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フィリピン留学での3大カルチャーショック

フィリピン留学での3大カルチャーショック

今回は、フィリピン留学で体験したカルチャーショックについて書いていきます。
まず、コンビニや、レストラン、どの店に行っても、セキュリティーがいて、銃、手錠を所持していることに驚きました。(実際はドアの開け閉めしかしていませんが笑)

日常生活で特に印象に残っているのが「トイレ」「飲食店」「クラブ」です。

フィリピンのトイレ

まず最初に驚いたのがトイレです。
なんとトイレットペーパーが流せません、水に溶けないから流せないんだとか。笑
日本でいう、ティッシュと同じで、トイレットペーパーで鼻をかんだりしてる先生が結構いたのでティッシュより使い勝手がいいのかも。一応テイッシュは、ありました。
そして使用したトイレ ットペーパーは、便器の近くに用意してあるゴミ箱に捨てることになっています。
更にそこには日本に無いものが、それは・・・・小さなシャワーが付いているでは、あーりませんか!!
それがウォッシュレット代わりなんです。加減が難しいので気をつけて使用してください!笑
それと、フィリピンのトイレは基本汚いです。綺麗なカフェの中のトイレですら汚い所は、汚いです!
日本の汚い公衆便所をイメージしてもらうとイメージがし易いかと思います。セブのトイレの大半はそれぐらいの汚さですね。

セブの飲食店

次に驚いたのがファミレス等で注文して出される、アイスティーの甘さ!!笑
砂糖水かってくらい甘いと思うので、是非フィリピンのセブに来た際には一度ご賞味あれ!!
そして店員がかなりフランクで、話掛けてくることも多々あり。
ただ接客は、適当だし、お会計は、いつまでたっても終わらない時があるし、そこは、フィリピンに慣れるしかないのだと思わざるを得なかった。笑
飲食店の話でもう一つカルチャーショックを感じたのは、日本のファストフードでは食べ終わって店から出るときは、トレイごと片付けるのが習慣になっていますよね。
しかし、フィリピンでは、その習慣は無く、食べ終わったものは店員が片付けてくれるので何もしないでいい事になっています。長期滞在の場合、日本に帰ってから大変だという話を聞きました。笑

セブのクラブ

そして最後に、セブの夜の遊び場、マンゴーエリア!
何と言っても、クラブのエントランスが安い、まあまあ大きめの箱で100ペソでワンドリンクがついてくる!高いところでも、300ペソでワンドリンク!
音楽も、EDMやHIP-HOP,R&Bなど満足できると思います。
ただ、娼婦やらLadyBoyがかなり多いので付いて行かないように気をつけて下さい。
フロアで踊っていると、話掛けてくるのであくまでも英語の練習という体で話しましょう!!笑
付いていくのなら自己責任で!!笑

現在日本に帰国したのですが、3ヶ月いるとセブが恋しく感じますね。

次回は、アメリカのサンフランシスコについて書いて行こうと思います。

それでは、また次回に!!

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HOSHINO TAKAO
2015年より、フィリピン・アメリカ・カナダにて英語とプログラミング留学中。