ワーホリをするまでの経緯
29才になったとき、このまま人生が変化をせずに続いて行くのかと考えて怖くなり、ワーホリに行く事を決意しました。
日本ではワーキングホリデー協会を通してビザの取得をしたので、学校や家の手続きなどはエージェントに任せて、飛行機のチケットだけを買い、友達と一緒にオーストラリアに来ました。
目的としては英語の上達、そして友達に会う事。
オーストラリア人の友達の多くがメルボルンに住んでいたので、メルボルンを選択しました。
仕事を辞めたあと僕がゲストハウスで働いていたときにお客さんで来てくれた事がきっかけで、彼らと出会い、僕の趣味で京都の観光案内をしたことをきっかけに、友達になりました。
因みにメルボルンシティに初めて訪れた時は、建築物や町並みが古くて道が碁盤の目のようで京都を思い出しました。
現地の友達に助けられながらのスタート
オーストラリアに着いてからは彼らのお世話になりっぱなしで、多分他の人の参考にはならないと思いますが・・・・。
銀行口座を作るのにもアドレスが必要で携帯電話の契約にもアドレスが必要でしたが、彼らのアドレスを借りる事で契約をすることができました。
その後は友達の家に一週間泊まり、新居探しの内見をしながら今の家を見つけた感じです。
知り合いが居るってのは凄く有利なんだなって感じました。
犯罪率などはかなり危惧していて荷物から注意を逸らすことができませんでしたが、住んで見て二週間たった今では、日本のような感覚に陥ってますが、海外ということを忘れずに警戒心も持ちながら、今後の海外生活を楽しみたいと思います。
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