渡航前情報 HIROKI
name HIROKI
Born 1990(当時22歳)
time 2012/4〜2013/4
country/city Canada/Toronto
work 大学生
TOEIC 250点
準備した合計金額 100万円
航空機代 15万円(往復・オープン)
海外保険代 12万円(一年間)
英会話学校 35万円弱(三ヶ月半)
ホームステイ代 15万円(五週間)
生活資金 40万円

留学の目的は将来につながる自信を作ること

留学を決意した動機

こんにちはヒロキです。

留学経験者の一人として、自分の経験をもとにいろいろ書きたいと思う。
これから留学する人たち、留学中の人達に少しでもお役にたてればと思います。

僕は大学時代まで、本当に平凡な学生をしていた。

留学をしようと思った理由は、それまでのレイジーな生活を過ごしていた自分を許せなくなったからだ。

ただ、留学を決めたものの英語力に関しては、TOEIC250点という燦燦たるものだった。

当然、友達や教授、もちろん家族に留学の熱意を話してみても大反対をくらったし、さすがに自分でも説得力がないなと痛感した。

しかし、一番苦手なことに挑戦して、自分に喝を入れてやろうという事で、勢いで踏み切った。

先ずカナダに留学するにあたって考えていたことがある。

「英語力の強化」、「友達・人脈づくり」

日本人留学生の多くは同様に考えることだと思う。

僕はプラスアルファとして「必ず将来的に、自信につながる力を身に付ける」という事を、強く考えていた。

トロントでの活動

トロントでの活動

トロントでは、語学学校、レストランでの仕事、言語交流会や日本語教師ボランティア、インターンシップやイベントなど、有意義で貴重な経験をしてきたと思う。

インターンシップでの活動は、市内の学校を訪問し、直接学生と話し、会話の中で旅行会社のパッケージツアーやイベントを提案していくというものだった。

また、短期留学生のアドバイザーとして各学校や大学に派遣され、短い留学期間の中、十分に満喫してもらえるように、有意義な留学生活を送ってもらえるように、これからトロント生活をする人たちに一人の先輩としてアドバイス等を送らせていただいた。

大勢の学生と交流し、多くの経験ができたという事、多くの友達ができたことは留学生活を語る上でもかなり大きな思い出だ。

インターンは就職の為にするという人も多いと思うが、どうせするのであれば、楽しみながらということが一番大切だ。

友達との会話が英語を学ぶモチベーションに

友達との会話が英語を学ぶモチベーションに

インターンシップもそうだがトロント大学の言語交流やレストランの仕事を通じて

一緒にお互いの言語を勉強できるような学生と友達が増えていった。

ある程度、いつも一緒にいるという友達が固まってきたころ、イングリッシュスピーカーの友達(日本語が少し話せるとはいえ)と、もっと深く仲良くなるには、もっと自分の語学力や異文化理解力を身に付けなければという事を、そのころ改めて気づいた。

ふと、何かを話している最中、英語での会話についていけなかったことが悔しかったからだ。

そこからは、独学での勉強量も増やし、友達と一緒に出歩き、英語(日本語)の勉強に励んだ。

そんなこんなで、いろいろ試行錯誤しながら日々を過ごしていたある時、イングリッシュスピーカーの友達の一人に「弘樹の英語はわかりやすいし、(私たちの会話を)わかってくれるから本当に話しやすい」といわれた。

そのとき、英語を勉強してきてよかったなと強く感動したのを覚えている。

今でも、その友達とは頻繁に連絡を取り合う仲で、友情関係は続いている。

話はすこし(大幅に)それたが、結果的に何が言いたいのかというと、出会いに感謝しているということになるわけだが、その感謝の気持ちは僕が何か活動するときの原動力になっているという事を、ここに言葉にして残したい。

友達が居なければ何も変わらなかったかもしれない。

渡航前に250点だったTOEICの点数は、帰国後910点まで上がった。

帰国後は英語を使用する企業に就職

帰国後は英語を使用する企業に就職

カナダでのイベント活動、インターンなどを経験を通して、学びは人を変えるかもしれないと気付いた。その経験を活かして、一度は教育関連の仕事に就くことができた。

もっとも、会社の方針と自分の想いが合わなかったので2ヵ月でやめることになったのだが。。。

大阪では仕事以外にも、アメリカ人の友人が経営するバーを中心に大阪に住んでいる外国人のサークルを作り国際交流の場を設け、留学をしたいという人を対象に、現地での過ごし方や帰国後の就職についてのサポート活動をしていた。

今は縁あって商社に勤めており、名古屋を拠点として、国内では東日本、海外では東アジア、欧米担当として仕事をしている。

はじめは英語もできず、なにもわからない状態だった自分だが、今では仕事でも英語を使い、他国の人ともビジネスの場で交流できるようになっているのは少しギャップに感じている。

みんな海外留学に行く前はきっと不安だと思う。

でももし、いまやりたいことや、なりたい姿がなくても、少しの考えと勢いでやれば何とかなるもんだと思う。

留学は、語学だけでなく本当に多くの大切な事を学べる機会だ。

ただその深さは、留学生各々の意識によって大きくかわる。

僕はいま、こうした恵まれた環境にいることは、出会ったすべての人達のおかげだと実感している。

今から留学する人達には、なんとなく行くのではなく、何か自分の原動力になるような大切なモノをみつけてほしいと願っています。

では今回はここまで、また次回!

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HIROKI MORIOKA
一年間の留学を通してTOEIC250点から910点にアップ。 帰国後は英語力を活かした仕事をしています。
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