【オタワの春模様】チューリップフェスティバル

オタワ・チューリップフェスティバル

オタワ・チューリップフェスティバル

皆さんこんにちは、カナダの首都オタワに暮らす天使、オタワの天使と申します。

このお便りでは私の心から愛するこの街オタワに、皆さまを少しの間ご案内いたしますね☆

カナダやカナダでの暮らしに興味のある方、ぜひ想像の翼を広げてご搭乗ください。

今日は皆さまを五月のオタワにお連れします。ここオタワでは五月は春の訪れから夏の到来へ至る、ドラマチックな月です。そうですね、東京の三月から六月をひと月にギュッと凝縮したような凄まじい変化の月です。

五月の始めは、気温もまだ0℃から10℃を行ったり来たりで、木々の梢には葉の影もないのに、五月の終わりには気温は20℃前後、時には30℃近くまで上がることもあり、木々の葉は濃い緑色に繁っています。

何といっても、冬の白黒の景色が一気に花や木々の色とりどりの世界へと変化する様子は「見事」の一言に尽きます。

そんな五月のオタワには全国的に有名なお祭りがあります。その名も、オタワ・チューリップフェスティバル。毎年、五月の2週目から3週目にかけて、街のあちこちでたくさんのチューリップが咲き誇ります。

数か所、指定の公園にはプロの手で見事にデザインされたチューリップの花壇がアレンジされ、たくさんの人がその様子を楽しみに全国や海外からもやってきます(去年と今年はコロナウイルスの影響で外から人はやってきませんでしたが、地元の家族連れで賑わいました)。

オランダ公国とカナダの友好の歴史

オランダ公国とカナダの友好の歴史

「チューリップ」ときいて皆さんの頭に思い浮かぶ国はありますか?

そう、オランダですね。

実はこのチューリップフェスティバルにはオランダ公国とカナダの友好の歴史があります。

第二次世界大戦の折、オランダ公国妃がオタワに亡命したそのお礼に、戦後オランダがカナダにチューリップの球根をプレゼントしたそうです。それがきっかけとなって、毎年首都のオタワでチューリップの祭典が行われるようになりました。このチューリップフェスティバルのチューリップたちは今でも毎年オランダから送られてくる球根から育っているそうですよ。

私の家の近くにあるダウ湖(Dow’s Lake)はチューリップフェスティバルのメイン会場の一つで、私は毎年このお祭りに歩いて出かけるのを楽しみにしています。

ダウ湖を背景に、色とりどりのチューリップたちが咲き乱れる様子は本当に春の訪れを肌に感じさせてくれます。

そして、花見を楽しむ家族連れの様子もまた、「ああ、春が来たんだな」と心を和ませてくれる。何といっても、11月から4月までの長い「冬」の後にはこの暖かい日の光とまぶしいほどの色の展示が本当に胸に沁みます。

チューリップフェスティバルの魅力はこの公式の会場だけに留まりません。この時期は各家庭のお庭にも色とりどりのチューリップたちが他の草花に混じって咲き乱れます。こちらも見逃せません。近所を歩いていると、手入れの行き届いたあちこちのお庭で可愛いチューリップたちが出迎えてくれます。その間を忙しく走り回るリスとチップモンクたちとともに。

チューリップはオタワの春の訪れのシンボル

チューリップはオタワの春の訪れのシンボル

私の住んでいる家の裏庭には、誰も手入れしていないのに、毎年必ず咲くチューリップが二家族います。五月初めのある日、台所で朝ごはんの準備をしていたら、窓の外に、黄色いチューリップの一群がピョコン!と顔を出していました。

前日まではつぼみだったのに一気に咲いて私をびっくりさせてくれました。もうひと家族は2週間ほど後に、これまたピョコン!と一気に花を開かせました。こちらは赤色、オレンジ、ピンクの混じった家族です。

今年は暖かい日が続いてチューリップが咲き始めた後、急に気温が下がって寒い日が一週間ほど続いたのですが、この時のチューリップたちの様子はとても健気で可愛かったです。

朝、近所を散歩していると、チューリップの花の様子でその日の気温がよく分かりました。寒い日はチューリップの花は固く閉じられた口のようにキュッと閉まっていて、「今日は絶対に開きません!」という様子が伝わってきます。少し暖かい日だと、花弁が少し緩んで、「もう少し日が出たら、開いてもいいわよ」という様子が、そして徐々に気温が高くなってくると花弁が完全に開いて「のりのり!」という様子が伝わってきました。

チューリップはオタワの春の訪れのシンボルです。それは白黒の季節からフルカラーの季節への変化のお知らせであり、人々が外で再び繋がりあう機会であり、オタワの熱心な庭師たちが袖をまくって腕を見せあう季節がやってきた合図であります。

こんな美しい五月のオタワに、いつか皆さんもぜひいらしてください。ベンチに座って色とりどりの美しい景色を眺めながら、やさしい風に吹かれたら、オタワの春の訪れの喜びが皆さんの心と体に響いて幸せな気持ちを味わえることでしょう。

オタワ在住日本人が語る「カナダの首都、オタワの知られざる魅力」

カナダの首都、オタワ生活の知られざる魅力。

カナダの首都、オタワ生活の知られざる魅力。

皆さん、初めまして☆オタワの天使と申します。

私がカナダの首都オタワに舞い降りたのは2017年5月。単身留学の目的でカナダ東海岸の静かなこの街に暮らし始めました。

国会議事堂があること以外、何も知らず、何も期待せず住み始めたこの街、4年の月日を過ごす間に、いつの間にか私の夢の街となっていました。

そんな夢の街オタワでの暮らしに、今日は皆さんを少しの間ご案内したく思います。

皆さん、「オタワ」ときいて、何を思い浮かべますか?カナダの首都・・・他には?

もし、他に何も思い浮かばなかったとしても、大丈夫、自分を責めたりしないでください。

私自身、初めてオタワに来たときは、一体何をイメージしたらいいのかさっぱり分かりませんでした。

唯一、「オタワ」という名前はどこか日本語のようで親しみが湧き、心がときめいたのを覚えていますけれど。

オタワはかの有名なトロントから北東へ車で約5時間のところにあり、日本でいうと、ちょうど東京から仙台へ行くような感じです。

街のサイズもちょうど仙台と似ていて、人口100万の都市です。日本から行くときは、トロントへ直行便で飛び、入国審査を終えた後そこから国内便に乗り継いでオタワへ向かいます。

飛行機がオタワに向かって降りていくとき、眼下には広大な畑の景色が広がり、さらに降りていくと、ようやく街の景色が近づいてきます。

その街を横切って悠々と流れているのがオタワ川

その街を横切って悠々と流れているのがオタワ川。実はこのオタワ川はオンタリオ州とケベック州の州境でもあります。

川を隔てた対岸の街はガティノー市 (Gatineau)という、フランス語圏の街です。こんな土地柄、オタワでは完全英語圏のトロントと違って、人々の間で英語とフランス語が両方、等しい割合で尊重されています。

道路標識も音声案内も必ず英語とフランス語両方あり、英語を話す家族とフランス語を話す家族が両方同じような割合で一つの街に暮らしています。

オタワからさらに北東に車で約2時間行くと、これまた有名なケベック州の大都市、モントリオール (Montreal) へ行き着きます。

どうでしょう、少しオタワについて土地勘が湧きましたか?

カナダに暮らしている人にとってのオタワの印象は?

カナダに暮らしている人にとってのオタワの印象は?

カナダに暮らしている人にオタワのことを尋ねると、よく反応が大きく二つに分かれます。

「ああ、オタワね。」「オタワはパーラメント(国会議事堂)以外に何か見るものあるの?」という冷めきった反応か、「オタワは綺麗なところだよね!」「オタワ最高!愛してる!」という熱い反応です。

ここでポイントは、オタワに住んでいる人の中には後者が多いことです。

逆に、トロントやモントリオールに住んでいる人にきくと、「オタワなんてつまらない!」と返ってくることが多い。

というのも、オタワという街は、いわゆる観光スポットも少ないし(確かにパーラメントくらいでしょうか)、都会の遊び場があるわけでもないし、そういう目で見ると、いたってシンプルで地味な印象を受けます。

ガイドブックの記載も、大体2ページに収まってしまうし。

ところが、いざ住んでみると、これがとても親しみやすく、魅力にあふれた街で、一年を通して楽しむことに事欠かないのです!

私がオタワファンの住人としてオタワのいちばんの魅力を挙げるとするならば、長閑な自然に囲まれた美しさと、活発なローカルコミュニティの存在です。

魅力1.オタワの自然

魅力1.オタワの自然

カナダメープル街道の南の端に位置するオタワは、カナダの国旗のシンボルでもある楓の木が街中にたくさんあり、楓の木々が他の落葉樹たちとともに季節ごとに美しい色合いを作り出します。

そう、この地方は四季の変化もとてもはっきりしていて、花の咲き乱れる春、蝉が鳴き蒸し暑い夏、ドラマチックな紅葉の秋、雪の降りしきる寒い冬が交互に訪れます。

その季節の変化に合わせて、人々は実に様々なスポーツを楽しみます。

夏はサイクリング

夏はサイクリング、カヌー、カヤック、キャンプ。

冬はリドー運河(Rideau Canal)でのスケート

冬はリドー運河(Rideau Canal)でのスケート、林の中のクロスカントリースキー。

そして、身近に感じられる四季折々の動物たちの生活の様子。様々な鳥たちの鳴き声、庭を走り回るリスやチップモンクたち、夏に現れるタヌキ、スカンク、モグラ、キツネ、野ウサギたち。

私はオタワの市街地から少し南西に外れたところにある、ダウ湖(Dow’s Lake)と19世紀以来の国立農業研究所の広大な畑(Central Experimental Farm)の近くに住んでいますが、こんなところだと、時に珍しい動物の来訪もあったりします。

つい先日は野生のターキー(Wild Turkey)が羽をバサバサさせて半分落ちそうになりながら庭を横切ってきるのを目撃しました!

魅力2.オタワのローカルコミュニティ

魅力2.オタワのローカルコミュニティ

オタワのもう一つの魅力はローカルコミュニティの存在です。

街のあちこちにその地区独自のショッピングエリアがあって、コロナの前は週末になると沢山の家族連れで賑わったものでした。

私は東京での大学生時代からカフェ巡りが大好きなのですが、そんな私にとって、ここオタワはパラダイスと言っても過言ではありません。

私がよくお世話になるのは、ヒントンブルク(Hintonburg)・ウェストボロ(Westboro)地区ですが、ここの目抜き通りウェリントン通り(Wellington St.)とリッチモンド通り(Richmond St.)にはより取り見取りのローカルカフェがぞろりと立ち並んでいます。

私が見た限り全国チェーン店はたったの二軒、セカンドカップ(Second Cup)とスターバックスだけです。

あとは全部オタワ市内のチェーン店か個人のお店です!

私が平日よくお世話になっていた一押しは『Ministry of Coffee』(直訳は「珈琲省」)と『Bridgehead』。どちらもオタワ独自のチェーン店です。

そして、週末にお世話になっていたのが、素敵なフレンチベーカリー『Chez François』(直訳は「フランソワとともに」)。

素敵なフレンチベーカリー『Chez François』(直訳は「フランソワとともに」)

こちらは小さくもお洒落なお店で、どこか時間の流れ方が今時の世界とは違う、ちょっと外国のような場所です。

ここのコーヒーとフレンチペーストリーは私の大好物でした。

そして、カフェ以外にも、その間を縫うようにして、たくさんのローカルの洋服屋さん、アウトドア用品店(さすがカナダ!)、レストラン、ヘアサロン、雑貨屋さんなどが立ち並んでいます。

夏には道路沿いの公園でファーマーズマーケットを目にすることも珍しくありません。

今の時代は日本でも地元商店が振るわない地域が多いですが、そんな中、オタワでこうして人で賑わう色とりどりの地元のお店を見るたびに、私は本当にすごいなと感心してしまいます。(コロナでだいぶ状況は変わったかもしれませんが、私は地域のお店を応援しています。)

このようにローカルのお店が振るうのは、それを大事にする人々の存在があるから。
こんなところからも、オタワに住む人々のあり方が垣間見えます。

さて、オタワの魅力は書き出すときりがないですが、今日は皆さんにオタワの豊かな自然に囲まれた生活と、ローカルのお店を大事にする人々の生活模様をお届けしました。

どうでしょう、オタワという街の雰囲気、少し感じ取っていただけたでしょうか。

オタワは暮らしを味わう人の心に毎日尽きない驚きと美しさを届けてくれる街です。

皆さんもオタワにご来訪の際は、ぜひ観光客としてではなく、住人のような気持ちで訪れてみてください。

きっと素晴らしい体験に満ちた時間になること間違いなしです。

「THE SAKAI」海外初出店から1年

「THE SAKAI」海外初出店から1年

「THE SAKAI」外初出店から1年

2018年8月、これまでフランクフルトにはなかった、ラグジュアリーな新スタイルの和食を供する「THE SAKAI」が、ザクセンハウゼンの片隅にオープンしました。

「寿司だけではない、和食の幅広い楽しさをヨーロッパの人々に知ってほしい」という店主・堺博さんの想いからスタートしたこのお店、1年が経ちどのように進んでいるのでしょうか。

試行錯誤して行き着いた、THE SAKAIの料理

試行錯誤して行き着いた、THE SAKAIの料理

「ドイツ人にはどんな料理が喜ばれるのか、1年間、試行錯誤しながら、今やっと形になってきました」と振り返る堺さん。

伝統的な懐石料理に始まり、オーソドックスないわゆる和食、様々な品を提供し、お客様が求める味を探求していく中、たどり着いたのが、THE SAKAIのオリジナル。

仕込みや調理法などは正統派の和食をベースに、ヨーロッパの食材を使ったり、味のアクセントに洋風のテイストを取り入れたり、完全な和食だけどアートのような見た目だったり、和食初心者のドイツ人にも口なじみのいい品々がラインナップ。

寿司職人として28年ものキャリアをもつ堺さんによる、確かな技術に裏打ちされた和食の仕込みで生み出された品は、懐石料理、フュージョン料理などというジャンルにとらわれない、オリジナリティーに溢れています。

イベント続々!クッキングショーは応募者殺到

イベント続々!クッキングショーは応募者殺到

お店と並行して、名だたるイベントに引っ張りだこだった、この1年。

ハーメルンにある五つ星の古城ホテルで行われるグルメイベントは、毎回異なる有名シェフが招かれますが、堺さんは2018年に続いて2度目の招致を受けました。

さらにクロンベルクの古城ホテルのイベントに初参加。いずれも堺さんが初の日本人シェフで、すでに2020年にもオファーを受けているそうで、どれだけ好評だったかが伺えます。また、全日空のビジネスクラスにて、「THE SAKAI」監修の機内食が登場したことも話題になりました。

そして新展開となったのが、フランクフルトの人気グルメマガジンの企画により「THE SAKAI」にて実施されたクッキングショーです。

これは同誌の会員登録者や読者が申し込めるイベントで、参加者はカウンター席に座り、この日供されるコース料理8品を、堺さん自ら作り方を説明し調理していく“クッキングショー”を見ながら、料理ごとにペアリングされたワインやお酒とともに楽しみ、レシピまで持ち帰れるという夢のような企画。

例えば、まるごとのマグロを目の前でさばいたら、部位の説明をしてお刺身に。

添えるのは、ドイツではお目にかかれない希少な本ワサビ。本物の鮫皮を使った本ワサビ専用のおろし板ですりおろすと香りや辛さが際立ち、刺身の旨味が存分に引き出されます。

ほかにも、魚の西京焼きの技法を伝えたり、寿司はシャリ切りから握り方まで、味噌汁はだしのひき方から…など、どれも下ごしらえレベルから調理行程を見られるのが醍醐味。

コース料理というと堅苦しいイメージですが、堺さんの喋りでアットホームな雰囲気で行われるため「こんな風に話しながら食べていいんだ!」と参加者が驚きの声をあげるなど、作り方や食べ方だけでなく、食事マナーまで幅広く和食の世界を知ることができるのです。当初は単発の企画でしたが、告知後すぐに席が売り切れ、あまりの参加者の反響の良さに、2020年6月まで毎月連続で行われることに。

コンスタントにイベントを行うことは、並大抵の行動力ではできませんが、それをいとも軽やかにこなしていく堺さん、その原動力とは?

「お客様が和食に興味を持ってるのがわかるし、イベントをする僕らも楽しい。やはりお客様の『すごく美味しかった」「また食べたい』という声が大きな原動力ですね。地方に行くと、普段本物の寿司を味わえない人が、寿司を食べて美味しいとダイレクトに感動を伝えてくれる。料理人冥利に尽きるし、和食を広めるのに一役買うことにもなってるのかなと感じます」。

片言でもいいからドイツ語で

片言でもいいからドイツ語で

お店でもイベントでも堺さんが心がけているのが「片言でもドイツ語で話すこと」。

2018年に渡独してきてドイツ語を初めてまだ約1年半。現在も勉強中ですが、お店ではもちろんドイツ語、4時間にのぼる長丁場のクッキングショーは、サポートとして通訳さんが入るものの、メインのスピーカーは堺さん。

ドイツ語のカンペ片手に自分の言葉で話します。ドイツではカウンター席がステイタスという文化がないので、カウンター席は敬遠されがちですが、ひとたびカウンター席に座れば、調理する堺さんの手さばきを見ながら、料理のこと、日本の食材や文化、すし職人の修行についてなど、思いのままに堺さんに聞くことができ、帰る頃には、また次回カウンター席に座りたいとリクエストするように。

「ただ料理を作るだけじゃなく、料理を食べて幸せになってもらう。さらに、その料理を現地の言葉で人に伝えることが、料理人となった僕の使命であり、価値であると思う」。

ドイツ人シェフとの異色コラボも

ドイツ人シェフとの異色コラボも

堺さんの目は対お客様だけではなく、同じ料理人にも向けられています。

懇意になった日本の鉄板焼きレストランからは、お店の30周年記念イベントに呼ばれ、同店で寿司を握り大盛況。

フランクフルトの五つ星ホテルでは、前菜からメイン、デザートまで全6品、星付きの総料理長と堺さんの品2バージョンずつ提供するという料理コラボを。

寿司カテゴリーでは、ドイツ人である総料理長が、シャリに見立てたジャガイモに肉を乗せるという荒技(⁉︎)を見せ、堺さんは店内に作った舞台でダイナミックに寿司を握るなど、いわばドイツVS日本のような興味深い料理バトルでお客様を魅了しました。

「商売敵という言葉があるけど、今はそんな時代ではない。共存共栄。一緒にフランクフルトの飲食業界を盛り上げていきたい」という堺さんの言葉が象徴するように、お店同士で温かな関係を築き、また意見交換や勉強会でお互いを高め合うなど、横の繋がりも大切にしています。

日本の当たり前がドイツの当たり前じゃない

日本の当たり前がドイツの当たり前じゃない

堺さんにとって「THE SAKAI」は海外1号店ですが、海外で働き始めて、言語の他に大切だと感じたのが「まず移り住む前にその国を知っておくこと」。

日本では問題なくできることも、お国が違えば法律や生活習慣、お役所の対処法(!)など何から何まで違い、戸惑う場面も多々。

「自分がそのへん無知で来てたくさん失敗したので、これから来る人にはぜひ事前準備をお勧めしたいですね」。

そんな右も左も分からない中、現地に住む日本人と知り合い、直接色々聞けたことが心強かったという堺さん。

「ほかにも、イベント出演のきっかけとなったり、専門的な知識が必要な手続きで助言いただいたりと、本当にお世話になっています。今の僕があるのは、そういう方々との縁だなとつくづく感じます」。

これは、他力本願ではなく、確固たる信念をもって突き進む堺さんの人間力があってこそ。堺さんのように何かに情熱を燃やす人の元には、共感し人が自然と集まってくるもの。言語の違う外国で、同じ日本人と触れ合うことは、孤独を癒し、大きな心の支えにもなってくれるはずです。

料理人のゴールとは?

料理人のゴールとは?

日本では伝統に忠実なお寿司を握っていましたが、「そういったお寿司はすでに老舗和食店の先輩方によってドイツに根付いている。そこで僕が追求するのは、和食の地位を落とさず、どれだけ外国人に受け入れられやすい料理を作れるか」ということ。

夢だった海外出店をゴールとせず、ドイツ人シェフにインスパイアされたり、ソースをふわっと泡状に仕立てるエスプーマなどヨーロッパで主流な技法を学んだりと、今もなお貪欲に知識や技術を吸収し続ける堺さん。

「料理人にゴールはないと思っていて、もしあるとしたら料理人を辞める時。定年がないからまだ先だけど、僕に言わせたら時間がない! 日本で何十年修行しようが、ドイツではまだ1年半なので、もっと腕を磨いて、自分の味を追求したい。そして、僕の料理を通じて、ドイツ人に和食の美味しさを知ってもらい、さらに日本にも興味を持ってもらえたら。料理で日本とドイツの架け橋になれたら最高ですね」。

料理人として高みを目指す堺さんですが、2020年、クロンベルクの古城ホテルにて、和食の朝食をプロデュースすることが決定。

現在、ドイツ人シェフ達に、だしの引き方や、鍋でのご飯の炊き方をはじめ、これぞ日本の朝食を伝授しています。ドイツにおいて、どれだけ和食の認知度があがり、どのように和食文化が進化していくのか、ますます目が離せません。

【DATA】
●THE SAKAI
Address:Hedderichstr.69 60596 Frankfurt
Telefon:+49 69 89990330
https://www.the-sakai.com

ドイツの幼稚園児、寿司を握る!

子供たちの興味を引き出すドイツの幼稚園イベント

子供たちの興味を引き出すドイツの幼稚園イベント

お勉強!? いえいえ遊びが子供の仕事です!

ドイツの幼稚園…といえば、”シュタイナー”や”モンテッソーリ”教育が有名ですが、そうではない一般の幼稚園でも、子供の自主性を尊重し、のびのび育てる方針のところが多いのが特徴。

3〜6歳児が、年齢別ではなく縦割りのクラスに分かれ、勉強は一切なしで”子供の仕事は遊ぶこと”を地でいくように、工作、音楽、お絵かき、体操など日々のお楽しみがあり、雨の日でも全身雨具に身を包み外で遊んだりも!

また、クラスがなく、自分の好きな時に好きな部屋(絵本の部屋、工作の部屋など)で過ごせる幼稚園があるかと思えば、自主性を重んじすぎて(!?)野放しにしてるだけのところがあったりと、じつに様々。

我が子が通っていた幼稚園は、フットワークが軽く、近所のお散歩はもちろん、消防署や空港見学、かぼちゃ栽培、お泊まり会、クリスマスマーケット散策、なじみのイタリアンでランチをするなど、イベント目白押し。

そんな遊び心満載な我が園で始まったのが、「世界を旅するプロジェクト」。

毎回テーマ国を決めて、その国の首都や人口、面積、生活様式、主食、習慣、言語、子供の遊びなどを約1週間に渡り、先生が園児たちにレクチャーするもの。幼稚園児には難しいかなと思いきや、担当の先生によって様々なアプローチがあるのが面白い。

イランの時はイラン食材店に買い物へ、イギリスの時は先生たちがイギリス王室の様子を劇にして演じ、アフリカの時は、保護者であるアフリカ人ママが幼稚園で伝統料理をふるまい、手で食べる現地のマナーを紹介、トルコの時は、トルコ人ママと一緒にトルコ菓子を焼いたりと、園児だけでなく保護者も参加したくなるような企画づくし。

そんな中、満を持して「日本」がテーマ国に。先生から相談を受け、みんなが関心がある日本といえば、やはり寿司…ということで、恐れ多くも本格和食ダイニング「THE SAKAI」のご協力を仰ぎ、大将・堺さんの寿司ワークショップを開催していただけることになったのです!

初めてづくしの寿司ワークショップ

初めてづくしの寿司ワークショップ

そのお知らせが保護者に配られてからというもの、幼稚園の送迎時、「寿司ワークショップ、素敵ね!」と、何人のママさんに声をかけられたことか。園児たちも「今度寿司マイスターのところに行くんだよー」と、待ち切れない様子。

そしていよいよ迎えた当日。

お店に着くと、がやがやしていた園児たちが、お店の落ち着いた雰囲気、どっしり構える寿司マイスター・堺さんのいでたちに、少し圧倒されている感じ。そのままカウンター席に座り、まずは大将のデモンストレーションから。

寿司ネタの説明に始まり、ご飯はシャリと呼ぶんだよ、握る量はこれくらい、シャリにネタを乗せてこう握る-子供にもわかりやすい説明で、ゆっくりした所作で見せていく大将。園児は、時折トンチンカンな発言をしながらも、きらきらした眼差しで見つめます。

しっかりお手本を見せてもらったところで、お次は自分たちの握る番!

用意されたネタやシャリを前に、ちょっと躊躇する園児たち。

やはり大将と同じように握ることを思うと、子供ながらに緊張してしまうのか?

しかし先生方が先陣を切ると、我も我もという感じで、取り組み始めます。

ドイツの幼稚園児たちの寿司ワークショップ

うわっ、手にシャリがつきまくってる!

ネタをべちゃっと持ちすぎ!

シャリを早くまとめてー!

ツッこみどころ満載だし、何だかおままごとしているようにしか見えないけど、顔つきはいたって真剣そのもの(笑)

そんな園児たちに、大将は嫌な顔ひとつせず、各テーブルを周り、丁寧に教えてくれます。

こんなふうに直々に握り方を指南してもらえるなんて、何たる贅沢。

お店のライトアップも相まって、ちょっと神聖な雰囲気が醸し出される中、一人の男の子が「マイスター!」と大将を呼び、何を言うかと思えば、「マイスターは犬好き?」と変化球な質問。

いやいや、今は寿司の話を聞こうよ!(苦笑) こうしてすぐに静寂は破られ、普段の幼稚園のようにワイワイガヤガヤ。

ドイツの幼稚園児たちが自分で握った寿司がこちら

自分で握った寿司を美味しそうに食べる子もいれば、「食べたくなーい」という子もいて、はたまた寿司そっちのけで、シャリだけモリモリ食べる子も。

初めてのお味噌汁にもチャレンジして、ワークショップは大満足のうちに終了。

最後に園児たちから大将へ、可愛らしいお礼の手紙がプレゼントされました。

僕たちはキンダーマイスターです!

僕たちはキンダーマイスターです!

園児たちは、寿司の成り立ちを知り、自身で握ったことで、”寿司”、ひいては日本がより身近な存在になったようです。

はじめ、この「世界を旅する」プロジェクトについて、園児にはまだ早いのでは?と懸念していましたが、世界各国の知識を身につけさせるというより、いろんな国を知り、興味をもつきっかけになればという先生方の思いに気づきました。

そしてこの企画に同行して驚いたのは、先生方のテキパキ具合。

お店に着いた早々、トイレに行きたいという園児をすぐさまトイレに誘導、寿司を握る前、手を洗う順番待ちではしゃぐ園児たちを次々にさばき、自由気ままに座る園児たちのテーブルに先生が即座に分かれて座り、ケンカを始める子たちを難なくおさめ、帰り際、園児をまとめる先生、お店の人とやりとりする先生、残りの先生は素早くその場を片付ける…これらを示し合せるでもなく、自分の役割を見極め動く、その凄さたるや!

思わず「すばらしいですね」と声をかけると、「大将は寿司マイスターですが、僕たちは”Kindermeister(子供を扱うエキスパートという意味で)”ですから!」と、茶目っ気たっぷりに返答。

このようなプロフェッショナルと毎日体当たりで遊ぶ子供たちは、確かにのびのび育つだろうし、これから社会生活を送る上でしっかりした下地が築かれるのだろうと実感しました。

デンマークワーホリから帰国後の生活について

デンマークワーホリから帰国後の就職や転職について

デンマークワーホリから帰国後の生活について

この記事では、デンマークでのワーホリ(短期での学生ビザを含む)にみんなが行った理由、その後それぞれが歩んだ進路をお伝えしたいと思います。

大学生の帰国後:無事に就職内定

1つ目のフォルケホイスコーレでは、大学生が多かったです。短期、長期どちらでも大学生がよく来ていた印象でした。長期で来ていた学生は3-4年生で、みなさん内定がもらった後に来たり、休学して就職活動をする前に来ていたりしていました。

その後の進路として、ある人は進路を再考し、本来興味のあった学問を一から学ぶために、その後も学生生活を送りなおしたり、また別の人は自分の中の軸を探し続けるために、さらに短期での留学を続けたり、フォルケでの話をうまく就職活動でアピールして、無事に内定につなげた人など、様々な進路を見てきました。

社会人未経験の状態でフォルケに行くことの有益性に、私は最初若干の疑問をもっていましたが、それぞれ良い刺激になったようです。

私の帰国後:デンマーク滞在経験を活かして転職

会社員生活を3年数ヶ月でやめフォルケホイスコーレに行き、その後転職して別の会社で会社員をしています。

デンマークに行った理由はいくつかあります。

1つ目として、仕事柄小中学校に訪問する機会が多々あり、それに関連して海外の教育に興味を持つようになったからです。

2つ目として、自分が本当にやりたいこと、得意なことを見つけたかったからです。他の会社を知らないままキャリアを積んでいくことに漠然とした不安を抱えていました。視野を広げてから自分のやりたいことを再考したい、という思いがありました。

向こうではフォルケホイスコーレ生活に加えて、学童でのボランティアや、フリースクールでの実習、英語でのインターンシップの面接など、様々なことに取り組んできました。

帰国してから私はすぐに転職活動を始め、社会人向けの教育関連の会社で働き始めました。ワーホリビザで渡航したのですが、ワーホリだと遊んでいるとみられるため、転職活動時にマイナスにならないか心配していましたが、問題ありませんでした。

参考までに、面接でみられていた点としては、前職をやめてから志望にいたるまでの主張が一貫していること、前職での実績、そして参考程度に向こうでの生活の様子、英語スコアを見られていたと思います。

前職での自分の得意・不得意、頑張ったことや失敗したことを丁寧に振り返ったことが良かったように思います。みなさんがワーホリ後に転職を考えているなら、(当たり前かもしれませんが)前職での話しがしっかりできる、ということを意識すると良いかもしれません。

ただ、英語もデンマーク語も、かつてのアクティブさも、転職時は役立ちましたが、今は(ほぼ)いかされていません笑。デンマークではあんなにアクティブだったのに、日本では前と似たように大人しくなり、人見知りも続いたままです笑

がっかりされた人もいるかもしれませんが、私はデンマークで体験したことがすぐに役立つとは思っていません。

デンマーク滞在を通して、どこまで自分が頑張れるかを把握できたのは、今後自分が何かに挑戦する際の自信につながると思っています。

そして何より、手放しで自分のことを認めてくれた友人たちに出会えたことが、一生の宝だと思っています。

他の社会人の場合:デンマークの福祉教育業界などで活躍

私が出会った社会人の多くは、主に教育あるいは福祉、デザイン系に興味があってデンマークに来ていました。特に福祉に興味があってきた人は、デンマークで福祉関連や文化を中心に学び、ボランティアや実習に近いことを経験し、その後の自身の仕事にも多いに役立っているようです。

ある人は、授業中もしきりにうなずき、デンマークの福祉政策に強く共感していたのが印象的でした。

帰国後は介護職で別の職場に転職し、自分が理想としている介護のあり方を実践しているところで働いているようです。

教育関連の人たちについては、それぞれ幼児教育に携わったり、小中高の教育に携わったりしていました。

中には帰国後に仕事をやめ、地方の学校の活性化に従事するようになった人もいました。

いずれの人も、デンマークでの体験が自身のターニングポイントとなっているようでした。

Aさんの場合:教師養成の学校に見事合格

Aさんはワーホリまたは学生ビザでデンマークに渡ったあと、さらにビザを更新し、数校フォルケホイスコーレに通っていました。

音楽関連で活躍してきたバックグラウンドを生かし、フォルケホイスコーレに滞在中に、音楽に力を入れている地元の小学校で音楽を教えるなどして、語学力とともに、働いた実績を作っていました。

その後、自身の希望を叶えるために、教師養成の学校に数年越しに見事合格し、(デンマーク語での受験でした)今ではバイトもしながら、学校に通って頑張っています。

Aさんのケースは非常にまれだと思います。手に職があり、強い熱意があれば向こうに長く滞在できるのかもしれません。

Bさんの場合:フリーランスのライター・写真家として活躍

同じフォルケホイスコーレで2ターム連続で過ごし、その後は日本に戻り、未経験ではありますが、フリーランスでライターなどをしているようです。デンマークにいた時に開設したブログがきっかけになっていました。

この人はフリーランスに向いているなと思った点がいくつかあるのですが、読んでもらえる文章を書ける、プログラミングができるので、見た目も含めて面白いブログがかける、そしてお金をかせぐ仕組みをうまく作っている、という点です。

デンマークで撮っていた写真をうまく活用しているのを知り、その知恵に素直に尊敬しました。

ワーホリ後の進路はみなさんそれぞれかと思います。向こうでの生活を充実させ、さらにその後の人生がどこで歩むものになっても、自分が納得できる人生をみなさん歩めることができたら、と思っています。

この記事を読んでくれた方の背中を少しでも押せることができれば幸いです。

バンクーバーのスターバックスで働いて感じたこと

バンクーバーのスターバックスで働いて感じたこと

バンクーバーのスターバックスで働いて感じたこと

今年の1月からダウンタウンのスターバックスで働き始め、もうすぐ5か月が過ぎようとしています。

お客さんは基本的に観光客やビジネスマン、留学生など幅広い客層が来店し、まれに日本語を使って接客することもありますが、基本的に英語でのやり取りです。

同僚は日本人もいますが、韓国人、ベトナム人、フィリピン人、カナディアン、リトアニア人など国際色が豊かで英語でのコミュニケーションです。働き始めてからの英語力の伸びは自分でも感じるところが大きいので、実際に現場で使ってみて伸びるって本当なんだなと感じています。

私の場合、去年の11月にワーホリでバンクーバーに来る前、3月末に前職を辞めてから4月から約半年、日本のスターバックスでも働いていました。もしかしたら、あわよくば、上手くいけば、この経歴がバンクーバーに行った時に何かの役に立つかもしれないと感じたからです。そして、それは予想通り現地で仕事を見つける際にとても役に立ちました。

今のスターバックスで働き始めるまでの経緯

今のスターバックスで働き始めるまでの経緯

ちなみに最初からスタバで働いていたわけではありません。ワーホリに来て一発目は小さなカフェで採用されました。そこで採用されたのも、履歴書に日本のスタバで働いていた経歴があったからでした。

日本の企業でもスタバで働いていたという経歴はアドバンテージになることがあるそうですが、スタバというブランドネームはやはり世界共通なようで、そこの店長にも「スタバで働いていたんだったら、ある程度の接客はできるね」と働く前からある程度認められていた部分はありました。

初日に入った時にコーヒー豆の種類を教えてもらったり、レシピを聞いたりする中で「あ、これ日本のスタバにもあった豆の種類だ」とか、ラテとモカの違いぐらいは分かったのでやはりスタバで働いた経験があったのはよかったなと思いました。

残念ながら諸事情によってそこのカフェは2日で辞めました。そこで思い知ったのは、想像以上に英語環境で働くことの難しさです。バンクーバーに来て1ケ月で、英語もまだまだ慣れず、日本のように丁寧にトレーニングしてくれるわけでもなく、2日目からは一人でレジに立たされるなんていう職場環境は、思った以上に精神的にきつい部分がありました。

ここに来て半年経つ今の私ならもしかしたら慣れて耐えられる部分もあったかもしれませんが「自分は何もできない」という劣等感を強く感じる出来事でした。

その後は、精神的にも物理的にもなかなか仕事探しがはかどりませんでした。

なにせ、12月中旬ごろからバンクーバーはホリデー休暇になってほとんどのマネージャーが休暇を取り始めて、なかなか採用の動きが進まない。という状況になったからです。レジュメを出して感触よく「後で連絡するわねー」なんて言われて期待してスマホを睨みつけていても、一向に連絡がくる気配はなく、ただただレジュメを配り続ける毎日が続きました。

そんな時にたまたま参加したミートアップで、たまたま仕事探しの話になり、日本のスタバで働いていて、今仕事を探している。と話したところ、カナディアンの人から「スタバの店長と知り合いで、今募集してるって言っていたからレジュメ出してみたら?」と言われたのが全ての始まりのきっかけでした。

正直、私の中でカナダのスタバで働くことはかなり高いハードルに感じていましたし、基本的にこちらのスタバも日本と同様にオンラインからの申し込みしかできず、ワーホリの人たちがみんな通るであろう「レジュメを落とす」という店頭で直接マネージャーに履歴書を提出するというスタンスはとっていないので、大丈夫かと初めは不安に感じました。

ついに面接へ

いざレジュメを出しに行ってみると、感じのいいコリアンの店長が快く受け取ってくれて、すぐにインタビュー(面接)の日程が決まりました。その時に簡単な質問をいくつかされました。

・パートタイムかフルタイムか
・いつまで働けるのか(ビザの期限)
・どんな経験があるのか

ここでも、日本のスタバで働いていた経歴は目に留まり「おおー!日本でもスタバで働いてたんだったら大丈夫だねー」と言われて「お?これはもう採用か?」と気持ちが舞い上がりましたが、その後、きちんと面接の日程を言われたので軽くショック。というか、ああ。やっぱり。と冷静になりましたが…

面接の際には、なぜここを応募したのか、という定番の質問だけではなく、日本のスタバでもそうでしたが、少しひねった質問をいくつかされました。

・自分の強みと弱みはなんだと思うか
・それらを活かしてどんな成果を上げてきたか。どんなことにチャレンジしたか
・チームプレーと個人プレーどちらが向いているか
・自分の英語力についてどう思うか、どう向上させていこうと思っているか
・日本のスターバックスで得た経験や学んだことは何か

などを聞かれ大体15分程度で面接は終わり、後日改めて採用かどうかは連絡すると言われました。個人的には、かなり感触は良かったかなという印象でしたが、中にはその場で採用が決まる人もいる。という話を聞いていた私は「後日連絡」という言葉に一抹の不安を感じていました。

結局、無事にその後連絡が来て、採用が決まって働けることになった時は本当に嬉しかったです。

採用後のトレーニング

採用が決まって、基本的に最初の数回は店長と一緒に研修をするのですが、私の場合は日本での経験があるからと省略。

トレーニング初日でラテを作っていました。でも、この頃になると、その場の土壇場力でなんとかする技術やメンタルも備わりつつあったので、おびえることなく仕事をすることができました。何より同僚にも恵まれ、分からないことは聞くとかなり事細かに教えてくれたり、いつも「Are you okay?」とサポートしてくれたりとトレーニーでも居心地よく働ける環境でした。

働き始めて感じたこと

働き始めて感じたこと

最初の頃はやはり日本と違うレシピやメニューの多さに混乱したり、個々のオーダーの鬼のようなカスタマイズに困惑したりと、慣れるのには時間がかかりました。

「ミディアムバニララテ、シュガーフリーバニラシロップ、ハーフシロップ、アーモンドミルク、%&#“〇△◇…」それを超高速英語で(その時の私にとって、お客さんの話す英語は全て超高速でした)言われ、カスタマイズでカップ反面、真っ黒になるぐらいの勢いで注文された時には、脳みそ爆発していました。

お客さんから聞かれている質問も理解できず、困った顔で「Sorry…」と聞き返す日々で、申し訳なさを強く感じていました。そんな私でも誰も怒らず、温かく見守ってくれ「大丈夫!」「問題ないよ!」といつも言い換えてくれるお客さんばかりでした。カナダは移民国家で、スタバでもたくさんの外国人が働いているので、お客さん側もかなりそのあたりを理解して心穏やかに対応してくれるのだと思います。

でも一度だけ、あまりに喋れないことや、とんちんかんな対応をされたことに腹を立てたお客さんがいて「スーパーバイザー(時間帯責任者)出しなさい!」と言われたことがありました。「ここはEnglishの国なんだから、English speakerを雇いなさい」と言っているのを聞いた時には、もう恥ずかしいのと情けないのとで、泣きこそしませんでしたが、いたたまれない気持ちになりました。

ただ、ちょうどその場に居合わせた別のお客さんが「ちょっと。それって失礼じゃないですか?」的なフォローをしてくれて「あんなこと気にしちゃだめよ。」と声を掛けてくれた時には、人の温かさに涙が出そうになりました。

この経験がもっと英語を勉強しよう。というモチベーションにもつながりましたし、いろいろな人がいる中で、辛辣なことを言う人もいれば、それから守ってくれる人もいるということが知れてますますバンクーバーが好きになりました。

日本のスターバックスとカナダのスターバックスの大きな違い

日本のスターバックスとカナダのスターバックスの大きな違い

1、日本の清潔感は世界一

当たり前ですが、日本の飲食店で一番大切なことは清潔感です。どこのお店に行ってもコンディメントが置いてある場所はきれいで、ゴミ箱は溢れてなくて、ドリンクを作る場所は清潔第一。トイレはチェック表があって、清潔が保たれている。従業員が手洗いをしたかどうか事細かにチェックされている。というのがスターバックスに限らずどこの店舗でも見られる光景だと思います。

カナダ、まあ、海外に共通して言えることなのかもしれませんが、そこまでしていません。最初は「うわ。汚い。おなか壊しそう」なんて思うこともありましたが、正直、意外とお腹は壊しません。笑

基本的にカナダのカフェのトイレは防犯上、お店の人から鍵を借りないと入れない仕組みになっていますが、スターバックスに関してはほとんどの場所が鍵なしで入れる公衆トイレ状態になっています。なので、きれい。とはやはり言い難いと思います。

コンディメントバー(砂糖やミルク、パウダー類が置いてある場所)は、いつも何かが散らばっていて、使うのをためらいたくなることも多々あります。単純に使う頻度が日本よりも多いからそうなるのかもしれませんが、日本のスターバックスのように、フロアを定期的にチェックするという習慣はあまり定着していないのか、他のことで忙しすぎてできないのか、店員がフロアにいることは日本に比べると圧倒的に少ないです。

2、とにかくメニュー、レシピが多すぎる

とにかくメニュー、レシピが多すぎる

これは、前にも少し書きましたが、日本と比べるとシロップ、ドリンクの種類が半端なく多いです。そして日本ではカスタマイズする人の方が少ないですが、カナダではむしろカスタマイズしない人の方が少ないぐらいで、一人一人自分のお気に入りドリンクがあります。だからきっと「お前知ってんだろ?」ぐらいのスタンスで超高速で話してくるのだと思います。

特に夏場になると、日本でも定番のフラペチーノだけではなく「ピンクドリンク」と呼ばれるリフレッシャーズが人気です。ストロベリー、ベリー、マンゴーの3種類のジュースにココナッツミルクをブレンドするというカスタマイズで正式名称はピンクドリンクではないのですが、特に若者のお客さんは略して?分かりやすく?「ピンクドリンク」と呼ぶことが多いので、最初の頃は「このお客さん、いったい何飲みたいんだ?」と首をかしげてしまいました。見た目も文字通りピンクですし、味もさっぱりしてて暑い夏にはぴったりのドリンクなので、今の時期は大体みんなピンクです。笑
個人的には、ココナッツミルクとブレンドより、レモネードとブレンドした方がさっぱり感が増しておいしいと思います。

と、今では私もカスタマイズを満喫している種族に仲間入りしましたが、つまり何が言いたいかというと、慣れです。慣れてしまえばお客さんの鬼カスタマイズも聞き取れるようになるし、自分が客側になった時もカスタマイズを楽しめるようになれます。

3、フードメニューも豊富

日本のペストリー(ケーキやクッキーなど)はお値段お高めですが、味はコーヒーとのペアリング(相性)を考えて作られていてとてもおいしいですよね。カナダももちろん、ペアリングを考えて作られていますが、それよりもしっかり空腹を満たす朝食やランチ、スナック感覚で買う人が多いように感じます。サンドイッチのメニューも豊富で腹持ちがいいですし、ケーキはありませんが、クロワッサンやマフィンなど、日本にはないがっつりしたペストリーがたくさんあります。もちろん、値段は日本と同じかそれより高く感じることもありますが、種類豊富で選びやすいというのは利点の一つだと思います。

4、パートナー(店員)が多種多様
当たり前ですが日本と大きく違うのはパートナーの背景、バックグラウンドの多様さです。

国籍はもちろん、LGBTQにはとても理解のある国で、そういった点でもいろいろな人がパートナーとして働いています。

それだけではなく、サービスに関しても日本のようにお客「様」というような感覚はほとんどなく、日本だったら「先頭でホットのトールラテおつくりしています。お待たせしました。ありがとうございます。」とまあ、丁寧に話すわけですが、カナダでは「トールラテ!センキュー!」(その後、カップを叩きつける。笑)とスピード重視なところが大きいので、その点に関しては違うかなと思います。

ただ、これに関してもパートナーの個性が大いに反映するので「あなたのそのピアスとってもすてきね」「今日はこれからどこかにお出かけするの?」など、世間話というか、スタバのポリシーであるお客様とのつながりを大切にするいわゆる模範的なパートナーもいれば、ひたすら無言でオーダーを取りまくるパートナーもいれば、「は?今なんて言った?聞こえない?」ぐらいのニュアンスでガンガン攻め立ててくるパートナーもいます。これに関しては究極ですし、そんなに多くはないですが、確かに愛想のないパートナーもいて、時々驚く場面があります。これは店舗にもよると思いますが、日本のようにトレーニー(新人)に対してトレーナー(指導係)がベタで付いて教え込む。ということは時間的にも人員的にも厳しいので、とりあえずやり方だけ教えたらあとは各々の裁量に任される部分が大いにあります。

トップの人たちもよほどひどい接客でなければ、それぞれのスタイルを尊重してあまり口うるさく(細かく。笑)言ってこないように感じます。当たり前ですが、各々の責任で働け。という風潮がスタバに限らず文化としてあるように感じます。だからこそ面白いですし、だからこそ日本人にはなじみがないかもしれません。

5か月スターバックスで働いた今感じること

5か月スターバックスで働いた今感じること

ありがたいことに、お客さんや同僚との距離が縮まり、今では本当に居心地よく働くことができています。

オーダーもだいぶ聞き取れるようになり、時には世間話なんかもできるようになったのは、最初の頃から比べると大きな成長だと感じています。毎日仕事の中で英語を使っていると、自ずとスピーキング力やリスニング力は伸びているのを実感します。ただ、ここで落とし穴なのが、半年近く働けばもうペラペラ(ペラペラの定義というのが私の中ではよく分かりませんが、いわゆるネイティブスピーカー並みに喋れる体とします)かというと、全くそんなことはありません。基本的にお客さんは注文に必要な英語しか喋らないし、私も接客に必要な英語しか喋りません。となると、決まった文言の英会話はできたとしても、それ以上のアドバンス(例えば友達と話すような内容とか、少し込み入った話題とか)の英会話には苦戦してしまうという現実です。

さらに上のレベルの英語力を目指したいと思うと、スタバの仕事だけではとてもカバーしきれない部分があるわけです。

ここから必要になってくるのは、実際にネイティブスピーカーの友達を作って喋りまくることです。日本と仕事に対する感覚が大きく違うところの一つに、日本だと仕事ありき、仕事をがんばったから休みの日に思い切り楽しむ。という感覚ですが、カナダでの働き方の感覚からすると、自分のプライベートを優先して「まあ、ちょっと仕事もやっとくか。笑」ぐらいな感覚が近いかなと思います。

つまり、仕事や勉強が全てではなく、自分のプライベートをいかに充実させるかということに重きを置いているということです。これは学生だけに限らずいい年した大人でもそうです。なので、仕事の中で英語力を伸ばそうとするよりも、むしろ自分のプライベートの中で英語力を伸ばせるような環境を作り、人脈を作っていくかが今後の英語力の成長に大きくかかわってくると感じています。

話はそれましたが、少しでも何かの参考になれば幸いです。

デンマーク人におすすめのお店や観光スポット

デンマーク人におすすめしてもらったお店や観光スポット

デンマーク人におすすめしてもらったお店や観光スポット

デンマーク人にお勧めしてもらったご飯屋さんや、デンマーク歴の長い日本人の方に紹介してもらった、定番からちょっとマイナーなおすすめスポットなどをご紹介します。

食事

コペンハーゲンで素敵な食事を楽しんでください

デンマーク人おすすめ!ミシュランにも載っているレストランをご紹介します。
コペンハーゲンで素敵な食事を楽しんでください。

・AAMANS コペンハーゲン

AAMANSコペンハーゲン

デンマークで有名な、スモーブローと呼ばれる、オープンサンドを食べる事ができます。デンマークで食べたスモーブローの中で、一番おいしかったです!(ただしパンは通常のものと違いましたが。)

いくつか支店があるようで、中にはテイクアウト専門の場所もあるようなので、注意してください。

私は、AAMANS1921というのに行きました。お昼に行きましたが、お値段は他のおしゃれなレストランと同じくらいです。内装がとてもきれいで、いわゆるインスタ映えのスポットです。

・Tivoli Food Hallペンハーゲン

有名なTivoli公園直結のおしゃれなフードコートです。Tivoli公園に入らなくても、外からこのフードコートには入ることができます。

様々な種類の料理があり、確か寿司もあったような気がします。デンマークならではのスモーブローも食べる事ができますし、それ以外にもおつまみ系からがっつり系まで、いろいろとそろっています。

観光スポット

TRAPHOLT(トラポルト)美術館 ユトランド半島 Kolding

・TRAPHOLT(トラポルト)美術館 ユトランド半島 Kolding

行くにはちょっと大変ですが、建築好きにはおすすめしたい美術館です。

アーネヤコブセンのサマーハウスというのを見学できるのがポイントです。

こじんまりとした別の建物には、アーネヤコブセンこだわりの椅子や食器、家具などが本当の家のように置かれており、実際に椅子に座ることもでき、巨匠の技を体験することができます。椅子に実際に座ってみましたが、椅子に包まれているような気分を味わいました。

買い物

アンティークショップ コペンハーゲン(Queen Louise BridgeやRavnsborggade付近)

・アンティークショップ コペンハーゲン(Queen Louise BridgeやRavnsborggade付近)

このあたりの通りはアンティークショップが数多く並んでいます!ロイヤルコペンハーゲンなどの名品が手ごろな値段で手に入ります。私も、ケーキ用のお皿2つを、5千円程度で中古ではありますが、ゲットできました^^

お土産

デンマーク人がおすすめしてくれたデンマークで有名なお菓子をご紹介します。

・Royal dansk

Royal dansk

青い缶に入ったバタークッキーが有名ですが、それ以外にもジンジャーや柑橘系の味のクッキーも販売しています。定番商品以外のものの入れ物がかわいくて、買ってしまいました。

・Anthony berg

Anthony berg

チョコレートで有名です。ただし、マジパンが入っていることが多く、私は買いませんでした・・。マジパン入りでないものを見つけて、買っておきたかったです・・!

簡単な紹介ではありましたが、よりデンマークを楽しんでもらえるきっかけになればうれしいです^^

バンクーバーおすすめのカフェ5選

バンクーバーおすすめのカフェ5選

バンクーバーおすすめのカフェ5選

「趣味はカフェ巡りです」

大体の素敵女子がおっしゃるであろうその言葉。

バンクーバーでなら、例え日本ではあまり興味がなかったとしても、きっとあなたもカフェ巡りが趣味になってしまうこと間違いなし。というぐらい、バンクーバーには見た目も味も最高なカフェがあちらこちらにあります。

スターバックスやカナダの現地ブランドのTim HortonsやWAVESなどのチェーンのカフェはもちろんのこと、ローカルな地元の人に愛されている温かみのあるカフェも数多くあります。

私もバンクーバーに来て、日本ではそこまで興味のなかったカフェ巡りにドはまりしています。

エスプレッソショットの香り、お店の雰囲気、お客さん同士の会話、全てが心地よくていくらでも長居できそうです。

しかも、それぞれのお店によって独自のカラーがあって、こじんまりしているところもあれば、たくさんの人でにぎわっていて、憩いの場になっているところもありで、何もせずに眺めているだけでも十分楽しめると思います。

もちろん、ローカルのカフェになるほど、価格が少し高くなる場合もありますが、そこはプライスレスで。他で節約すればなんとかやりくりできるかなっていう程度にとどめています。

前回の記事で、節約の話をしておいて、今回はいかにも散財しそうなカフェの話題で、私自身矛盾を感じますが、別のものとして捉えて読んでください。

ちなみに、どのカフェにも共通して言えること、海外カフェあるある…。

自由にトレイが使えない

自由にトレイが使えない

これは日本ではあまり聞かない話ですが、バンクーバーのカフェ、レストランでは基本的にトイレに鍵がかかっていて、トイレを使う際には店員から鍵を借りて行かなくてはいけません。

カフェに行けばトイレに行きたくなるのが常で、いちいち鍵を借りるなんてめんどくさいですよね。

ただどうやら、鍵なしのトイレだとホームレスのたまり場になったり、トイレ内で薬を始めてしまったりという、海外ならではの脅威から身を守るという理由からだそうです。

初めの頃、それを知らずにトイレの前で立って待っていたら「鍵借りないと入れないわよ」と後から来た方に教えていただいたことがあります。逆にスタバやマックなどは鍵がないので、ほぼ公衆トイレ化していてとても汚いです。笑

Wi-Fi命!

Wi-Fi命!

これは日本でも共通して言えることかもしれませんが、バンクーバーではどこのお店にもWi-Fiがあって、レジ横や店内にパスワードが掲示してあるのが一般的です。(スタバやマックに関してはフリーWi-Fiなのでパスワードは必要ないです)

かなりの高確率で、バンクーバーのカフェに入るとパソコンやタブレットで作業をしている人がいます。そういう方たちにとってカフェはコーヒーを飲むだけではなく、作業をする場になっています。ドリンクを注文してすぐに「Wi-Fiある?」とドリンクの次に必須の物になっていると思います。

基本的にチップはいらない

基本的にチップはいらない

これは個人的な感想ですが、サーバー(料理を提供する人)やバッサー(食器を下げてくれる人)がいるようなレストランでは、サービスに対する料金であるチップを払わなければいけませんが、カフェに関してはドリンクを注文して、バリスタがドリンクを作り、バーカウンターで自分でドリンクを受け取るというスタイルなので、特別サービスを提供されていないので会計時にチップを払う必要は特別ありません。

ただ、お店によってはカードでの支払いの際にチップの支払いを尋ねる画面が表示されることがありますが、強制ではないのでどちらでもいいと思います。

ただ、もし自分の席まで料理を提供してくれるスタイルのカフェであればもちろんチップは必要になってきます。そのカフェがどういうスタイルで商品を提供してくれるのか、お店に入った際には確認しておくことも必要かもしれません。ただ、一般的にはレストランよりも気軽に外食を楽しめる憩いの場になっています。

さて、本題であるバンクーバーのおすすめのローカルカフェを少し紹介していきます。
たくさんのカフェがあるので、私もまだ全てを巡れたわけではありませんが、私が行った中でのおすすめを紹介していきます。

Pallet Coffee Roasters

バンクーバーおすすめのカフェ5選_Pallet Coffee Roasters

バンクーバーおすすめのカフェ5選_Pallet Coffee Roasters

このカフェはThe 10 Best Vancouver Coffee Roasters of 2017のNO.1に選ばれているほど知名度、人気共に高評価を得ています。バンクーバーに4店舗店を構えていて、私がよく行く店舗はカフェで有名なキツラノエリアにあるお店です。

キツラノの店内はガラス張りでとても解放感に溢れた内装で、客層もどちらかといえば、カナディアン、いわゆるローカルなお客さんが多い印象でした。かなり長い時間滞在していても、居心地よく過ごせる空間だと思います。

大きな特徴として、自店独自ブランドのコーヒービーンズを販売しているところが大きな一つとして挙げられると思います。

やはり気になるのはドリンクの味ですが、バニララテをオーダーしたところ、バニラシロップの扱いはないとのことだったので、オーソドックスのラテを頼みましたが、かわいらしいラテアートが施されていて、見た目から楽しむことができました。

ちなみに話は変わりますが、日本ではあまりオーダーしたことのないホットチョコレートやアップルサイダーが冬のカナダでは人気のドリンクの一つで、どのカフェにも必ずメニューに入っているほどです。

このカフェでもホットチョコレートを扱っていて、その味は格別です!

ただし、ここの難点は海外のカフェに必要不可欠なWi-FiがTELUSという一社の携帯会社のものしか対応していないということです。

私の携帯はBELLという違う携帯会社のものだったので、Wi-Fiを使うことはできませんでした。読書や友達とおしゃべりを楽しむだけであればきっと楽しめると思いますが、仕事やネットワークを使う作業の時には不向きなお店かもしれません。

その一方で、トイレのカギは必要ないので、いちいちトイレを使うたびにスタッフに聞く必要がないということです。これは結構楽だと思います。

49th PARALLEL COFFEE ROASTERS

バンクーバーおすすめのカフェ5選_49th PARALLEL COFFEE ROASTERS

ここもバンクーバーにいくつかお店を構えていて有名なお店です。お店独自の豆を扱っているのはもちろん、キツラノエリアにあるお店ではLUCKY DOUGHNUTSと言って見た目もかわいいドーナッツが有名です。

ただ、とても人気店なので休日や土日は基本的にいつでも混雑しています。私が行ったのが日曜日の昼下がりという、カフェが一番混みそうな時間帯だったので、注文するのにもかなり並んで、とても店内で食べれる雰囲気ではなかったので、テイクアウトでドーナツを楽しみましたが、気持ちのよさそうなテラス席もあるので、次回は人の少ない時間帯を狙って長居しようと思います。

ここも、トイレのカギは必要ないタイプで、Wi-Fiは土日は時間制限があるタイプのスタイルだったので、まあまあ長居しての作業も可能だと思います。

バリスタやキャッシャーのスタッフもスタイリッシュなイメージで、店内が混雑していたこともあり、とても活気に溢れていました。静かに作業をしたい人にとっては少し騒がしいかもしれませんが、友達とわいわいやりたいという時には、あまり気にせず話せると思います。客層としては、ネットで有名ということもあり、観光客だろうと思われる方が多かったと思います。(私が行った時にはアジア系が多かったです。特に日本人。かなりの高確率で日本語が聞こえてきました。笑)

PRADO CAFÉ

バンクーバーおすすめのカフェ5選_PRADO CAFÉ

バンクーバーおすすめのカフェ5選_PRADO CAFÉ

このカフェもキツラノエリアにある店舗に行ったのですが、内装がまずかわいい!

いかにもインスタ映えしそうな看板があったり、カップが水色でこれもまたかわいい!女子が好きそうな雰囲気で溢れていました。

ドリンクの味は正直に言うと、他の2店舗に比べると普通かな…という感じですが、雰囲気料ということで支払っても納得できる金額だと思います。

Albutus coffee

バンクーバーおすすめのカフェ5選_Albutus coffee

やはりここもキツラノエリアにあるおしゃれなカフェです。こじんまりとした店構えで、ローカルお客さんや犬の散歩のついでに寄った人などで常ににぎわっています。スタッフもネイティブスピーカーが多いので、英語の勉強にもなります。ただ、だからと言って気ぜわしい感じはなく、初めて入った私でも軽く2、3時間は滞在できるぐらい居心地のいいお店です。

Wi-fiがあるので、PC作業もできるのは大きな利点です。

肝心のドリンクの味ですが、最高でした!ミルクのフォームもしっかり濃厚で、苦すぎず甘すぎず、ちょうどいい感じ。笑

ただ、スモールを頼んだらエスプレッソカップ(よくあるちっちゃいカップ。笑)みたいなので出てきて、これで4ドルはさすがにちょっと高いかなと思いました。笑

ちなみにその時は小腹が空いていたので、バナナローフも注文したのですが、かなりのボリュームで味もおいしくて3ドルだったのは少し笑えました。それでも、お店の雰囲気やスタッフのサービスなどを鑑みれば、妥当な値段設定だったかなと思います。

交通の便も良く、最寄りのバス停から歩いて5分以内という好立地は最高だったと思います。それでも大通りというよりは路地裏にあるので、すごく静かに過ごせると思います。

La foret

バンクーバーおすすめのカフェ5選_La foret

バンクーバーおすすめのカフェ5選_La foret(種類豊富なケーキ)

このカフェはダウンタウンから少し離れたところにあるメトロタウンという駅のそばにあるカフェです。そこまで遠くはないですが、駅から歩いて10分ぐらい行ったところにあるので、地図を見ていかないと途中で見失う可能性も無きにしも非ずな感じです。

このカフェの一番の目玉は何よりも種類豊富なケーキです。大きさもしっかりあるので、お手頃価格で、コーヒーとセットにしても6ドルというのは、物価の高いバンクーバーではかなり良心的な価格設定だと思います。

店内はかなり広くて、天井も高く、開放的な空間です。客層はぱっと見た感じアジア人が7割。といった感じでしょうか。立地的にもアジア人が多いエリアにあるので、そうなるかな。といった印象はあります。スタッフもコリアンが多い印象を受けました。

しっかりWi-fiもあるので、PC作業をして長居している人もいれば、友達と大騒ぎしている人たちもいて、にぎやかな印象を受けました。もし、友達とおしゃべりを楽しむぐらいの用途であれば、小腹も満たせて女子には最高だと思います。

まだまだ他にもたくさんありますが、書き出すときりがないぐらい、バンクーバーにはたくさんのカフェがあります。それぞれのお店によって雰囲気や味も違うので、バンクーバーに来た際はぜひそのあたりも気にしながら楽しめるとさらにバンクーバーを満喫できると思います。

ハンバーガーカフェ開店の為運営頻度はゆっくりになっています

カフェ開店の為運営頻度はゆっくりになっています

ハンバーガーカフェ開店の為運営頻度はゆっくりになっています

皆さん、お久しぶりです。

いつもBoundtoBoundに足を運んでいただきありがとうございます。

ライターの方々、記事の執筆ありがとうございます。

ここ3か月ほど、記事の公開作業が進んでおらず申し訳ございません。

気付けば、運営を開始してから何だかんだ4年半が経ちます。

その間にメルボルン、マレーシア、タイ、フィリピン、ドイツ、チェコ、デンマークとふらふら旅をしながらも、日本での生活をベースにしながら海外で活躍するライターの方々の協力のおかげで、のんびり更新を続けることが出来ました。

結婚や転職、独立など、これまでも何度も運営頻度が下がることはありましたが、今回はタイトルの通りハンバーガーカフェのOPEN準備が理由でした。

初めての海外生活カナダ・トロントで自分のハンバーガーを提供し、いつか日本でハンバーガー屋を開業し、世界に進出できればと目標にしてきましたが、その一歩目を遂に踏み出します。もう帰国してから6年も経ちますが…のんびり準備をしてきました。

これまでもライターの方や、BoundtoBoundを訪れてくれるユーザーの方と直接交流させていただくこともありましたが、今後はお店を通してより多くの方と出会うことが出来れば素敵なことだと思っています。

これから海外に行く人、帰国後の生活に悩んでいる人、海外でビジネスを始めたい人、色々な人の相談が聞ける場になればいいなと思っています。

場所は東京都大田区の蒲田駅から徒歩5分の二階建ての小さな小料理屋を改装予定です。
OPEN時期は今のところ10月中旬を目安に考えています。

詳細に関しては、またお店がOPENしたらここで報告させていただきます。

今後とも是非、BoundtoBoundを宜しくお願い致します。

私のイギリス留学経験談

イギリス留学を決めたきっかけ

今回のイギリス留学を実施する前に、フィリピンに半年間それからカナダに3ヶ月間留学していました。会社の休職期間も残り3ヶ月に差し掛かり、アメリカ英語、カナダ英語、そして次はイギリス英語を習得しようと思い、イギリス留学を決めました。

イギリスはロンドンに決めていましたが、語学学校がたくさんある中で私は日本人が少なく、ロンドン市内ではなく且つ週末に遊びに行ける距離でそれほど授業料も高くなく、図書館などの施設が整っているところに焦点を置き、エージェントに紹介を頂いたTwin Groupでの留学に決めました。

住居・食事について

3ヶ月間のまず最初の1ヶ月間はホームステイと決めていました。実際にどういう感じなのか体験してみたかったということもあり、朝食と夕食が費用に含まれているプランに申し込みました。

ロンドンは想像していた以上に移民都市であり、私のホームステイ先もナイジェリアからの移民の家庭でした。陽気な国民性で料理はほとんどアフリカ料理、音楽やテレビ番組もアフリカ・・・。慣れるまではイギリスではなく私はアフリカに留学に来たのかなと錯覚するまででした。もちろん私とは英語を話してくれますが、家族同士の会話は自国の言葉を使っていました。

食卓を家族みんなで囲んでその日、学校での出来事を話す、そんなホームステイをカナダで体験していたので、今回もそのような感じだと思っていたら、まずホストマザーは早番・遅番のあるような職場で毎日忙しく私の夕食は毎日お弁当箱に用意されているのを自分で電子レンジで温めて一人で食べる生活でした。ホストファザーは別居しており、娘も社会人になったばかりで毎日忙しい様子でした。

その後2ヶ月間はルームシェアをしました。インターネットで探し、運よく学校から徒歩5分のところで見つけることができました。オーナー(これまたナイジェリア人)との共同生活でしたが、シングルルームは確保されており、キッチン、トイレ、バスを私を含む4人でシェアする生活でした。オーナーの女性は毎日忙しそうに働いてましたが、夕食時などキッチンで一緒になることも多く、思い返せばホームステイの時よりも家でのコミュニケーションがありました。特に生活に困ることなく、みんながお互いのプライバシーに配慮しつつ快適に生活できていました。

学校全般について

学校の授業は月曜日から金曜日まで午前中3時間の一般英語コース、午後は選択式に選べる会話中心の授業とIELTS対策の授業を受けていました。金曜日のみ午後3時に終わり、その他は毎日9時から17時(授業時間は6時間)のコースを受けていました。午後の選択授業に魅力を感じ、この学校を選んだのですがクラスの開講に際しては必要最低人数(確か6人?)が必要で、それにより受けたい授業を受けれない事象が発生しました。

また、IELTS対策の授業はとても学べることが多くとても役に立ちましたが、会話中心の授業は生徒のレベルをミックスしていた関係上、私が理想とするような授業ではありませんでした。

学校の施設はとてもよく、学校が入っているビルの1階には公共の図書館があり土日はよくその図書館で勉強をしていました。授業外での活動もたくさんあり、友達を作るには最適な環境でした。

その他イギリス生活全般

ロンドンは本当に安全で住みやすい街だと感じました。学校からロンドン市内まではバスと地下鉄を乗り継ぎますが、どちらも頻繁に来るのでとてもスムーズに市内へ遊びに行けます。

ほとんどの美術館や博物館が無料だということもあり、日本ではあまり行ったことのなかった博物館めぐりをよくしていました。物価は東京よりも少し高く特にホームステイやルームシェアにはお金を使いました。

外食もとても高いのでほとんど毎日自炊し、ランチは毎日サンドイッチを作って過ごしていました。イギリス人は他人にはあまり干渉しない国民性(人にもよりますが)だということもあり、特に日本人にとっては住みやすい都市だと感じました。

イギリスは料理があまり美味しくなく、天気も悪く、ほとんどが曇り空の日と聞いていましたが、本当にその通りだと思いました。ただ、料理に関してはトルコ料理やスペイン料理、フランス料理などさまざまな国の料理を食べることができるので伝統的なイギリス料理に飽きたら違う国の料理を週末にクラスメイトと食べに行っていました。

最後に今回私が利用した留学エージェント

ヨーロッパ卒業旅行(7泊9日でバルセロナ&ローマ&パリ)

ヨーロッパ卒業旅行(7泊9日でバルセロナ&ローマ&パリ)

ヨーロッパ卒業旅行(7泊9日でバルセロナ&ローマ&パリ)

今回、卒業旅行ということで女子大生4人でヨーロッパの3ヶ国へ行って来ました。

これから旅行へ行く方やヨーロッパを知りたい方などの参考に少しでもなればと思いブログを書きます。

拙いブログですが優しい目で読んでいただけたらと思います!

まず、私たちは添乗員付き兼自由行動ありのツアーへ参加しました。

費用から言いますとツアー料金で21万円程度でした。海外保険やWi-Fi、現地での食事代やお土産代などを含めると26万円程度でした。

私が日本で両替した時は、ツアー会社から貰ったクーポンを使って手数料込みで1ユーロ=129.01円程でした。

ちなみに余談ですが海外保険への加入は絶対にした方が良いと思います!

私たちは、旅行会社から1万円の保険を勧められましたが、同じ様な内容の保険がネット申し込みだと半額になるというのがあったので口コミ
も良かったためそちらを利用しました。

よくある事のようですが、実際にパリの旅行中に一本隣の通りでデモが行われ、警察がサイレンを鳴らしていて怖かったので保険に入っていて少しは安心でした。それと添乗員さんから「ヨーロッパはスリが本当に多い、気をつけて!」と口酸っぱく言われたので、物に対する保険なども入っていると少しは安心だと思います。

さて、話を戻しまして機内、バルセロナ、ローマ、パリに分けて費用や思った事、おすすめのお店などを書いていきたいと思います。

長距離飛行を制するものは、旅を制する

長距離飛行を制するものは、旅を制する

行きは、成田空港からパリへ約12時間45分。そして最初の観光地はバルセロナだったため、パリで乗り換えてバルセロナまで約1時間45分。計14時間半程飛行機に乗っていました。ちなみに日本とヨーロッパの時差は-8時間です。

今回利用した飛行機は、前の座席とのゆとりが少しあったのでありがたかったです。エコノミークラスのアメニティーは、小さい枕とイヤホン、アイマスク、膝掛けが座席ごとに準備されていました。

個人的には長距離飛行を制するものは、旅を制すると思っているくらい飛行機での疲れって残ると思います(笑)

そのため、私は個人的にネックピロー、スリッパ、マスク、100ml以下の化粧水や保湿クリーム、手荷物検査後に買ったお水、愛用のイヤホンなどを持って快適に過ごせるよう工夫しました!ネックピローはかさばりますがあると無いとじゃ全く違います。私はたくさん映画を見たかったので、愛用のイヤホンを持って行く事ですごく集中できてすぐに到着した気がします(笑)

帰りの飛行機は、確か機械のエラーで搭乗確認が出来ていないなどの理由から30分以上遅れて離陸しました。ツアーパンフレットによるとパリから成田空港へ乗り換えなしで約11時間55分程の飛行でした。帰りは映画と旅の疲れでぐっすり寝てたらすぐに着きました!

機内食は成田〜パリ間で2回ずつ出てきました!

行きはパスタとツナのサラダや牛肉デミグラスソース煮、チーズなどがフランスぽいなと思いました。特にサラダが美味しくて気に入りました!

帰りはポトフ風サラダやチキンとライス、そしてやっぱり着いてくるチーズなど。久しぶりにお米が食べられたのは嬉しかったです!チョコレートケーキも美味しかったです。ただお米があるのにパンも出てきました。機内食のパンはすごく硬かったです(笑)

バルセロナ(2日間)

バルセロナ(2日間)

バルセロナに着いたのは夜11時頃でした。バルセロナ1日目はそのままホテルに直行して寝て終わっちゃいました。ちなみにホテルには歯ブラシが無かったので持って行って良かったです!星3.5ランクのホテルですが、お湯も出ましたし、水圧もいい感じでした。

2日目は、朝9時からバスで観光開始。私が参加したツアーでは、朝食ビュッフェが付いていて朝食べに行く手間も無く、好きな量食べられるのが良かったです。

観光としては、世界遺産のサクラダファミリアやカタルーニャ音楽堂などを見に行きました。晴れていたので、サクラダファミリアと青空のコントラストがとても綺麗でした。

やっぱりまだ工事中なんです。これもあと7年後と言っていたかな?完成しちゃうみたいです。嬉しいような悲しいような(笑)

直接見たら本当に迫力もありつつ、繊細で美しいです。死ぬまでに見に行くことが出来て本当に良かった(笑)

↓お昼に食べたパエリアはツアーに含まれていました。お水は別料金で頼むものでした。ここでやっと気づくのですが、レストランに行っても日本みたいにタダではお水が出てこないんです!おしぼりもないです!場所によっても違いますが、ここでは大体お水は2.5ユーロくらいだったかと思います。持って行ったウエットティッシュとても役立ちました!

お昼に食べたパエリア

午後から自由行動で、まずスーパーに寄って1ユーロ弱でお水などを買いました。この値段は相当安い方だと思います。また、その中にスペインの伝統菓子トゥロンで有名のヴィセンスが入っていたのでお土産も買いました。

日本にいるときにテレビで見た、世界一のケーキに輝いたbuboというお店に行きたかったのですが…お腹いっぱいだし、旅行会社からいただいたホットチョコ&チュロス券があったので仕方なく断念しました(泣)

美味しいと思うので是非代わりに行ってみて下さい(笑)

↓でもホットチョコ&チュロスはバルセロナ名物らしく、とても美味しかったです!!地元の方と思われる人がたくさんいました。ホットチョコがとっても濃厚で皆さん飲み干していましたが、私には甘すぎて友達と半分こでちょうど良かったです。
ホットチョコ&チュロスはバルセロナ名物

↓夜はセルべセリアカタラナというお店に行って来ました。

セルべセリアカタラナ

この旅一美味しいかもと思われるシュリンプ!

こんなにも美味しくて、飲んで4人で50ユーロ弱という安さにも驚き

観光客も地元の方もたくさんで店内とても賑わっていました。バルセロナで味わってみたかったサングリアとパンコントマテ美味しかったです!生ハムも美味しかったですし、この旅一美味しいかもと思われるシュリンプ!本当に美味しかったです。こんなにも美味しくて、飲んで4人で50ユーロ弱という安さにも驚きでした。

ツアーでお金を使わなかったこともあり、お土産と夜ご飯などで計30ユーロ弱くらいでバルセロナ2日間は終わりました。

ローマ(2日間)

ローマ(2日間)

バルセロナのホテルを朝4時頃に出て、飛行機でパリまで行き、パリから乗り換えローマに行きました。ローマに着いたのは、12時頃で着いてそのままツアーに付いてくる昼食のピザを食べました。1人1枚で凄い量で食べ切れませんでした。

ここでもやっぱりお水は有料、おしぼりもありませんでした。ピザは日本と違い、本当にモチモチで素材の味をそのまま味わうという感じでした。これも美味しかったです。

速攻でピザを味わった後、そのままバスでサン・ピエトロ寺院やトレビの泉に行きました。ローマを感じる事が出来ます。そのためもあってか観光客が本当にたくさん。こうした所にはスリがたくさんとの事で、添乗員さんが鞄を前に持ってと何度も言っていました。

↓トレビの泉ではコインを1枚投げるとローマに戻ってこれる。2枚投げると恋人が出来る?3枚投げると結婚or離婚出来る。と説明を受け皆んなで投げてみました。きっと女の子はこのようなジンクス楽しくて好きですよね!

トレビの泉

夕食はピザがお腹に溜まっていたのと疲れていたので、安上がりですが朝食で配られたパンの残りを食べて終わりました。

2日目は、いつも通り朝食ビュッフェを食べて開店と同時にコロッセオへ向かいました。

移動手段としては、路面電車やバスを中心に利用しました。コロッセオの入場チケットを予約購入していなかったのですが、雨が降っていたおかげかほぼ並ばずにチケット購入をし、入場できました。コロッセオ付近はスリや物売りが多くて危ないらしいですが、なぜか私たちが行った時はそう人達ですらあまり居ませんでした。

コロッセオは本当に大きくて、歴史を感じられます。中に入ると階段があるので見る高さによって見え方が異なって楽しかったです。中にはお土産屋さんや小さな展示スペースもありました。今のようにコンピュータや機材が整っていなかった時代にこんなにも立派な建物を作ったんだと思うと感動しました。

↓コロッセオの入場券で、隣にあるフォロ・ロマーノにも入れるので行ってみました。

フォロ・ロマーノ

こちらも非常に歴史を感じられます。せっかくなので行って見た方がいいと思います。しかし、考えているよりも広くてついでに寄るには意外と時間がかかりました。特に出口が分かりづらく、歩き疲れてしまいました。ついでだとしても出口くらい調べて歩いていればと後悔しました。

↓昼食は、フォロ・ロマーノから歩いて行ける距離のラ・カルボナーラというお店へ行きました。

ラ・カルボナーラ

名前の通り、カルボナーラが有名なお店です。麺が太くて、食べ応えがあり美味しかったです。お水も1本が1L以上はあったと思うので、2人で分けて飲みました。お水とパスタ合わせて10ユーロ程だったので安かったです。添乗員さんに勧められた、もう一つのトマト味のパスタ(名前忘れてしまいました…)と半分こずつして食べましたがそちらもとても美味しかった。むしろ正直、私はそちらの方が好みの味でした(笑)取り分けのお皿も頼まずに店員さんが持って来てくれて素敵なお店でした。

その後、スペイン広場へお土産を買いに行きました。お目当てのVenchiのチョコレートを買ったり、本物の葉やオレンジなどがそのまま入っているお洒落なお皿を売っているお店に行ったりしました。お土産を買うのにスペイン広場はいい所でした。

↓また、ポンピのティラミスも食べました。お腹いっぱいのはずなのに美味しすぎて1人でペロリでした!食べ過ぎました(笑)

ポンピのティラミス

夜はホテルの近くのレストランでカプレーゼやパスタ、ラザニアを食べました。美味しかったですが、わざわざ遠くから行くほどではないので省略させていただきます(笑)
こうしてローマ2日間は、交通費やコロッセオ入場料、お土産、昼食・夕飯代など計80ユーロ程だったと思います。

パリ(3日間)

パリ(3日間)

朝食ビュッフェを食べてローマのホテルを朝9時頃に出て、約2時間飛行機に乗って12時頃にパリに着きました。お昼は今回ツアーになかったので空港内でパンを買って食べました。そのため、パリ空港に着くとすぐに観光が始まり、エッフェル塔やルーブル美術館へ行きました。

パリ1日目は天候が良く、エッフェル塔が見えるこの場所は観光客で賑わっていました。

物売りのお兄さんが凄い話しかけてきましたが、「No~!」というと引いてくれました。添乗員さんによるとしつこいけど悪い事はしないみたいなので、気にしないのが一番みたいですね。エッフェル塔を見るとパリに来た感が一気に増して、テンションが上がりました。

↓ルーブル美術館は地下にそのままバスで入って、入場してしまったので外観がちゃんと見れなかったので残念でした。きっと外から見たらここがガラスのピラミッド?の所なんだろうなと思いながらパシャリ(笑)

きっと外から見たらここがガラスのピラミッド?の所なんだろうなと思いながらパシャリ(笑)

この日は無料入園日という事でしたが、想像以上に人が少ない。運良かったのかな?添乗員さんがいる事で美術がわからない私でも意味がわかってとても楽しかったです。モナリザ前はスリが一番多いと言われましたが、人が少ないせいかスッと前で写真を撮って次の作品へ行けたので良かったです。彫刻も元は石なのに柔らかな曲線や表面の綺麗さなど説明によって気づかされて楽しかったです。

ルーブル美術館には、英語やフランス語はもちろん日本語のガイドブックもあったのでそちらをお土産に買って帰りました。また、作品ごとのポストカードもたくさんあってついつい買ってしまいました。

パリ市内観光をして、ホテルに着いたのは夕飯時でした。優しい添乗員さんのご好意で、次の日からの自由行動で使える地下鉄の切符の買い方やホテル近くのモノプリ(スーパー)に案内していただきました。

疲れているのもあってまたまた安上がりですが、スーパーでついに日本食(カップ麺)を手に取り夕飯を済ませました。パリのホテルだけは、ポットがあったのでありがたかったです。

そして、パリでは2日間の自由行動がありました。どちらも朝食はビュッフェがあったので本当に楽でした。とにかくパリはクロワッサンが美味しかったです。

↓パリ2日目(自由行動1日目)は、まず友人の意向でオペラ座へ行きました。

オペラ座

パリ人限定での割引でダメだと思っていたのですが、学生(22歳)と窓口で行ってパスポート確か見せると10ユーロのところを8ユーロで入れました!少しお得です。この後、凱旋門やサントシャペルにも行くのですが、同様に安くなったので是非チケット売り場で行ってみてください。

拙い英語「I’m a student.」などで行けちゃいました!

オペラ座は想像より遥かに魅力的な場所でした。まさに宝石箱の中に自分がいるかのような感覚になれました。流行に疎い私ですが、これがフォトジェニックか!!!とパシャリパシャリ手が止まりませんでした(笑)

↓お昼には、オペラ座を出て歩いて行ける距離にポトフが美味しいお店があるとまたまた添乗員さんに教えてもらい行って見ました。

ポトフが美味しいお店

入店すると店員さんがポトフでしょ〜?みたいな感じで聞いて来たので観光客慣れしてる感じでした。

お水とスープが初めに出て来て、最後にポトフと一口サイズのパンが出て来ました。ポトフは野菜もお肉も柔らかくて薄味で、マスタードや塩胡椒で味付けして食べる感じでした。とっても美味しかったです!しかし、私たちは今まで添乗員さんに勧められた所が安すぎたため価格を気にしていなかったのです。

チェックを頼んで4人で108ユーロ…1人27ユーロ(3500円くらい)。普通に考えたらこのくらいは当たり前ですね。

ですが、今まで勧められたランチでは10ユーロちょいだったのでそれと比べると予想外の金額で少し焦りました。内訳としては、ポトフ20ユーロ、スープ5ユーロ、お水2ユーロです。ポトフ20ユーロ払う価値ありました!ただ謎に出て来た薄いスープが5ユーロだったとは(笑)となりました。言葉もあまり通じなかったというのもあるし、何より美味しかったからこれもいい思い出かな!!

↓美味しいご飯を食べた後、地下鉄に乗って凱旋門へ行きました。

凱旋門

凱旋門の上から一望できるパリの街並みを小さい頃にテレビで見て、一度は行って見たいと思っていました。念願叶って嬉しかった!

ただ天候が悪かったのが残念…もともと天候は悪かったのですが、屋上に出ると雨が降り出して少し雪が混じっていました。寒い寒い。しかし、凱旋門に道が集まっているような。凱旋門から道が始まっているような。周りに大きな建物がないおかげでやっぱりパリを一望できてとても素敵でした。

その後、メダイユ教会のメダルを買いに行きました。ここのメダルは、「奇跡が起こる」と話題だそうです。お友達に教えてもらって、大切な周りの人たちにプレゼントしたいと思い買いに行って見ました。19時頃に行って閉店ギリギリでしたがなんとか買えました。ヨーロッパは早くお店が閉まるので余裕を持って行く方がいいです!

そのままホテル最寄りの駅まで帰り、近くのモノプリというスーパーでお土産を買い足し、ホテルへ帰って昼のご飯がお腹に溜まっていたのでおやつを少し食べて夕飯は終わりました。

↓パリ3日目(自由行動2日目)は、朝一でサントシャペルへ行きました。

サントシャペル

写真でもわかるかと思いますが、ステンドグラスが一面に広がり美しかったです。またノートルダム大聖堂も徒歩数分のところにあり、入るだけなら無料なので行って見ました。

↓その後、PIERRE HERMEというところでお土産のマカロンを買ったり、お昼の代わりにLADUREEでケーキを食べました。

LADUREEでケーキを食べました

見た目も美しかったし、味も美味しかったです。ただ店内で食べると6ユーロのケーキが12ユーロになりました。席料やお水が自動的につい来たので、そういう所も関係あるのかと思います。ちなみに私たちはお昼代わりにしましたが、この後すごくお腹が空いたのでお勧めはしません(笑)

↓そしてツアーでいただいた券を使ってセーヌ川クルーズ!

セーヌ川クルーズ

18時何分だったかな?ちょうどいい時間帯だったんです。

青空も残りつつ、だんだんと日が沈み始めて夕焼け、船がUターンした後には夜景。寒いのでコートの帽子を被りながら、全ての時間を楽しみ事が出来ました。

凱旋門の上からと地上から、船の上から様々な角度からパリを見る事が出来たけどどれも違う良さがあって良い経験でした。船を降りるともうすぐ19時という事で、ライトアップしているエッフェル塔がピカピカとさらに光り始めました。日没後に光るんだとか。船を降りて、ちょうどエッフェル塔の近くにいるときに始まったのでタイミングがこれ以上になく最高でした。

そして、クルーズを楽しんだ後、ホテルの最寄駅まで気を付けながら地下鉄に乗りました。駅を出るとすぐそこにパン屋さんがあったので、最後の夕飯にフランスパンを私は食べました。

このようにパリは2日間も自由行動があり、ヨーロッパ旅行も最後という事でお土産もたくさん買って計160ユーロ弱使ったかと思います。

ツアーも自由行動時間もとても満足な旅行でした!

ツアーも自由行動時間もとても満足な旅行でした!

個人的にはツアーも自由行動時間もとても満足な旅行でした。書いてみると私たちは夜ご飯を割と疎かにしてしまいましたが、朝しっかり食べていたので出来た事かなとも思います。また、行きたい場所はたくさんあると思いますが予定を詰めすぎず、優先順位をつけて周ったところが良かったと思います。

そして、予想外の出費は普段あまりお水を飲まない私でもお水にお金をたくさん使ってしまった印象です。

お店でお水は有料ですし、だからといって飲まないわけにもいかず、日本から持って行っていたペットボトルのお水も短期間で今回のツアーは飛行機移動が複数回あったため手荷物検査で捨てる事となりました。

しかし、パリなどのヨーロッパは日本よりも乾燥しているためしっかり水分補給しないと風邪など体調を崩しやすいかと思います。

これから行かれる方はくれぐれも体調に気をつけて、楽しんで来てください!

また、これを見てヨーロッパへ行って見たい、参考になったと思って頂ける方がいたら嬉しく思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【フォルケホイスコーレとは?】概要から成長までの体験談

【概要】フォルケホイスコーレとは?

【概要】フォルケホイスコーレとは?

フォルケホイスコーレとは、成人向けの学校で、試験なしで入学できる学校です。北欧独自の教育機関と呼ばれており、学校では、芸術、体育、語学、福祉、国際、ジャーナリズム・・などなど、様々な科目を、生徒や講師との対話や実践で学んでいきます。

寮生活が基本となっており、学校によっては多様な国籍の生徒も多く集まります。

フォルケホイスコーレを選んだ際の基準やコツ

私は、ノーフェンスフォルケホイスコーレと、カルーフォルケホイスコーレを選びました。

元々福祉や教育が学びたくて、ノーフェンスに行き、そのあとは学校で実習をさせてもらえると聞いた、カルーに行きました。また、カルーは語学が有名なので、それもあってカルーに行くことを決めました。

※ただしどちらの学校も今日本人にとても人気があるので、注意が必要です。実際にそれぞれの学校に行った人に、対面あるいはフェイスブックグループにて、どんな様子かを聞いていました。

なぜフォルケホイスコーレに行くのか(デンマーク人と日本人それぞれの理由)

日本人だとある程度目的を決めてきている方が多く、例えばデザインを学びたかったから、デンマークの福祉や教育を学びたいから、というように自分がすでに学んでいることや実践していることに結びついた目的であることが多かったです。

一方デンマーク人については、大学に入る前に、どんな学問に興味があるか確かめたい、人助けが好きだから、障がい者と健常者が同じ学校で学ぶ環境に興味があった(これまでや今後の進路には関係なくても。)という理由や、自分の進路について再度考えたい、定年後の趣味として、というように自分が少しでもやりたいからやる!というような考えのもと、様々な理由で参加している方が多く、日本人との考え方の違いに驚かされました。

普段の授業の様子

普段の授業は、実践や生徒同士での対話がとても多いです。小-高校までの授業というより、大学のゼミのようなイメージ、というのが分かりやすいかもしれません。特に印象に残っているのが、グループワークで、コミュニケーションに関連して新しいゲームを考えたり、福祉の現場の指針について考えたり、様々な施設にいって話を聞いたりしたことです。

語学を学んだカルーでは、机上での勉強ももちろんありましたが、スポーツを通じて勉強したり、後半ではデンマーク人も交えて、政治的テーマなどについてディスカッションするクラスに参加したりしました。

施設見学の様子

2つの学校をあわせて、本当に色々なところに行かせてもらいました。例えば少し高級なスーパーの働き方を見せてもらったり、小学校に見学にいったり、介護施設、ホームレス支援をしている団体、依存症の方向けのカフェ、サステイナブルな暮らしをしている村(エリア)への訪問などがありました。福祉が手厚いデンマークにも、ホームレスの方がいるというのは衝撃を受けました。

短期研修者との話合いから

ノーフェンスフォルケホイスコーレでは、福祉関連で多くの日本人の方々が研修に来ていました。特に、介護施設や教育施設から来ている方も多く、その方達と話すのもとても楽しかったです。

日本の教育(特にインプット)や教員側の努力にも改めて気づかされましたし、他にも中国でデンマーク式のような幼稚園を立てる計画がある、というように中国人の人から話を聞いたときは驚きました。短期研修は、カルーの方ではなかったので、あるところとないところがあるみたいです。

学校に行くメリット

学校に行くメリットとしては、様々な人的ネットワークができたことだと思います。

デンマーク人の先生や友達とも仲良くなれたので、そのつてをつかってボランティアに参加したり、社会人経験のある友達にレジュメを見てもらったり、デンマーク人の友達のクリスマス会に参加させてもらい、デンマーク文化を体感したり・・と、素敵な体験ができました。

デンマーク人と日本人のハーフの子が言っていたのですが、デンマーク人は仲の良い人同士で固まりたがるので、新しい人と仲良くなるのは少し難しいと言っていました。でも、フォルケホイスコーレでは、人との出会いを求めている人が多いので、周りと仲良くなりやすい、と語っていました。

確かに、学校に通わずにバイトから始めようとしたら、まずどのようにバイトを探したらいいかもわからないですし、拠点もないし、レジュメに記載したい保証人(Reference)的な人も見つからなさそうだな、と思いました。ただ、学校はだいたい6か月前後のコースが大半なので、最初からワーホリで行くと、残りの期間が短くなってしまう、というのはあると思います。

しかしながら、周りを見ると働くには半年でも十分だと思いましたし、学校にいったからこその学びがとても多かったので、私は人によりけりだと思います。(最初は学生ビザで来る、という手もあります。)

学校を通した成長、得たもの

語学に言えば、デンマーク語も英語も伸びました。当初は中学生1年生の英語レベル位のデンマーク語も、最終的にはアポなしで施設見学ができるようになったり、バスで隣になった女性と政治について語り合うこともでえきるようになったりしました。(もちろんまだまだネイティブにはおよびませんが・・。)

英語に関して言えば、これまでTOEICの最高は730点くらいでしたが、帰国前にドイツで受けたら、過去最高の860点になり、嬉しくなりました。

ただ、それだけではなく、人間的成長や視野が広がったことが一番大きな学びだったなと思います。

例えば、学校にはほぼ確実に難民の子がいるのですが、難民の友達の話を聞いて、家に政府系の人が来て脅され金品を略奪された挙句、帰り道に拳銃で狙われ、間一髪のところで逃げおおせたという話や、自国の警察らに拷問をうけ、片眼が見えなくなったという話を聞いて、自分はなんてめぐまれている環境に育っているのだと思いました。

難民の人の話がより身近に感じられるようになりました。日本の難民受け入れは数%くらいなので・・・。

他にも、私は自己肯定感が低めなのですが、デンマークで出会った友達にたくさんの温かい言葉をかけてもらい、自分はそのままでも良いのだ、というように自分自身を受け止めることができるようになったと思います。

また、ゆったりとした時間の中で、自分がやりたいこと、自分の性格というものを改めて考え、気づくことができたのも、大きな収穫でした。

正直デンマークに行く前は多くの人に反対されましたし、私自身も仕事が見つかるかどうか不安に思うこともありました。でも向こうで頑張れば、きっとアピールすることは多いと思いますし、前職でしっかりとやり切っていれば、再就職はいくらでもできるのだなと実感しました。

ちなみに私の会社は、私がいる部門に私以外3人ワーホリなどを経験した人がいます。

ぜひ、デンマークで素敵な学びを持ち帰ってほしいと思います!!

バンクーバーの物価は高い?

バンクーバーの物価は高い?

バンクーバーの物価は高い?

今回は、ワーホリで長期滞在する方には大切な、物価日用品の価格おすすめのスーパー外食費などお財布事情について書いていきます。

ワーホリに来て、やりたいことも買いたい物もたくさんある。友達ができると一緒に外食にだって行きたい。しかし、やりたいことをやるためには当たり前ですが、お金が必要です。

そのお金が一体いくらぐらいかかって、どこを削れば賢くやりくりができるのか。

バンクーバーに来て1ケ月、日本の価格帯がまだ記憶に新しい私が感じたバンクーバーの物価事情を簡単にまとめていきます。

カナディアンスタイルの『毎日スタバ生活』は首を絞めることになるかも?

カナディアンスタイルの『毎日スタバ生活』は首を絞めることになるかも?

カナダは一人当たりのコーヒーの消費量が世界的に見てもとても多い方で、街中を歩いていても、すれ違うほとんどの人が片手にどこかのショップのコーヒーカップを持って歩いている。というぐらい一般的な光景です。

特に、バンクーバーはスタバの聖地シアトルが近いこともあるからか、10歩ほど歩けば次のスタバに行けるというぐらい、あっちこっちにスタバが密集しています。

なので、片手に持っているカップもやはりスタバ率が多くて、その次にカナダのブランドTim Hortonsが多いです。この二大勢力はもはやどっちが多いとか決められないんじゃないかというぐらい、人々の生活の一部になっています。

片手にスタバでさっそうと歩く姿。かっこいいし、真似したい。馴染んでいる感じを出したい。

しかも、スタバで注文するのも、英語の勉強になるし。

なんか、もう私、カナディアンなんじゃない?

と思ってしまいますが、ちょっと冷静になって考えてみましょう。

スタバやティムホートンなど、大手コーヒーチェーン店はバンクーバーではとてもポピュラーだから、きっと値段もお手頃価格!と思われるかもしれませんが、残念ながら、日本とそんなに変わりません。

というか、物によっては日本より高い物だってもちろんあります。

(ただ、ドリップコーヒーに関しては圧倒的に種類も多いし、値段も安いのでおすすめです。

しかも、カナダのスターバックスアプリをDLしていれば、買ったお店から出る前まではただでドリップコーヒーが飲めるのでこれは絶対おすすめです。今回の話では、アプリでの購入ではなく、普通に購入しているものとして進めていきます)

もちろん、日本と比べて2倍するとか、とんでもなく高い、ということはないです。
ここで陥りやすいのが、ドルで買っていることで、カナダに来たばかりだと日本との差が分からなくなるという、海外あるあるです。

そして、たかが3ドル、4ドル、時にはフードも買うからもっと。という生活を毎日、毎週、毎月、続けていくと…どうなるかは容易に想像できますよね。

トールラテを毎日飲み続けたとして、1杯約4ドル(実際はもうちょっとします)を1ケ月続けると…4×31=124ドル(約11000円)

これを安いと思いますか?私にとっては大金です。

しかも、ほとんどが現金払いではなく、デビッドカードやクレジットカード払いが主流。自分がカフェ代にいくら使ったのかを把握しづらくなっています。

カナディアンスタイルは、じわじわとお財布事情を圧迫していくかもしれません。

そうと分かっていても、私はカフェ巡りが好きなので、今のところ週4日ぐらいはいろいろなカフェに通っています。

自分がやりたいことや行きたいところを我慢してストレスを溜めるより、それを元気の源にしてがんばれた方がいい。とプラスに考えるようにしていますが、今後は少しずつ頻度を減らしていくつもりです。

トイレットペーパーが1500円?!お得なスーパーを探そう!

トイレットペーパーが1500円?!お得なスーパーを探そう!

カナダで生活していくとなると、日本と同じように、生活に必要な物をいろいろと買いそろえなくてはいけません。いわゆる『生活必需品』ですね。これは、先ほどのスタバの話とは打って変わって、これがないと生活していけない。という物なので、いかにして安い物を手に入れるかがポイントになってきます。

バンクーバーに来て驚いたのが、スーパーによって値段が大きく異なるということです。

もちろん、日本でもそれぞれの店舗によって微妙に価格が違っていたり、セールをやっているお店は他に比べると安かったりすることはありますが、バンクーバーはその傾向が顕著に表れると思います。

なので、どこのお店が安いのか、同じ商品でもかなりの差があるので、セール情報を敏感に察知したり、いろいろなスーパーを見て価格調査をするのも、バンクーバーで生きていくための必要な知恵だと思います。

あとは、友達の情報!まるで主婦のように「ここのスーパー、来週までシャンプー安かったよ」なんていう情報がやっぱり耳に入ってくるわけです。それを逃さずに買いに行くバイタリティーもここでは欠かせません。

特に驚いたのが、トイレットペーパーの値段!

もちろん、アメリカンサイズなので日本のロールに比べるとビッグサイズなのですが、値段もそれに伴い、高い!

私が見に行ったお店では同じトイレットペーパーが15ドルから18ドルの価格帯で販売されていました。

日本円にすると約1400円から1700円。

私が日本にいた時に愛用していたOKストアは400円いかないぐらいの価格でした。それを知っているからか、5倍近く高い価格には驚きました。いくらビッグサイズとはいえ、5倍は…と思っていると、セールをしているお店で6ドルで販売しているところがありました!

種類や大きさは違うので、単純に比較はできませんが、セール時には驚くほど安くなるものもあるので、毎日価格調査は必須です。

しかも、カナダのスーパーは広いし、本当にいろんなものが置いてあるので、ただ価格調査するだけではなく、見るだけでも楽しめると思います。

ただし、安かろう悪かろうで、野菜やお肉などの生鮮食品に関しては、安いスーパーのはおいしくない。という話も聞こえてきます。

そこで、私が現地の友達とホストマザーに聞いた『バンクーバーのおすすめのスーパー』をご紹介します!

Wolmart

昔は日本にも進出していたという。西友系列?のお店らしい。食品、日用品から雑貨、衣類、薬などありとあらゆるものが置いてあり、基本的に何でも安い。私はここで、スノーシューズを買いました。

やはり、バンクーバーの冬。雨ばかりで寒いんですよね。日本から持ってきたおしゃれブーツじゃとてもじゃないけど一冬を乗り切れない。

その頃はちょうどブラックフライデーでどのお店もセールをしていたのですが、セール価格でも普通のシューズショップだと100ドル以上しているのが、デザイン性は少し劣ってダサいですが、-40℃まで耐えれてしかも防水加工の靴を40ドルで買いました。ものすごく暖かくて絶対浸水しません。高性能!ただ、めちゃくちゃ歩きにくい。笑

ただし、ダウンタウンにはないので、スカイトレインで20分ぐらいのメトロタウンまで来るか、少し郊外まで行かないとないのが残念ポイント。

Real Canadian Superstore

ここもWolmart同様、安い。こことWolmartは本当に何でも安いし、御用達。よくセールをしているし、生鮮食品が新鮮でおいしいと評判。魚、野菜などはここでゲットするといいらしい。

日本でもおなじみのミニッツメイドのオレンジジュースの1.75リットル(半端なく大きい。。)が普段は$2.45なのが、限定セールで1.75で売ってた時には即買いました。日本でもこんなに安くなってるの見たことないです。ということもあるぐらい、時と場合によってはかなりお得なお買い物ができる日もあるので、日々の価格調査は大切ですね。

T&T

ここは韓国系列のスーパーなので、コリアン料理や、中華料理などアジア系の惣菜が比較的に手に入りやすいです。今私が住んでいるホストマザーはこのスーパーでよくお惣菜を買ってきてディナーに出してくれますが、酢豚やレバニラなど、日本人の舌にも合う味付けで調理されているので、今日はご飯作りたくないなって時にはおすすめだと思います。

no frills

このスーパーには正直まだ行けていません。なにせダウンタウンから少し離れたところにあるので、スカイトレイン通いの私にとってはあまりなじみがありません。
ただ、日本人の友達はその安さにごり押ししてました。

ワーホリでバンクーバーに来たからには、スタバ片手で現地に馴染むよりも、がっつり地元の人が使っているスーパーで買い物をして現地に馴染んでいった方が、地味かもしれませんが、お財布にも自分の経験値的にもプラスになると思います。

生活用品のリアルな金額比較

いろいろなお店を巡って、若干の誤差はありますが生活用品の金額をまとめてみました。

水(500ml)$1.99(¥167)
*水(500ml)$1.99(¥167)

牛乳(1L)$2.69(¥226)
*牛乳(1L)$2.69(¥226)

*ベーコン(500g)$7.99(¥670)

トイレットペーパー(12ロール入り)$14.49(¥1,215)
*トイレットペーパー(12ロール入り)$14.49(¥1,215)

袋麺(サッポロ一番塩ラーメン)$4.47(¥375)
*袋麺(サッポロ一番塩ラーメン)$4.47(¥375)

*シャンプー(パンテーン)$7.99(¥670)

*ニベアボディークリーム(500ml)$6.99(¥586)

お菓子(ポッキー)$2.49(¥209)
*お菓子(ポッキー)$2.49(¥209)

お菓子(きのこの山)$3.99(¥335)
*お菓子(きのこの山)$3.99(¥335)

*柔軟剤(ダウニー)$3.99(セール価格)(¥335)

(  )内の金額は2018年12月18日現在のカナダドルのレート(1カナダドル=83.53円)で計算したものです。細かい数字まで出すと見づらいので、四捨五入しています。結構レートがいい日の計算なので、変動はあると思います。

やはり、日本から輸入している食品は日本よりも高い印象を受けます。その他の食品に関しても「これ、安い!」というものは基本的にはなくて、どれもやはり割高に感じるのが正直なところですね。

でも、これはあくまで私が見つけたお店の商品なので、セールをしていたり、安く売ってるお店もあります。

日本のように「ここのスーパーは全部安い」ということはなくて、肉はこのお店。生活用品はこのお店。セールをしているのはここ。というように、お買い得商品を求める度は必要になるかもしれませんが、上手にやりくりすれば、それなりに出費を抑えられると思います。

バンクーバーでの交通費事情

バンクーバーでの交通費事情

ここまで、バンクーバーの物価は高い。節約して生活しないと。とけち臭いことを書いてきてしまいましたが、日本よりお得に感じられることがあります。それが、交通費です。

日本では一駅ごとに料金が設定されていて、当たり前ですが、遠くなればなるほど、乗り換えれば乗り換えた分だけ、どんどんお金がかかっていきます。定期券を購入したとしても、1月でかなりの金額になってしまうのは避けられません。

しかし、バンクーバーはゾーン制といって、1ゾーン、2ゾーン、3ゾーンとゾーンごとに金額が設定されています。ちなみに、バンクーバーには大きく2つの交通手段があります。スカイトレインというモノレールと路面バス。(もう一つ、シーバスといって、ダウンタウンとノースバンクーバーを結ぶ船があります)スカイトレインに関しては同じゾーン内であればどこで乗降しても値段は一律。バスに関しては、ゾーンは関係なく、一律1ゾーン料金。マンスリーパスといって定期券で購入してしまえば、その1ヶ月間はその買ったゾーン内であれば、どこでも行きたい放題なんです。

しかも、平日の午後6:30以降と土日、祝日は一律1ゾーン料金になるので、ちょっと遠くまで観光へ。なんてことも手軽にできます。

国が広いカナダ、バンクーバーもしかり。地図で調べて「近そうだから、歩いていこう」なんて思ったら最後、とんでもない距離を歩く羽目になることもしばしば。やはり、バスやスカイトレインがあるのは車を持っていないワーホリの人や留学生にとってはありがたい話です。

ちなみに細かい金額はこちら!

  • 1ゾーン $93
  • 2ゾーン $126
  • 3ゾーン $172

この値段で1ケ月ゾーン内の乗り換え自由、土日、祝日はどこでも行けるって、日本ではちょっと考えられないですよね。さすが、国土の広いカナダだからこそできることなのかもしれないですね。

ここの経費を抑えたいからと、ダウンタウンや1ゾーン内でシェアハウスを探す人もいますし、賢い選択だと思います。観光に行くのは土日や祝日ぐらいだろうし、友達を空港に見送りにいくとしても、土日であれば1ゾーン料金で行けるわけだから困らないですよね。

ちなみに、私は今2ゾーン内のホームステイ先に住んでいますが、2ゾーンだからこそ、平日の仕事探しに制限をかけず、広範囲をターゲットにして出歩けるので助かっています。ただ、これが毎月ってなると、きついので、ゆくゆくは1ゾーン内で家探しをしようと考えています。

外食費はやっぱり高い

外食費はやっぱり高い

よく海外で外食をすると、チップを支払うのでかなりの高くなる。という話を聞きます。まさしくその通りです。

特に、カナダでは飲食代の15%をチップとして支払うことが一般的です。なので、飲食費+αがいつもかかると考えておくといいかもしれません。

これは私の話になるんですが、バンクーバーに来て1週間の時、同じクラスの韓国人に誘われてランチを食べに行った時の残念すぎるお話です。メンバーは韓国人の友達4人と私ともう一人の日本人の合計6人。

私ともう一人の日本人の友達は来た時期も同じだったので、まだバンクーバーのお店などよく知らず、韓国人のおすすめしてくれた韓国料理店でランチをすることになりました。

鍋1つとタッカルビを1つ。みんなでシェアして食べるスタイルでした。

ところが、私ももう一人の日本人も、その料理が合わず、あまり食べれず。。

しかし、最後にお会計をする時には割り勘という形になり。

そこで私たちも抗議すればよかったのですが、その頃はまだ思うように英語も出て来ず。

泣く泣く19ドルを支払うことになりました。

ランチで19ドル。もうしばらく外食はしないと、固く心に誓うことになった出来事でした。

これは余談になりましたが、ランチで19ドルとはいかなくても、ディナーだと平均して20ドルぐらいはしますし、お酒を飲むとさらに金額は上がってきます。

もちろん、せっかく海外に来て、海外の友達もできたら外食して、パーっと気晴らしをしたい。という気持ちになるのは、私も同じです。

しかし、外食費。なめたらあかん。笑

本当にとんでもない金額が一瞬で消えていきます。

本当に行きたい時や、金額についてちゃんと自分の意見を言える友達と行くこと(笑)、何よりいいのは、自宅でパーティーができれば多分価格的にも抑えられて気兼ねなく騒げて一番いいのだと思いますが、これに関しては、シェアハウス先によってはパーティーを禁止しているところもあるので、ルールを守って楽しんでください。

バンクーバー生活で感じた金銭事情と物価のまとめ

バンクーバー生活で感じた金銭事情と物価のまとめ

以上がこれまで1ケ月バンクーバーで生活してみて感じた金銭事情です。

物価は高い。けど、楽しみたい。そのためにはお金が必要。ウィスラーだって、バンフだって、シアトルだって行きたい。でもそのためにはお金が必要。毎日が葛藤の連続です。

そのためには早く仕事を探して収入を得なくては。今の段階では支出しか積み重なっていきません。

今、必死に仕事探しに奔走しています。

ただ、この仕事探しも一筋縄ではいかず、トラブルに巻き込まれ、それを通して学び、めげずにまた探して…を繰り返している最中です。

ワーホリで1年経つ頃には、小説一本分書き上げられるんじゃないかってぐらい、たった1ケ月でエピソードが盛りだくさんです。

トラブルや辛い思いも、ここでしかできない経験ととらえて、どれだけバネにしていけるかが、これから伸びるか伸びないかの分かれ道になってくるんだと思います。

確かに物価は総じて高いですし、そろそろ私は日本食も恋しくなってきていますが、一度やると決めたからには、ネガティブにならず、どうすれば生き抜けるかサバイバル術を身に付けてがんばっていこうと思います。

イギリスではないカナダのロンドンで語学留学

カナダ留学を決めたきっかけ

職場での英語の必要性を実感し、英語圏で且つ紛らわしい学生ビザの申請が不要で、自身の行ったことのない国を探したら必然的にカナダにたどり着きました。

特にカナダでの都市選びにとても苦労し、せっかくだから日本人が少なくて学校の規模がそれほど大きくなく、日本からの交通が便利なところがいいとエージェントに相談したところ、カナダのロンドンというトロントから車で2時間ほどの小さい都市に留学することになりました。

結果的にとても満足のいく留学生活を過ごすことができ、紹介をいただいたエージェントにはとても感謝しています。

 

住居・食事について

3ヶ月間の中で、最初の1ヶ月間はホームステイを希望しました。これがすごく正解で、最初の1ヶ月間のホームステイがあったからこそ、私のカナダ留学生活はとても過ごしやすいものとなりました。

ホームステイといっても動物のいる家庭や小さい子供がいる家庭、お年寄りがいる家庭など、多種多様だと思うのですが、私のカナダでのホームステイは一人暮らしの50代女性の家庭でした。

家にオフィスを構えてファイナンシャルコンサルティングを行っている方で、土日は一緒に買い物に行ったり、教会のミサに一緒に参加したりととてもフレンドリーな方でした。その他もう一人留学生が滞在しており、その方ともとても仲良くなれました。

朝食、昼食、夕食のうち夕食だけは用意をしてくれて毎日一緒に食卓を囲みましたが、その他は冷蔵庫にある食料を自分で自由に使って自身で調理して食べていました。思い返せばそれが逆にとても自由で気を使わず楽に思えました。昼食は適当に夕飯での残り物をお弁当箱につめて学校に持って行っていました。

残りの2ヶ月間はルームシェアをしましたが、ルームメイトは自分の時間、プライバシーを重視する方々で居心地は悪くなかったのですが、休みの日に一緒に遊びに行くことなどはなかったです。逆にホームステイをしていたホストマザーからの招待が毎週末あり、すでにホームステイ期間は終了しているにもかかわらず週末は家にお邪魔して1泊か2泊して食卓を一緒に囲んでいました。このことが私のカナダ留学における一番の支えとなり、本当に最初の1ヶ月間ホームステイをしてよかったなと思いました。

学校のカリキュラムについて

私はカナダのロンドンにある語学学校London Language Instituteに通いました。学校の授業は月曜日から木曜日までは9時から15時、金曜日は9時から12時までありました。

それぞれ文法、会話、エッセイ、リーディングが盛り込まれている内容で、毎週月曜日には会話の授業で一人5分ほどのプレゼンテーションがありました。エッセイも毎週課題を出され、自分でインターネットを利用しリサーチして1000文字書いて提出する必要がありました。それ以外の宿題はほとんどなく、授業もそれほど難しくはありませんでしたが、毎週出されるプレゼンテーションとエッセイの課題に毎回悩まされるばかりでした。

思い返せば、プレゼンテーションの授業では内容はもとより、アイコンタクトやボディーランゲージの重要性を学び、何より英語を話すことに自信がついたと思います。

エッセイは最初はまったく慣れず日本の大学で習った論文のような形式で書いて提出してましたが、英語で書くエッセイは論文の形式ではなく一からどのようにエッセイを書くのかについて学びました。さらにユニット毎の確認テストが毎週実施されて自身の理解度が図られました。その成績と課題(プレゼンテーションとエッセイ)の点数と出席率が加算され、1ヶ月のタームで70パーセントをきると次のレベルに上がれないシステムがあり、それも日々の学習のモチベーションに繋がっていました。

クラスメイトはほぼ南米からの方で、とても陽気で積極的な人が多かったです。

その他カナダ生活全般

私が滞在していたオンタリオ州はちょうど私がいたときにマリファナが合法化され、街中にドラッグ中毒者があふれかえって治安が悪くなるのかなと心配しましたが、実際はそんなこともなく、夜の一人歩きはしないことや、特にダウンタウンでは人気のない道に入らないなど、基本的なことに気をつけていれば危険な目には会いませんでした。

カナダはとても移民の多い国で、外国人に対して比較的寛容的だと思いました。小さいころからクラスに外国人がいた人や、日本に旅行に行ったことがある人など、とてもいい意味で外国人慣れしているなと思いました。

私は秋から冬(10月から12月)にかけて3ヶ月留学しましたが、秋の紅葉の時期のカナダは本当に美しくて道を歩いているだけでも紅葉狩りをしている気分になれます。

冬は雪がとても多く降りマイナスになる日が続きますが、屋内はすべてセントラルヒーティングのシステムが整っているので、半そでで過ごすことができます。機会があれば次はカナダの違う都市にも留学してみたいなと思うほど、カナダのことが好きになれた留学でした。

今回私が利用した留学エージェント『サットアブロード』

【完全版】オーストラリアのワーホリビザ申請方法!

多分どこよりも詳しい完全版オーストラリアのワーホリビザ申請方法(2018~2019年年)を徹底解説!

さて、今回はビザの申請方法を詳しく解説していこうと思います!

多分、どこよりも詳しいです。

詳しすぎてごめんなさいというか、これ読んで無理そうだったら海外生活キツイと思います。

紹介するのは、人気の国オーストラリアです。

①申請条件
②申請に必要なもの
③申請の流れ
④具体的な申請方法(申請書の記入方法等)

について記載していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

業者にわざわざお金を払ってお願いしなくても、自分でビザを取得しちゃいましょう⭐︎

①申請条件、方法

①申請条件、方法

ビザの申請方法 オーストラリア内務省の運営HPより申請
https://www.homeaffairs.gov.au/Trav/Visa/Immi

申請料金 41,000円(下記サイトにて検索可能)
https://www.homeaffairs.gov.au/Trav/Visa/Visa-1

ワーホリ用のビザは1国に対して1回しか発行されない場合が多いですが、オーストラリアは2回まで発行してくれるんです!
太っ腹!

その条件は下記の通りになります。

*ファーストワーキングホリデービザ条件

⑴オーストラリア国外で申請すること
(ビザの許可時もオーストラリア国外にいること)
⑵オーストラリアのワーキングホリデービザを今まで1度も取得したことがないこと

*セカンドワーキングホリデービザ条件

⑴ファーストワーキングホリデービザでのオーストラリア滞在経験があること
⑵31歳未満の人
⑶オーストラリアで3ヶ月以上政府が指定したエリアで指定された業種で働いた人
⑷⑶の指定の雇用主より給与を受けっとた証明が出来ること
⑸申請時、ビザ許可時にオーストラリア国内または国外の同じところにいること
ex.オーストラリアで申請した場合はビザ許可時もオーストラリアにいること

②申請に必要な物

1、パスポート
※少なくとも6ヵ月以上、有効期限まで余裕があることをお勧めします。
2、クレジットカード
(自分名義じゃなくてOK、デビットカードは×)
3、ImmiAccount

③申請の流れ

申請からビザの取得までのおおまかな流れです。

ビザの申請はネットで申請できるのでとっても簡単!

ただ英語で記載されているので少し大変かもしれませんが、記載方法も詳しく説明していきます♪

申請の流れ

オーストラリアのワーキングホリデービザは取得時から1年以内に渡航しないといけないので申請前にスケジュールを確認しておきましょう_φ(・_・

④_1 ImmiAccountの取得

いよいよ申請開始です!

手順をよく確認してから入力していって下さいね。

ワーキングホリデービザを申請する際、オーストラリア移民局のページにてImmiAccountを取得しないといけません。まずはその取得方法から説明します。
※スマホで申請するとエラーが起こりやすいので可能であればPCで行なって下さい。

最初に、オーストラリア移民局のサイトにアクセスしましょう!
https://online.immi.gov.au/lusc/login

最初はアカウント情報の登録です。

英語だけのページってだけでドキドキしますね!(筆者だけでしょうか)

ImmiAccountの取得

初めてアカウントを作成する方は、赤枠内の”Create ImmiAccount”をクリックして下さい。

ImmiAccountの取得2

まずは、名前とEメールアドレスを登録します。

①・What type online services do you need?
⇨自分で申請する場合はIndividualを選択する
・Select the online services you need
選択しなくて大丈夫です。

②・Family name:
・Given names:名(下の名前)
・Phone:電話番号(携帯電話の番号でもOK)
・Eメールアドレス
※確認用にもう一度入力(Confirm email address→)

ImmiAccountの取得3

③UserName
⇨登録したEメールアドレスが入力されていますが、自分で好きな名前に設定もできます。

④New password
パスワードは最低9文字で設定します。
その際、以下4種類の中より3種類以上の文字列が含まれているか注意してください。
・aからzまでの小文字
・AからZまでの大文字
・0〜9までの数字
・特殊文字(~`!@#$%^&*()_+=-{}\,.?/)
※確認用にもう一度入力(Re-type new password)

⑤Secret questions and answers
⇨パスワードを忘れた際に再発行する際に聞かれる質問です。
内容は忘れないようにスクショするかメモを取っておきましょう!

▼秘密の質問の和訳▼

・What is the name of your favourite teacher?
なたの好きな先生の名前は?
・Name your favourite holiday destination.
あなたのお気に入りの休暇先の名前は?
・What is your favourite movie?
あなたの好きな映画は何ですか?
・Who is your favourite author?
あなたの好きな作家は誰ですか?
・Who is your favourite athlete?
あなたの好きなアスリートは誰ですか?
・Where were you born?
生まれはどこですか?
・What is the name of your favourite childfhood friend?
仲が良かったあなたの幼なじみの名前は?
・What is the name of your first pet?
あなたの最初のペットの名前は?
・What is your favourite childhood book?
子どもの頃に読んだお気に入りの本の名前は?
・What person from history do you most admire?
歴史上の人物で一番尊敬する人は誰ですか?
・What was your first job?
あなたの最初の仕事は何でしたか?
・What was your favourite subject at school?
学校で好きな科目は何でしたか?
・What is your favourite animal?
あなたの好きな動物は何ですか?
・What is your location of work?
あなたの仕事の場所はどこですか?
・What is the name of your favourite sports team?
あなたの好きなスポーツチームの名前は?
・What is your mother’s maiden name?
あなたの母親の旧姓は何ですか?
・What is your favourite colour?
あなたの好きな色は?
・Write my own question.
これは自分で質問と答えを考えて入力する。

Your serect questions should have an answer that is easy for you to remember but difficult for others to guess or to find out.
秘密の質問は、あなたには思い出しやすいが他人からは推測、見つけにくい回答にしたほうがいい。

⑥Security alerts
⇨チェックを付けるとパスワードを変更したり、登録データを変更した際に登録したメールアドレスに通知が来るように設定できます。

⑦Terms and conditions
⇨条件説明書面へ同意を確認する項目です。
“View the ImmiAccount terms and conditions”を押すと書面へスキップ出来ます。
規定と条件が記載してあり、理解し同意しましたという意味でチェックを入れましょう。

⑧Security check
⇨I am not a robot=”私はロボットではありません”にチェックを入れましょう。

入力完了!メールアドレスの登録確認を忘れずに…

下図の画面がでれば登録完了です♪

ImmiAccountの取得4

…ですがまだ大切なチェックが残っております!

最初に登録したメールアドレスに”Eメールアドレスの登録確認用メール”が送られてくるので、必ず確認して下さい

また、informationには大切な情報が記載されている場合もあるので一読するようにして下さい。
スラスラ読めないよ…という方は画面をスクショして勉強がてら読んでみて下さい_φ(・_・

これでアカウント取得は完了です!

この後、ビザの申請について詳しくご説明しますが、申請をする前に2点、確認して頂きたいことがあるので必ず実行して下さい!

*1点目:ログインしてみる
⇨登録したら1回、アカウントとパスワードの確認も兼ねてログインし直してみて下さい。
もし間違えてたら今後の手続きが大変なので今のうちに再確認しましょう。

*2点目:Eメールアドレスの登録確認
⇨上記で記載していた”Eメールアドレスの登録確認用メール”について、下図のようなメールが届きます。

ImmiAccountの取得5

赤丸で囲んだURLをクリックし、Eメールが登録者本人に確実に届いていることを確認する作業です。
クリックすると下図の画面に飛びます。
これでチェックは完了です!
※このメールは受信してから28日以内にURLにアクセスし、確認作業を行なって下さい。

ImmiAccountの取得6

また、ビザ取得後もビザ内容の確認やセカンドワーキングホリデービザ申請等、他のビザ申請のために使用する可能性があるのでアカウント取得後もちゃんと管理しておいて損はないですよー!

④_2 ビザの申請

いよいよ本題のビザ申請の手順を説明していきたいと思います!
所要時間は30分程度です。

⭐︎入力前に準備しておくもの

パスポート
クレジットカード

準備が出来たらまず、取得したアカウントでログインします。
https://online.immi.gov.au/lusc/login

上記URLをクリックすると下図の画面にアクセスします。

ImmiAccountの取得7

赤枠内の入力欄にuser namepasswordを打ち込み、右下のログインボタンをクリックして下さい。
またアカウントを取得してそのままビザの申請に進んだ方は、画面の右下のcontinueをクリックして下さい。

申請画面にアクセス!

①左上の”New application”をクリックして下さい。

ImmiAccountの取得9

”Work&Holiday”をクリックして下さい。

ImmiAccountの取得10

③”Work&Holiday”をクリックすると4項目出てくるので、一番上の“First Working Holiday Visa”を選択して下さい。

ImmiAccountの取得11

いざ、申請開始!

ImmiAccountの取得12

・規定と条件の確認と同意
“View Terms and conditons regarding this application”
⇨ビザ申請に関する規定と条件が記載されている利用規約です。
内容を確認しましょう。

“I have read and agree to the terms and conditions”

⇨“利用規約を読み、同意します。”をクリックして次に進みましょう。

Australian Values

ImmiAccountの取得13

ここにはオーストラリアで生活する上での重要事項が記載されいます。

以下、要約文になります。

オーストラリア政府はビザを申請する前に、オーストラリアの生活様式について理解してもらうことを奨励しています。
このビザの申請者(18歳以上のすべての人)は、オーストラリアの価値観を尊重し、オーストラリアの法律に従うことを宣言しなければなりません。あなたがこの要件に同意するとあなたに通知したことを確認するよう求められます。

オーストラリアの価値観は以下に概説されています。

オーストラリアの価値観とは、個人の自由と尊厳、宗教の自由、法の支配、議会の民主主義、男女の平等、互いの尊敬、寛容、フェアプレー、そして同情を抱く平等主義の精神および公共財の追求を尊重することが含まれています。
加えて、オーストラリア社会は人種、宗教、民族的背景にかかわらず、個人の機会平等を尊重しています。また国語である英語を理解することも重要です。

さらに詳しい情報はオーストラリアのライフブックに含まれているので、興味があれば一読してみて下さい。

小冊子のコピーを希望される場合は、Departmentのウェブサイトから入手できます。

個人情報の入力 1/3

次に個人情報を入力していきます。
誤記があると入国できなくなってしまう恐れがあるので、慎重に入力して下さい。

ImmiAccountの取得14

①Family name:姓(名字)
Given names:名(下の名前)
※名前はパスポートと同じ表記で記入しましょう。

②Sex:性別

③Date of birth:誕生日(日、月、年の順番で選択)

④Relationship status:婚姻状態

▼選択肢▼
・Divorced(離婚
・Dengaged(婚約中
・De Facto (同棲中
・Married(既婚
・Never Married(未婚
・Separated(別居
・Widowed(死別

⑤ Your place of birth:出身地
・Town/City:都道府県
・Country:国名

⑥Your country of residence:住んでいる国

⑦Your passport details:パスポートの詳細
パスポートに記載されている内容をそのまま記入して下さい。

・Passport number:旅券番号
・Country of passport:パスポートを発行した国
・Nationality of passport holder:パスポート所有者の国籍
・Passport date of issue:パスポートの発行年月日
・Passport date of expiry:パスポートの有効期間満了日
・Passport place of issue:パスポートの発行場所/発行機関
・issuing authority:発行機関
⇨日本で発行していれば”JAPAN”でOK!
※パスポートは少なくとも6ヵ月有効であることをオススメします。

※警告※
パスポートの詳細を正しく入力しないと、あなたの身元とオーストラリアへの入国申請が確認されるまで、オーストラリアへの入国が拒否されるか遅れることがあります。身分証明書などの書類はオーストラリアのビザ申請では使用出来ないことに注意してください。パスポート番号のみを入力してください。

個人情報の入力 2/3

ImmiAccountの取得15

⑧If you have an Australian visa grant number, please enter the visa grant number.
もしオーストラリアのビザを所有していたらその発給番号を入力して下さい。

所持していない場合は空欄でOK。

⑨If you have a current Australian visa label in your current or previous passport, please enter the visa number
もし現在または以前の所有していたパスポートに有効なオーストラリアのビザラベルがある場合は、ビザ番号を入れてください。

ビザがない場合は空欄でOK。

⑩Health Examination(健康診断)

Have you undertaken a health examination for an Australian visa in the last 12 months?
過去12ヶ月間に「オーストラリアのビザを取得するための健康診断」を受けましたか?

・If Yes,please give details
もし受けたのであればその詳細を記入して下さい
・Please enter the HAP ID(if known)
HAP IDを記入(分かれば記入して下さい。)

※これは日本の医療機関で受ける一般的な健康診断では受理してもらえません。
オーストラリア移民局が指定した病院にて健康診断を受けた場合のみYESと回答して下さい。
受けていない場合はNoを選択し、次の2つの質問は空欄のままでOKです。

!POINT¡

健康診断は必ずしも受けなければならないものではありません。
語学学校に通う予定(3ヶ月以上)がある場合やチャイルドケアのボランティアに参加する場合は健康診断の結果が必要となります。ですが現地で健康診断を受けることも可能ですので、無理に日本で受ける必要はありません。
(申請を進める上で健康診断についての質問が出てきますので、そこで詳しく説明します。)

⑪When do you propose to enter Australia using the visa that you are applying for now?
現在、申請しているビザを使用してオーストラリアへの入国予定日はいつですか?

入国の日程は暫定日でOK
あくまでも予定を入力するだけなので、入国日が記入した日付と全く一致しなくてもペナルティを取られるわけではありません。

⑫Will you be accompanied by dependent children at any time during your stay in Australia on this visa?
このビザで扶養家族(子供)を連れて行きますか?

⑬Are you known by any other names? (This includes names before marriage.)
パスポートに記載されている名前以外に名前はありますか?(旧姓も含まれます。)
旧姓も含まれますので、ご結婚されて名字が変わった方は“YES”を選択して下さい。

⑭Do you hold any other citizenship than that shown as your Passport Country above?
先ほど記入したパスポートの国以外に市民権(国籍)を持っている国はありますか?

⑮Have you been granted and entered Australia on a Work and Holiday visa (subclass 462) before?
以前にオーストラリアのWork and Holiday visa (subclass 462)を取得し渡豪したことがありますか?

※まず、これは現在申請しようとしているワーキングホリデービザとは別物です。
国籍によってワーク・アンド・ホリデー・ビザ(サブクラス462)とワーキング・ホリデー・ビザ(サ
ブクラス417)のどちらかのビザを取得します。
国籍が日本の方は“NO”を選んで下さい。

入力が完了したら誤字脱字、選択ミスがないかどうか内容を確認しましょう。
確認が終わったら[ Next ]ボタンで次に進みます。

ここで一服したい方は左端の[ Save ]ボタンをクリックして下さい。
現在まで入力した内容を一旦保存し、入力を中断することが出来ます。

登録内容確認

前ページで入力した情報についての再確認画面です。
またこの画面に記載してある文章はちゃんと内容を確認して把握しておいて下さい。
以下、このページを要約したものになります。

この申請フォームであなたが入力した情報はビザを取得する上で重要な判断材料となります。
万が一、この確認ページを含め入力情報に誤りがある場合はビザが発給されたとしても、オーストラリア行きの飛行機への搭乗を拒否されることになります。
このページの個人情報の各項目に記載されている情報が、各項目の正しい場所に正しく記載されていることを確認してください。
もし、正しい情報かどうか分からない場合は、ページの下部にある質問の「NO」を選択し、前の画面に戻って確認して下さい。

①Is the information above correct?
上記の情報は正しいですか?

記入したパスポート情報に誤りがないかどうか確認し、問題なければ“YES”にチェックを入れ、次に進みましょう。
パスポート情報以外に入力に不安な点があれば、NOを選択し前ページに戻り再入力して下さい。

*個人情報の入力 3/3

①What is your usual occupation?
あなたの職業は何ですか?

例)Student (学生)、Office worker (会社員)、Teacher(教師)、Musician(音楽家)、
Artist(芸術家)、Unemployed(無職)等々..
自分に当てはまるものを記入して下さい。

②What industry do you intend to seek employment in?
どのような業界で仕事を探す予定ですか?

!POINT¡

この項目もあくまで現段階の予定ですので、ここで選んだ職業に必ず就かなければならないわけではありません。
実際に渡航する時までに自分は何がしたいかどうかを決められていれば問題ありません!
(ただ現地で必ず自分の思い通りの仕事に就けるかどうかは別問題ですが…)
ただ製造業や小売業、季節労働の農業といった職に就きやすいのが現実のようです。。
事前にオーストラリアのアルバイト事情について調べておく事もオススメです。

▼選択肢▼
・Agriculture, Forestry and Fishing(農業、林業、漁業
・Mining(鉱業
・Manufacturing(製造業
・Electricity, Gas and Water Supply(電気、ガス、水道事業
・Arts and Recreational Services(芸術や娯楽サービス
・Construction(建設業
・Retail Trade(小売業
・Accommodation, Cafes and Restaurants(宿泊、飲食業
・Transport and Storage(運輸、倉庫業
・Communication Services(通信業
・Finance and Insurance(金融・保険業
・Property and Business Services(不動産業
・Government Administration and Defence(政府関係機関
・Education(教職
・Health and Community Services(医療、公共サービス
・Cultural and Recreation Service(文化事業
・Personal and Other services(自営業やその他サービス
・Others(その他

③What is your highest qualification?
最終学歴を選択してください。

▼選択肢▼
Higher Degree course(高等学位課程
Degree course(学位課程
Diploma course(ディプロマ課程
Technical or Training Certificate(技術・研修修了資格
College Degree(大学卒業
Senior High School Degree or Certificate(高校卒業資格
Junior High School Degree, Certificate or Report(中学卒業資格
Other(その他

*連絡先の詳細 1/2

ImmiAccountの取得18

①Give details of the residential address in your home country.
現住所の詳細を教えて下さい。

・Address:住所
※オーストラリアの住所表記方法について、番地等→町名と日本とは逆の順序で表記します。
例)埼玉県いろは市(区) にほへと町 5-6-7の場合、、
→5-6-7,Nihohetomachi
Adressの欄にはここまで記入します。

・Suburb/Town:市町村
※上記の例をそのまま流用します。
ここでは、市区町村部分の”いろは市(区)”=Irohashi(ku)まで入力します。

・State or Province:都道府県
※上記の例をそのまま流用します。
ここは、都道府県部分の埼玉県=Saitama を入力します。

・Postcode:郵便番号

・Country:国名

Your contact telephone numbers:連絡先

②Authorisation
このビザ申請を自分自身で行なっているか、もしくは誰かに代理でしてもらっているかを選択します。

⇨自分自身で申請:“NO”
⇨代理申請:“YES”

記入内容を確認し、問題なけれなNestボタンで次に進みましょう。

*連作先の詳細 2/2

ImmiAccountの取得19

①Give details of your current postal address. If your postal address is different, please amend the following details.
現住所を記入してください。もし異なる場合は、以下の詳細を修正してください。

⇨前ページで入力したデータがそのまま入力されていると思いますので、前ページで入力した住所と同じであれば特に修正する必要はありません特に修正する必要はありません。

②Communicating with you
連絡可能なEメールアドレスを記入して下さい。連絡可能なEメールアドレスを記入して下さい。
⇨入力したEメールアドレス宛てに連絡がきます。

③Communicating with this Department
インタビュー等、必要になる場合に訪問できるオフィスを選択して下さい。

*健康についての宣言

ImmiAccountの取得20

ビザ申請者は次の質問に答えてください。

①In the last 5 years, have you visited, or lived, outside JAPAN for more than 3 consecutive months (other than Australia)?
過去5年間、オーストラリア以外の国に3ヵ月以上連続して渡航したり、海外滞在したことがありますか?

②Do you intend to enter a hospital or a health care facility (including nursing homes) while in Australia?
あなたはオーストラリア滞在中に、病院や医療施設(介護施設を含む)を訪問する予定はありますか?

③Do you intend to work as, or study to be, or train to be, a doctor, dentist, nurse or paramedic during your stay in Australia?
あなたはオーストラリア滞在中に、医師、歯科医、看護師、救急医療士として働く、あるいは勉強したり、研修する予定はありますか?

④Do you intend to work, or be a trainee, at a child care centre (including preschools and creches) while in Australia?
あなたはオーストラリア滞在中に、幼児ケアセンター(幼稚園や保育園を含む)で働いたり、研修を受ける予定はありますか?

⑤Do you intend to be in a classroom situation for more than 3 months (e.g. as either a student, teacher, lecturer, or observer) while in Australia?
あなたはオーストラリア滞在中に3ヵ月間以上、学生、講師、オブザーバーのいずれかの形で授業を受ける予定がありますか?

⑥Have you:
あなたは以下3つのような状況がありますか?

・ever had, or currently have, tuberculosis?
結核を患っている、または患ったことがありますか?
・been in close contact with a family member that has active tuberculosis?
結核を患っている親類に接触したことがありますか?
・ever had a chest x-ray which showed an abnormality?
胸部X線検査で異常を確認したことがありますか?

ImmiAccountの取得21

⑦During your proposed visit to Australia, do you expect to incur medical costs, or require treatment or medical follow up for:
あなたはオーストラリア滞在中に医療費がかかるようなこと、病気の治療、または下記のような病気の治療後の定期的な検診が必要ですか?

・blood disorder:血液疾患
・cancer:
・heart disease:心臓病
・hepatitis B or C and/or liver disease:B型/C型肝炎
・HIV infection, including AIDS:エイズを含むHIV感染
・kidney disease, including dialysis:透析を含む腎疾患
・mental illness:精神病
・pregnancy:妊娠
・respiratory disease that has required hospital admission or oxygen therapy:入院、もしくは酸素療法が必要な呼吸器疾患
・other:その他

⑧Do you require assistance with mobility or care due to a medical condition?
あなたの健康状態は移動の支援や介護を必要としますか?

以下、要約文になります。

オーストラリアでは入国前に感染症に対する予防接を受けることを奨励しています。
自国を出発する前に予防接種を受けられなかったビザ申請者はオーストラリアにてアドバイスを受けることを推奨しています。
特にB型、ジフテリア、破傷風、百日咳、麻疹、インフルエンザ菌(Hib)、肺炎球菌および髄膜炎菌感染症、流行性耳下腺炎、風疹および水痘(水痘)に対する予防接種を勧めています。

あまり子供をワーキングホリデイに連れていく場合は稀だとは思いますが、
幼稚園等に入る子供の場合は各種の予防接種の証明書が必要になります。
また、特に出産適齢期の女性は風疹の予防接種を強く勧めてます。

*人格に関する宣誓

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各質問で、もしYesと答えた方はその詳細を枠内に記入して下さい。
(交通違反は含みません)
①Has any applicant ever been charged with any offence that is currently awaiting legal action?
あなたは現在、法的措置を待っている犯罪を犯したことがありますか?

②Has any applicant ever been convicted of an offence in any country (including any conviction which is now removed from official records)?
あなたは、国を問わず犯罪で有罪判決を受けたことがありますか?(現時点で有罪判決の結果が公式記録から削除された場合も含みます)

③Has any applicant ever been the subject of an arrest warrant or Interpol notice?
あなたは、逮捕令状または国際手配の対象となったことはありますか?

④Has any applicant ever been found guilty of a sexually based offence involving a child (including where no conviction was recorded)?
あなたは、子供を含む性的犯罪(判決記録がない場合も含みます)で有罪になったことがありますか?

⑤Has any applicant ever been named on a sex offender register?
あなたは、性犯罪者登録簿に登録されていますか?

⑥Has any applicant ever been acquitted of any offence on the grounds of unsoundness of mind or insanity?
あなたは、心神喪失や精神疾患により何らかの罪を免れたことがありますか?

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⑦Has any applicant ever been found by a court not fit to plead?
あなたは、裁判所で訴訟を起こされたことがありますか?

⑧Has any applicant ever been directly or indirectly involved in, or associated with, activities which would represent a risk to national security in Australia or any other country?
あなたは、オーストラリアまたは他国における国家安全保障上のリスクを代表する活動に直接的または間接的に関与、または関連したことはありますか?

⑨Has any applicant ever been charged with, or indicted for: genocide, war crimes, crimes against humanity, torture, slavery, or any other crime that is otherwise of a serious international concern?
あなたは、大量虐殺、戦争犯罪、人権犯罪、拷問、奴隷制度、またはそれ以外に国際的に深刻な問題とされる犯罪で告発、または起訴されたことはありますか?

⑩Has any applicant ever been associated with a person, group or organisation that has been or is involved in criminal conduct?
あなたは、過去も含めて犯罪行為に関与している、またはそれらに関与している人、グループ、組織に関係したことがありますか?

⑪Has any applicant ever been associated with an organisation engaged in violence or engaged in acts of violence (including war, insurgency, freedom fighting, terrorism, protest) either overseas or in Australia?
あなたは、オーストラリア国内、または他国で暴力行為(戦争、反乱、自由闘争、テロ、抗議など)を行う組織に関与したことがありますか?

⑫Has any applicant ever served in a military force, police force, state sponsored / private militia or intelligence agency (including secret police)?
あなたは今までに、軍隊、警察、州が後援する/私的武装集団、情報機関(秘密警察を含む)に従事したことがありますか?

⑬Has any applicant ever undergone any military/paramilitary training, been trained in weapons/explosives or in the manufacture of chemical/biological products?
あなたは、軍用/準軍事用の訓練を受けたことがあり、武器/爆発物の扱いや化学/生物学的製品の製造に関する訓練を受けたことがありますか?

⑭Has any applicant ever been involved in people smuggling or people trafficking offences?
あなたは密輸や人身売買に関与したことがありますか?

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⑮Has any applicant ever been removed, deported or excluded from any country (including Australia)?
あなたはオーストラリアを含むいずれかの国で退去強制、強制送還、国外追放されたことがありますか?

⑯Has any applicant ever overstayed a visa in any country (including Australia)?
あなたはオーストラリアを含むいずれかの国で不法長期滞在したことがありますか?

⑰Has any applicant ever had any outstanding debts to the Australian Government or any public authority in Australia?
あなたはオーストラリア政府またはオーストラリアの公的機関に対し債務がありますか?

*宣誓

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WARNING: Giving false or misleading information or documents is a serious offence.
I declare that:
警告:誤った、または誤解を招く情報や書類の申告は法律違反です。
私は下記を宣誓します。

①The information provided in this form is complete, correct and up-to-date.
このフォーム記入した情報は完全で正確、かつ最新のものです。

②I understand that if any fraudulent documents or false or misleading information has been provided with this application or if I fail to satisfy the Minister of my identity, my application may be refused and I, and any member of my family unit, may become unable to be granted a visa for a specified period of time.
もしこの申請で虚偽文書、誤りもしくは誤解を招く情報を提出した場合、また私の身元を証明出来なかった場合、この申請は拒否され、さらに私または私の家族が一定期間ビザの取得が出来なくなる可能性があることを理解しています。

③I understand that if documents are found to be fraudulent or information to be incorrect after the grant of a visa, the visa may subsequently be cancelled.
ビザ取得後に申請内容に誤りもしくは虚偽が発覚した場合、発給後にビザがキャンセルされる場合があることを理解しています。

④I have read and understand the information provided to me at the beginning of application, I am aware of the conditions that will apply to my visa and that I am required to abide by them.
私はこの申請手続き序盤に提示された規約や条件を読んで内容を理解しています。それらの条件がビザに適用され、私がそれを遵守する必要があることを理解しています。

⑤I am a resident of JAPAN and I certify that I am lodging this visa application from JAPAN.
私は日本居住者であり、日本からビザの申請をしています。

⑥I understand that the visa I am applying for does not permit me to be employed in Australia with one employer for more than 6 months.
私が申請しているビザは、同一雇用主のもとで6ヵ月以上労働できないことを理解しています。

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⑦I understand that the visa I am applying for does not permit me to undertake studies or training for more than 4 months.
私が申請しているビザは4ヵ月間以上の就学や訓練が許されていないことを理解しています。

⑧I have sufficient funds for the initial period of my stay in Australia and for the fare to my intended overseas destination on leaving Australia.
私はオーストラリアでの滞在当初に必要な生活資金と、オーストラリアを出国する為に必要な費用を持っています。

⑨Any employment is incidental to my holiday in Australia and the purpose of working is to supplement my holiday funds.
どの就労もオーストラリアでの休暇に付随するものであり、就労の目的は休暇に必要な資金を補うものです。

⑩I am applying for a Working Holiday visa for the first time and have not previously entered Australia on a Working Holiday visa (on a passport of any country) .
私はワーキングホリデービザを初めて申請しており、今までワーキングホリデービザでオーストラリアに入国したことはありません。(どの国のパスポートでも)

⑪I will respect Australian values as listed at the beginning of this application, during my stay in Australia and will obey the laws of Australia.
私はオーストラリア滞在中に、この申請手続きの冒頭に記載されたオーストラリアの価値観を尊重し、オーストラリアの法律に従います。

⑫If granted a visa, I will advise the Australian Government of any change in my circumstances.
ビザ取得後に、申請書に記載した内容に変更があった場合はオーストラリア政府に申告します。

⑬I have read the information contained in the Privacy Notice (Form 1442i).
私はプライバシーに関する通知(Form 1442i)に記載されている情報を読みました。

⑭I understand the department may collect, use and disclose my personal information (including biometric information and other sensitive information) as outlined in the Privacy Notice (Form 1442i).
私移民局が個人情報(生体認証情報やその他の機密情報を含む)の収集、使用および開示をする場合があることを私は理解しています。

Form 1442iについては実際の画面でリンクされていますので、クリックして確認することになります。
この宣誓部分で1つでもNOがあった場合、審査はストップされてしまいます。
以上、選択内容に間違いがないか確認して、[ Next ]をクリックしましょう。

*入力内容の確認

このページでは今まで入力したデータがすべて表示されます。

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入力した内容に間違いがないか、特に個人情報の部分は再度確認して下さい。
確認が完了したら画面右下の[ Next ]ボタンをクリックして下さい。

*Submit Application

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画面上のTRN(Transaction Reference Number:照会番号)はビザ申請が正式に受理されたことを意味しています。
ビザ申請を管理する上で重要な番号ですので、必ず控えておいてください。
今後もし何か問題が起き、移民局に問い合わせをする際に必要となります。

[ Submit Now ] ボタンを押しますと、申請手続きが行われ支払い画面に移行します。

*支払い

ビザ代金の支払い方法を選択しましょう。

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①Select a payment option:支払いオプションを選択
・Debit/credit card
・PayPal
・UnionPay
・BPAY(Australian bank accounts only)


クレジットカードもしくはデビットカードのカード番号を入力して下さい。クレジットカード番号は空白やハイフンを入れずに、連続して入力しましょう。

②Expiry date:有効期限を入力して下さい。

③Name of credit card:クレジットカードに記載されている所有者の名前を入力して下さい。
※クレジットカードは本人名義のカードでなくても使用できます。ご家族や知人等のカードを使用しての支払いが可能です。

④Card security code (CSC):Card security code:カードの裏にある数字の最後3桁を入力します。(アメリカンエクスプレスの場合はカード表面の黒数字4桁です。)

⑤Credit card surcharge (AUD):クレジットカードの追加料金
※クレジット(デビット)カード、またはPayPalによるすべての支払いに対して手数料が発生します。料金はお支払い方法によって異なり、上記のカード情報を入力することにより自動的に計算されますのでそれをご確認の上、決済をして下さい。

入力が完了したら画面右下の[ Submit application ]ボタンをクリックします。
Submit application ボタンは必ず一度だけクリックして下さい。
何度もクリックすると複数回支払う可能性があるので要注意です。

支払確認のウィンドウが出てきますので[ Submit ] ボタンをクリックして下さい。

これにて支払完了!!

画面の右上にレシート番号が表示されます。
その横にView/Print Recieptというボンタンがあるので、
そこからレシートの内容を確認しまた印刷することができます。

画面左下の[ Go to my account ] で最初の画面に戻ります。

*トップ画面で確認

My applications summary画面(ログイン直後に表示される画面です)に移行し、“List of applications”のリストの中にFirst Working Holiday Visa (417)が表示されていることを確認して下さい。
また、“Status”の部分が“Submitted”(またはIn progressまたはApplication received)になっていいればOKです。

これでビザ申請は完了です♪
お疲れ様でした!!

後は移民省からeメールの連絡を待つのみです^^

申請後は…

申請後に電子メールで申請が受理された主旨のメールが送られてきます。
添付されている情報は申請内容が記載されています。
再度、念のために申請内容にミスがないか確認し、審査結果がでるまで待ちましょう。
またアカウントにログインし、“Status”の部分が“Finalised”と表記が変更されていたら審査が終了したこと意味しています。その結果が移民局よりメールで届くか、あるいは、ImmiAccount内に発給連絡がきますので確認して下さい。

!POINT¡

追加書類が必要となる可能性があります。これは申請内容によりますが、特定の国に3ヶ月以上滞在歴がある場合は健康診断を求められるようです。
万が一、健康診断書の提出をを要求される場合はEメールでお知らせがきますので、移民局からの連絡はちゃんと内容を確認するようにしましょう。

健康診断は移民局指定の病院に指定の書類を提出して受診なければなりません。
日本には対象の病院が6箇所しかないので、必ず事前にオーストラリア大使館のサイトを確認してから余裕をもって受診するようにしてください。

⭐︎オーストラリア大使館:ビザ申請用の健康診断について

*ワーキングホリデービザ発給まで

発給までの期間は、早ければ即日から2週間程度で届きます。
(健康診断を求められた場合はもう少しかかるそうです。)
取得状況はImmiAccountからも確認することができます。
万が一、メールが届かない場合はImmiAccountでVisa Grant Letterを確認してください。
そこに通知がきている場合もあります。

またワーキングホリデービザの証明としてImmiAccount内あるいはメールに添付されているGrant Letterをプリントしておいて下さい。
オーストラリアでは書類の電子化が日本より進んでいるので、パスポートにビザシールは貼りません。あなたの旅券番号とワーキングホリデービザの発給番号が関連付けされてるので、入国審査ではパスポートを確認してビザを取得しているかどうか判断されます。

これでワーキングホリデービザの申請は以上になります。

オーストラリアライフを満喫してきて下さいね\(^o^)/♪