どこで勉強するか

どこで勉強するか

ヴュルツブルグではどんな勉強方法があるのか。正直、この時は語学学校しか頭に無かった。が、実際には、ヴュルツブルグ大学の語学コースがあるという事を、こちらに来てから知った。

基本的に大学の交換留学などで、ヴュルツブルグに来ている日本人のほぼ全員はこのコースで勉強しているらしい。

個人で申し込むには、結構提出書類が多数必要なようで、留学を斡旋している会社などに頼んだ方が良いかもしれない。(詳しくは経験していないので、ここでは紹介できない。)授業料がほぼタダであることと、学生寮(Studenthaus)に入れることが大きなメリットだと思う。

ちなみに、4月(春セメスター)~始まる集中コース(Intensiv Kurs)があり、12月くらいまでに申し込みを行わなければいけないらしい。(通っている学生に聞いた話。)

ここでは、語学学校について書いてみたいと思う。

語学学校の選定

渡独が決まれば、決めることはドイツでの語学学校である。
情報源はもちろんインターネット検索。

といって、書きだしたものの、、、
実際にはほとんど選定していない。
日本で教えてくれていたドイツ人の先生が、実体験からinlinguaを薦めてくれたからである。

実際に、ドイツ語のニュアンスしかわからない段階で、インターネットで語学学校の情報を細かい条件まで調べ、かついくつかの学校を比較するのは相当大変である。

もちろん、英語が出来る人であれば、語学学校の場合はたいてい英語のページがあるのでだいぶ楽だとは思うが。

ちなみに情報収集は、半年以上前(4月入学に対して前年の9月頃)に行った。HPを吟味(ほとんど翻訳の手間)する時間を考えると、それくらいには行っておいた方が良いと思う。実際に決意して申し込みをしたのは11月頃(5か月前)。

先生から教えてもらった語学学校は二つ。
1) inlingua wurzburg
2) Deutsch Kompetent Sprachshule

その他
3) Kolping-Akademie
語学学校の検索は「Wuerzburg Sprachshule」など。もちろん英語でも検索可能。

inlinguaの特徴

inlinguaの特徴

・場所はこちら
・授業時間:平日 10:00~14:15
・10か月間でA1→C1まで一気に進む集中コース(intensiv Kurs)がある。
・好立地。ヴュルツブルグ中央駅の目の前でとても便利。
・文法よりもむしろ会話に重点を置いている。
・1クラスの生徒数が多いため、様々な国の友人ができる。
・先生が日替わりで変わるため、様々な教え方、話し方を学ぶことができる。
・inlingua編集の教科書や、一般的に有名なHuberの教材を使用する。

欠点としては、文法の反復練習が少ないため、自分で補う必要がある。また、1クラス15人以上のため、自己主張がある程度できる性格でないと、会話力アップにつながりにくい。

Deutsch Kompetentの特徴

kolping-akademieの特徴

・場所はこちら
・授業時間:平日 9:00~12:15
・同じく、集中コース(intensiv Kurs)あり。
・1クラス10人以下であり、クラスも少ないためアットホーム。
・文法の反復練習が多く、基礎力が付きやすい。(日本人向け??)
・割と日本人が多い。(もちろんタイミングによる。)
・先生が少なく、ほぼ変わらないので、クラスの一体感がある。
・主に、プリント主体で進む。8割が文法。

欠点としては、会話を大幅にアップさせる、という点では少し物足りない。また、立地が電車の駅や、バス停からやや離れている。

kolping-akademieの特徴

kolping-akademieの特徴

・場所はこちら
・授業時間:平日 8:30~12:45
・集中コース(Deutsch Integrationskurs)あり
・ビジネスコースや個人コースなど結構コースが充実している印象。最も学校っぽい。
・授業料が安い(らしい)。
ただし、授業内容については残念ながら不明。

いずれも一長一短あるが、ドイツではまずは語学勉強に浸ることを考えていたため、inlinguaの集中コースに魅力を感じた。さらには日本でのドイツ語の先生からみても好印象だったということも大きな理由の1つ。

実際にinlinguaを受講してみた感想

月~金(土日祝日休み) 10:00~11:30,11:45~13:15,13:30~14:15 (45分×5)
A1~B1くらいまでは1クラス15~20人ほど。

先生がほぼ毎日変わる。スタート時期の違うクラスが5~10クラスくらいあり、5~10人くらいの先生で回している様子。授業のわかりやすさ(理解できていない生徒への対応)は先生によって異なるが、概ね良く対応してくれる。

inlinguaの教科書を使い、20日で15課(1冊)進むイメージ。その日のテーマに合わせたフリーディスカッションをしながら、ポイントポイントで文法が入ってくる。

受講し始めて1ヶ月だが、先生も生徒もフレンドリーで非常に良い印象。実際に他の語学学校も知っているクラスの友達が、inlinguaは授業が良いと言っていた。

語学学校(inlingua)への申込み・頭金入金

語学学校(inlingua)への申込み・頭金入金

2013年の9月にメールにて問い合わせ(英語もしくはドイツ語)。すると、授業についての説明資料が送られてくる。(ドイツ語と英語)受領資料はこちら

その後、名前や住所、年齢などをフォームに入力して送付。すると折り返し正式な申込書が送られてくる。11月ごろにその申込書を送付し、12月頭に頭金の振込を実施。すると、1週間後くらいにinlingua側のサインが入った申込書がメールで返信されてくる。
以上。

それ以降inlinguaからメールが来ることは無い。。

まさか、すべてメールでやり取りが完了すると思っていなかったので(正式な契約書が手紙とかで届くと思っていた。)不安になり、「事前に準備しておくことは?授業開始の前日に行けば良いのか?」など質問を送ってみる。

すると、帰ってきた答えはとても簡単。「授業開始の初日に来ればよい。」だった。

すごーく不安だったので何度もURLを確かめたり詐欺情報が無いか調べたものだ。、、、今問題なく受講できている…。

授業料について

受講はB1,オリエンテーリングクラス,B2,C1。7か月ほど。授業料、教材費、手数料などなどで合計2104EUR(€1=140円計算で30万円弱) 頭金(初回ターンの授業料含む)はその内の818EUR(12万円弱) 印象としては、安い。

毎日授業があってこの値段。後から知ったが、ドイツは勉強に関する費用が非常に安いようだ。(大学など)日本の感覚で年間100万円は覚悟していたので、うれしい誤算だった。

海外送金の方法

海外送金の方法

振込先はもちろんドイツの銀行となるため、海外送金が必要となる。

海外送金には三菱東京UFJ銀行の外国送金を利用している。他にも色々と手はあるようだがあまり調べていない。全ての処理がインターネットバンキングで可能であり便利。

海外送金の注意点としては三つ。
・振込先口座の事前登録が必要であること。登録に1週間は必要。
・手数料が3500円もかかること。(電子手続なのでそんなにかかるはずがないのだが…)
 (郵貯銀行だと2500円だが、窓口での手続きが必要。)
・振込実施の際、UFJから送金目的の確認TELがかかってくるので必ず対応が必要。 (後日、ドイツの自分の口座へ送金した際はTELはかかってこなかった。)

UFJの場合、送金手続きから二日程で完了している。
ドイツにいても操作できるので、ネットバンキングは必ず必要なアイテムである。

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