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学校選びで問題発生

カナダ_留学

大学の夏休みを利用して、カナダ留学をしたときのお話を今回はみなさんにお届けします。

カナダ留学の準備として、半年ほどエージェント探しや学校選びに追われていました。

しかし、苦労の甲斐あって、メールで親身に相談してくれるエージェントを見つけました。

エージェントはそこで決定。

そこに決めた理由は、日本とカナダ現地にもオフィスを持っていること、なによりメールの返信が早く、スムーズに話せたことが理由です。

他のエージェントとも連絡を取りましたが、スカイプで詳しく話を聞かせてくれるという流れが多く、スカイプする時間が合わなかったり、ドタキャンされたりとなかなかスムーズには進みませんでした。

そして、エージェントも決まり、カナダの生活もだいぶ想像がつく様になり、留学を本格的に準備するようになりました。

ですが、ここで問題発生。

今まで問題がなかった、エージェントなのですが、学校選びになった途端、なかなかスムーズに進まなくなってきました。

留学先の学校は自分で決めることに

カナダ_学校

当たり前ですが、エージェントが勧める学校というのは大手で、誰もが一度はネットで見るような名前の学校です。

そこは学費も高額で、大人数。

カナダ留学で、英語初心者の私には魅力的には感じませんでした。

なので、自分で学校を探そうと思い、色々調べてはエージェントに相談という形を取り、自分でも色々と探してみました。

しかし、「あなたに合った学校であると思うならそれでいいのではないか」「うちのエージェントを利用した過去の学生の口コミでは…」などとかなり距離を置かれた対応をされ、私は戸惑いました。

そして、その口コミは、「良い口コミ」しかなかったので、あまり信用できないとも感じるようになりました。

そこで、私自身で学校探しは進め、最終的に留学先の学校は決めました。

初心者はどんな学校に行っても同じ事を学ぶであろうし、そこまで悩む必要はないかと思い、バンクーバーで一番安い学費である学校を選ぶ事にしました。

立地、そして日本人が少ない、という謳い文句も好印象でしたので、そこに決め、お金を振り込み、あとはカナダ出発を待つだけでした。

が、今度はカナダでのホームステイ先がなかなか決まりませんでした。

出発ギリギリまで待つことになり、すごく不安でした。

その事でエージェントに問い合わせると、なんと今まで連絡を取っていた方はオフィス勤務の方ではなく、在宅で時間がある主婦が対応していたとのこと。

会社から情報を少しづつもらいながら、対応していたようなのです。

なので、詳しい事は分からないという事でした。

これには少し驚きました。

しかし、 “簡単にネットで探し出せるような口コミの情報”しか教えてもらえなかったことに、納得がいきました。

カナダで授業を受けて分かったこと

カナダ_現地

そしていざカナダに出発し、学校一日目の事です。

私は1日6時間コースで、朝の部と午後の部で別れており、その途中で休憩をはさむという形でした。

まず、最初は朝の部の前に英語のレベルテストをします。

ですがあとで知ったのですが、クラスはたった二つ、どれもレベルにあった生徒たちではなく、以前からいる生徒は区切りの時期になれば、クラスが上がるシステムでした。

そしてテストを終え、クラスが決まったのですが、そこは全員が日本人でした。

自分を合わせ4人の日本人。

授業が始まり遅れてやってくる生徒、それも日本人です。
その子は特に異様で、見た目は10代、まるで反抗期のような風貌。

乱暴な話し方、授業中に「バリバリ」と音がするようなお菓子を食べたり、足を他の机に乗せながらの授業。

ただただ驚きました。こんなにも生徒の質が悪いとは・・・。

そして、先生なのですが、授業のほとんどが英語を使ったゲーム。

文法をメインですると思っていたのに・・・。

ゲームもただホワイトボードに、丸を何個か書き、そこに当てはまる言葉を当てるというもの。

みんなで立って、なんでもいいからアルファベットを口にするだけ。

その他はひたすら練習問題をするのですが、テキストの練習問題はどれも似たような問題。

先生からは説明らしい説明もなし、分からなければ質問といった感じでした。

カナダでの授業は思っているような授業ではなく、ただ驚きました。

フロントに日本人のスタッフがいて、今日の感想を聞かれたので率直に先生と生徒の質について述べました。

そうすると、その方は今後の学校に向上に繋がるいい意見だと言ってくれました。

ですが、二日目も同じ雰囲気で授業がスタート。

遅刻してくる日本人、けだるい感じの先生、に加え遅刻魔と仲がいいメキシコ人が現れ、授業中にゴニョゴニョやるわ、お菓子を食べたり、大きな声で人が話しているのを遮ったり、私の机の足にも脚をかけてきてと、すごく不快な時間が続きました。

お金と時間の無駄だと思い、授業が終わり返金を申し出ました。

それと先生にも話をしに行きました。

返金について、学校のマネージャーはこの理由だと「私のワガママできちんとした理由ではない」と言いました。

先生も「世界にはたくさんの人がいるからそれを受け入れるように」と言いました。

みなさんはどう思いますか?自分の価値感が間違っていたのか、この現実を受け入れるべきなのか、どう思いますか?

私は私の考えや不快に思う気持ちが間違っているとは思いませんでした。

モラルという言葉やルールがある以上、一定の基準があるはずで、それを守った上で人を受け入れるものだと思うからです。

結論からいうと、学校側は全額返金に応じず、コース変更だけ応じてくれました。

授業時間を6時間から3時間に短縮し、その一部返金分を違う学校で会話レッスン費にあてる事になりました。

そこではたくさんいい友達と知り合う事ができました。

その学校は同じビルにあるのに、こうも違うかと言いたくなる差です。

一概に安いから悪いとは言わないですが、今回はたまたま本当に運が悪かったのです。

これを機に学べたのが、不安ですが、学校選びは現地についてから、トライアルレッスンを受け決める事。

値段や先生、生徒の質がすごく大事で、それによって自分のモチベーションが大きく変わり、英語力の伸びが全く違うと思います。

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