留学・ワーホリで英語力の向上を

留学・ワーホリを考えている人にとって、英語力の向上は一番の悩みの種ではないでしょうか?

私の周りでは「カナダにワーホリに来たけど、語学学校に行ってジャパレスで働いていたら帰国の時期になってしまった」とか「留学したけど結局日本人の友達が増えただけだった」という話をよく聞きます。

何故このような事になってしまうのでしょうか?

そうならないためにも、以下2つの方法を提示したいと思います。

方法その1-留学前に英語力の基礎作り

まとめ

「来る時点での英語力を可能な限り上げておく」

「留学する前は英語がまったく話せなかったけど、帰る頃にはペラペラになっていた」

そんな話に乗せられて留学・ワーホリに行く日本人が一体何人いるか分からないですが 、この手の体験談は大変なミスリードを誘っています。

英語に自信がなくても、留学・ワーホリに行ったらなんとかなると考えている人がいますが大きな間違いです。

日本にいる間に英語の勉強を相当していたか、英文法と英単語の知識が最初からかなりある人なら、一ヶ月もしたらペラペラになっているのは頷けます。

しかし、なんとなく英語圏に住んでいるだけでその内にペラペラになることはまずないです。

留学で身につくのは「発音とネイティブの語感覚、会話力」のみ。

つまり、知識として学んだ英語を、英語圏に身を置くことで実用的な英語力に鍛えていくのが本来の目的です。

ネイティブではない以上、言語を学ぶ方法は文法をひたすら勉強するしかないでしょう。

ずっと参考書や文法書を読んでいろと言っている訳ではないですが、まずは基本(高校レベル)の文法事項と単語(一万語程度)を身につけてから初めて、留学・ワーホリという選択肢が見えてきます。

日本にいる間に基礎を身につけ、リーディングやリスニングで実際に使われている生の英語に触れてみる。

そして、字幕なしでニュースやYouTubeのネイティブの動画がほぼ完全に理解できるようになり、英語の本がスラスラ読めるようになった所で留学を計画しましょう。

ここまで英語力の基礎があると、ワーホリに行くならネイティブと同じ土俵で働けるし、留学するならネイティブの友達が沢山できて、より英語や留学先の国についての理解が深まり、得られる最大限の体験をして帰国できるでしょう。

さらに、その頃にはネイティブレベルの英語力が付いていること間違いなしです。

高くて無意味な語学学校に行く必要もありません。

その後も単語や熟語の用法や、例外的な文法事項等も続けて学習し続けたら言うことなしです。

留学するまでの英語力が、留学生活、ワーホリ生活を100%左右すると言ってもいいかもしれません。

方法その2-日本人・日本語から離れる

留学・ワーホリで英語力の向上を

「日本人とできるだけ距離を置こう」

これは海外ならどこででも言えることです。

日本人の友達を増やすために大金を掛けて海外に来たという方なら構いませんが、基本的に限られた時間の中で日本人とつるむのはもったいないとしか言いようがありません。

もちろん信頼しあって日本人同士で助け合わなければいけない時もありますが、いつまでも頼ってばかりではいけません。

自分で問題解決や交渉が出来る英語力が身につくせっかくのチャンスを無駄にしてしまいます。

失敗もいい薬なのです。

英語の勉強を十分にしてきた場合、英語力の伸びは話している時間に比例します。

なるべく日本語で考えたり、話したりする時間を減らしましょう。

もちろんネットやニュースなども英語で読みましょう。

海外では日本語をシャットアウトすることができます。

これは、日本ではできない留学やワーホリの最大のアドバンテージではないでしょうか?

なるべくネイティブ、もしくは英語でしか話ができない人たちと会話する時間を増やしましょう。

現地のネイティブと親しくなると、日本人コミュニティーではあり付けないチャンスを掴めるかもしれません。

私自身、留学二年目ですが、去年一年間ほぼ日本人との関わりがなかったので、英語力は同時期に来た他の日本人留学生たちと相当差がついたと実感しています。

これは、現地校に留学している人だけですが、母国語をあまり話さないでいると、ネイティブから話しかけられることが増えます。

留学生や移民は言語グループで固まっていることが多いので、ネイティブも近づき辛いそうです。

英語でずっと話していると、仲間に入れてもらえます。

さらに英語が上手くなること間違いなしです。

英語のネイティブは基本的に外国人の英語に慣れていますし、聞きづらいから話を聞いてくれないなんて事はないです。

英語力が未熟なうちでも殻に篭らず、ネイティブに積極的に話しかけましょう。

相手に興味を持ってもらえば、英語が上手くなくても積極的に話を聞いてくれます。

最初の段階で、日本人グループに入ってしまうと、心地よさに負けて英語を使うことを避けようとするようになって、カナダにいるのに日本語しか使ってないなんて事になりかねません。

気をつけましょう。

どうしても難しいなら、友達は何もネイティブである必要はありません。

ドイツ人でも中国人でもメキシコ人でも構いません。

一番大事なのは英語を話している時間を増やすことです。

口に英語を慣らすのが重要です。

練習台(失礼ですが)だと思って好き放題話していれば、いつの間にかスピーキングは上達してきます。

こうしてステップアップした後にネイティブと話すという手もあります。

まとめ

留学やワーホリは人生の選択肢としては素晴らしいと思います。

自分の視野を広げてくれますし、様々な生きる力が身につきます。

時間とお金を無駄にすることなく、効率的に語学力を鍛える為に上記のアドバイスを参考にしていただけたら幸いです。

The following two tabs change content below.
contributor
BoundtoBoundでは寄稿者を募集しています。 あなたの経験が、これから海外に飛び立つ方の力になるかも知れません。 お気軽にお問い合わせください。