「英語を学ぶため」留学を決意…しかしトラブル発生!

バンクーバー留学の目的は「英語を学ぶため」

留学の目的を聞かれた時に「英語が話せるようになりたい!」と答える人は多いのではないでしょうか。

私も海外で看護師として働きたい!という最終目的のために、まずは「英語を学びたい」と思い留学決意。

海外いいな~、留学したいな~と思っても長期滞在するのであれば、しっかり目標を持つことが、留学期間中充実した時間を過ごせるポイントです。

さて、留学といえば語学学校(ELS)へ通う人が大半。

でも学校なんてたくさんあり過ぎて、何を基準に選べばいいのかわからないというのが現状。

まして、バンクーバーは留学生の町であり世界各国からたくさんの学生が集まってくるため、バンクーバーだけで100校以上のELSがある。

私の場合は特殊で、もともとはNZのELSに通う予定で留学準備をしていたが、留学会社の倒産によりNZの学校へ支払った学費が届いておらず…

約200万円が一気に消えたのだ!

22歳の私にはすぐにそんな大金を準備できるわけなく迷っていた頃、カナダの学校がサポートをしてくれるという有難いお話しがあり、書類審査され見事支払った金額分は無料で授業を受けられることになった。

ELSでは珍しい1年間フルタイムで学校に通うというコースに。

ESLではワーキングホリデーであれば3ヶ月、夏休みでくる学生であれば1ヶ月という短期の学生が多い。1年間となると、友達もどんどん卒業していき先生達とも仲良しになってくる。

日本で学校を決めてくるのもいいが、お金・時間に余裕があるのなら実際に授業を体験してから学校を決めるのもありだと思う。

ELSであればどの学校でも簡単に体験ができるため授業の雰囲気・内容・国色・年齢をみてみると一番自分に合う学校が見つかるかもしれない。

学校によればTOFELに強い、IELTSのクラスがある、TOEICに力を入れいると様々な特徴がある場合が多い。それを基準に決めてもいいのかもしれない。

学校によればたくさんの日本人もいるが、最初の頃私は日本人と友達になることを避けていた。日本人の友達なら日本でつくれる、英語勉強しにいたのに日本語を話したくないという思いが強かった。

私の通っていたELSでは国色豊かであり学校事体も歴史有る広々としたところと恵まれていた。フルタイムコースの場合特に、学校によって友達や生活が変わってくるため、学校選びは重要。

語学学校での授業内容(フルタイム)

語学学校での授業内容

ここで私の学校での一日の流れを紹介します。

午前は文法、午後は会話とこれは生徒全員共通。

全く英語ができなかった私は文法クラス(grammar)15レベルのうち私はレベル3からスタート。

名詞の前のa,theから勉強。授業はもちろんすべて英語。最初はわからなくても徐々に先生の言っていることは自然理解ができてくる。

月に一度のテストで80点以上で次のクラスへUPできる仕組み。文法では筆記テスト、会話ではレベルによって筆記やプレゼンテーションをしたりと様々。

ある程度のレベルに達するとテスト対策コースや発音のクラスなど自分が極めたい部分のクラスを選択できるようになる。

最終的に私は文法はレベル10以上になりIELTSのテスト対策コースと、エッセイを書くクラスにまで上がることができた。

授業は教室内ばかりではなく、実際にクラスみんなでスターバックスに行きオーダーしたり、2クラス合同で授業の一環としてランチに出かけたり、映画鑑賞して理解度の確認など楽しい授業もたくさんある。

クラスによれば日本人が多いクラスもあれば、日本人が私だけのときもあった。最初は緊張したり、なかなか話しかけられなかったりしたけど、授業で大人しいのは日本人だけ。

あるとき、聞いてるだけじゃもったいない、下を向いてノートばかりとってるのは何か違うと思い、わからないことが恥ずかしいことではない、英語を勉強しに来てるのだからわからなくて当たり前と思い積極的に質問し授業中は手よりも耳を使っていく方法へ変えました。

わからない単語(F**K)を質問したとき、言葉が言葉なので先生も回答するのに困ったりクラスのみんなに笑われたこともあったけど今ではいい笑い話です。

自分の英語力が伸びているという実感は3ヵ月経ってから

私の渡航した当時の英語力はそれはそれは半端なく低かった。もっと勉強してこればよかったとも思ったことも…。

だけど、日々の生活の中で、自分の英語力が伸びてきていることは感じていた。

例えば、ホームステイの家で子供達が見ているTVの単語が聞き取れた時は、こんな些細なことでも嬉しかった。

3ヶ月もすれば言っていることは聞き取れる程度にまでなってくるが伝えたいことは言えない状態。単語を並べジェスチャーで会話。

それも最初のうちだけ。毎日英語に触れることで単語力も文法能力も上がる。

そして、なによりも英語を話すという羞恥心が溶けていく。間違っても話すことが大事。覚えたものを声にして出さないと自分のものにできない。

正直カナダのバンクーバーという地は英語が話せなくても生きていける場所。

だから英語が上達せずに帰国を迎える人も少なくはない。

そんな中、英語で現地の人や他の国の人とのコミュニケーションがとれる楽しさが分かれば英語を勉強するだろう。

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