ドイツの伝統行事 オースター

ドイツの伝統行事 オースター

ドイツの伝統行事であるオースターOstern (英語ではイースターEaster)。

処刑されたイエス・キリストが死後3日目によみがえった、「復活」を祝う日です。

このオースター祭は、キリスト教徒の人々にとって、クリスマスと合わせて大切な日です。

この時期になると、寒く暗かったドイツでも、ショーウインドーなどに沢山のオースターの飾りが至る所に装飾されて、一気に明るい雰囲気に変わります。

オースターのシンボルである卵とうさぎは、生命の象徴や豊かさを意味します。

ドイツ語では、オースターの卵は【Ostereiオースターアイ】、オースターのうさぎは【Osterharseオースターハーゼ】と言います。

オースターの楽しみ方 オースターマーケット

オースターの楽しみ方 オースターマーケット

私のオースターの楽しみ方は、オースターマーケットに行くことです。

毎年、3月位になると各地方で、オースターマーケットが開催されます。

入場料は、2€位~と、安いです。

※各地方によって、入場料の価格は、変わります。

マーケットでは、カラフルなオースターアイやうさぎのデコレーション、お花などが販売されていて、見ているだけでも楽しめます。

オースターアイ

オースターアイ

オースターマーケットの見どころは、やはり、なんといってもオースターアイです。

中には、オースターアイに装飾する方もいて、ドイツの伝統衣装を身に着けて、その場でオースターアイを作っている様子を見学することもできます。

卵に繊細な模様を描いていく様子は、この時期でしか見れない光景です。

オースターアイは、斬新なアフリカ系の模様を描いている作品や、地元の教会や古いドイツ語を描いた作品、卵を模様型に彫った芸術性の高い作品、大きい卵に動物を描いている作品などが並べられていて、作者の個性が光っています。

その他、卵型のチョコレートが販売されていたり、綺麗にアレンジされたオースター用の花も沢山あります。

花

会場には軽食できる所がありますので、色々見て回った後は、美味しいケーキや珈琲を飲んでゆっくりして、家に帰ります。

ドイツでは、クリスマスマーケットが特に有名ですが、オースターマーケットもたっぷり楽しめますので、とてもおすすめです。

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ワーキングホリデーで来日していたドイツ人の夫と出逢い、国際結婚。ドイツでの生活を発信しています。ブログも更新しています。