仕事したいんですけどありますか?」という内容のメールを送ります。

返事が帰ってこないこともよくあるので、近隣のホステル全部に送りましょう。

この時の注意事項としては…

1.メールを送るタイミングは、今すぐにでも働きたい時
(季節労働、その年の売値相場等により、数週間先の予定はファームのボスでさえ未定な事が多いので、返事の仕様が無い。)

2.オーストラリアでの仕事の経験があれば全部書く
(言わずもがな、あればあるほど採用率は上がります。)

3.自己紹介欄には必ず日本人である事も添える
(トラブル回避の為。実際、日本人好き嫌いはある。)

※メールのお手本は、あえてここには載せません。特に英語に自信の無い人、誰かのコピペではなく、ありのまま自分に出来る英作文で一生懸命考え、工夫し、送信して下さい。

ここで英語の出来る日本人を偽っても、後でトラブルになるだけです。大事なのは気持ちです。

数日は返事を待ち、中でも一番良い返事(対応)が返ってきた所に行きます。存分に働いてきて下さい。

車を購入すれば、直接ファームを周って飛び込みで仕事探しに行けます。たまに住み込み採用なんかもあります。

ファームに着いたら一生懸命働くのみ

上記でも少し述べましたが、「日本人であること」これは最大の武器になります。

「日本人は、ハードワーカーで、仕事がきれいで、早くて、正確」というのは、もはやオーストラリアでも常識的です。

欠点は英語です。

しかしファーム仕事に必要程度の英語力なんて知れてます。

もちろん話せた方がボスともコミュニケーションが取れて良いですが、普通は英語力よりも仕事力を見られます。

ファーム仕事は基本的に単純作業の繰り返しで、口で説明するよりも見せた方が早いので、最初は必ず作業を見せてくれます。

その時、耳では何と言っているか全く理解出来なかったとしても、目からは理解出来るはずです。

理解出来たら後は一生懸命やるだけ。きっと気に入って貰えます。

日本でストレスまみれの生活を送っていたあなたへ、たまには泥まみれになって働くのもいいもんですよ。

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2015年2月8日(日)より世界一周の旅をスタート。 ブログも更新しています。