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【ワーキングホリデーの国選び】どこの国に行こう

どこの国に行くか
私は今年の12月からオーストラリアのゴールドコーストへワーホリに行く予定です。
ワーホリの準備としてまずはじめに「どこの国に行くか」を決めなければなりません。

この記事では行先を決める際に比較するべきポイントを私の体験談を交えながら紹介していきたいと思います。
ワーホリに行こうと思っているけど国選びに悩んでいるという方や、そもそもワーホリに行くか決めかねているという方にぜひ読んで頂きたいです!

現在、日本は20の国・地域との間でワーキングホリデー制度を導入しています。
(外務省ホームページ参照)
たくさんある対象国の中から何を基準に自分が行く国を選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで国を選ぶときに基準とすべき事柄をあげていきたいと思います。

1.目的から国を選ぶ

①目的から国を選ぶ
ワーホリに行く目的は人それぞれで様々な目的があると思います。

・語学の勉強をしたい
・のんびり旅行をしたい
・海外で働いてみたい
・ボランティア活動をしたい
・外国人の友達や恋人が欲しい
・日本より高い時給で稼いでお金を貯めたい
etc…

では、どこの国に行けばその目的を達成できるでしょうか。
私の場合、英語学習がワーホリの第一目的なので、英語圏の国であるオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリスなどをまず候補として挙げました。

その土地でなければできない事は色々あると思います。
まずは、自分がやりたい事を最優先で国を考えてみましょう。

勉強や働くことが目的であったとしても、せっかく海外に行くのですから、
誰しも1年のうち一度は観光地を訪れるのではないでしょうか。
そこでワーホリできる国の観光地の例をほんの一部ですが、挙げてみました!

オーストラリア

オペラハウス
・オペラハウス
シドニーのシンボル的な建物となっているオペラハウスは世界的に有名なコンサートホールです。建物の見物のみならず本格的なオペラやミュージカルを楽しんでみてはいかがでしょうか。

・グレートバリアリーフ
世界最大のサンゴ礁であるグレートバリアリーフはクイーンズランド州沿岸に存在し、シュノーケリングやダイビングなどのアクティビティを楽しむことができます。

・ウルル(エアーズロック)
ウルルは世界で2番目に大きい一枚岩です。現在は登山が可能ですが、先住民のアボリジニにとってウルルは神聖な場所であり、観光地となっていることは快く思われていません。また登山者の数が年々減少しており、登山中に転落事故が発生するなどの危険もあるため2019年10月26日以降は登山禁止となります。登山に挑戦してみたいという方は今のうちに行っておかないといけませんね。

カナダ

ナイアガラフォールズ
・ナイアガラフォールズ
ナイアガラフォールズは船に乗って見たり、展望台から眺めたり、滝の裏側を見てみたりといろいろな角度から楽しむことができます。冬の時期にはイルミネーションも行われ、普段とは一味違ったナイアガラフォールズを見ることができるでしょう。近くにはホテルやアミューズメントパーク、カジノなどもあり観光にはうってつけの場所ですね。

・プリンス・エドワード島
あの有名な小説『赤毛のアン』の舞台となっているプリンス・エドワード島はとてものどかで、たくさんの花々が咲いています。日本では決して味わえない物語の中の世界や空気感を現地で体感してみてはいかがでしょうか。

ニュージーランド

ニュージーランド
・コーンウォールパーク
ニュージーランドは人間の数よりも羊の数が多いということで有名ですよね。羊や牛が放牧されていて、丘の上からはオークランドの街を見渡すことができるコーンウォールパークは地元の方にも人気です。自由に放牧エリアにも入ることが出来るため、「これぞニュージーランド!」といった羊たちの写真を撮ることが出来るでしょう。

・スカイタワー
ニュージーランド最大の都市であるオークランドには南半球で一番高い建物である328mのスカイタワーがあります。なんだか東京スカイツリーみたいですね。スカイタワーではなんとスカイジャンプやスカイウォークなどのアクティビティを楽しむことができます。高所恐怖症でない人はぜひ挑戦してみてはいかがですか!?

イギリス

バッキンガム宮殿
・バッキンガム宮殿
ロンドンの観光名所となっているバッキンガム宮殿はイギリス王室の宮殿です。バッキンガム宮殿といえば衛兵交代式ですよね。赤い制服と黒い帽子をかぶった兵隊さんたちのかっこいい姿をぜひ間近で見てみたいものです。

・ハリーポッターのロケ地巡り
イギリスではハリーポッターのロケ地であるオックスフォード大学、レドンホール・マーケット、ゴースランド駅などを巡ることができます。ハリーポッターファンはもちろん、少ししか見たことがないという方でも映画の世界に足を踏み入れ、現地でしか味わえない感動とともに素敵な時間を過ごすことができるでしょう。

フランス

エッフェル塔
・エッフェル塔
パリの象徴的な建物として知られるエッフェル塔の展望台からはパリの街を360度見渡すことができ、セーヌ川や凱旋門などを見ることができます。夜にはライトアップも行われ、とてもロマンチックな時間を過ごすことができるでしょう。

・ルーブル美術館
ルーブル美術館は世界最大級の美術館であり、世界で最も入場者数が多い美術館と言われています。あの有名な『モナ・リザ』などが展示されています。作品とひとつひとつ解説してくれるスマホアプリなども用意されており日本語の音声ガイドもあるみたいなのであまり芸術に詳しくなくても安心ですね。

ドイツ

ノイシュヴァンシュタイン城
・ノイシュヴァンシュタイン城(フュッセン)
ディズニーランドのお城のモデルとして有名なノイシュヴァンシュタイン城はドイツにあります。季節や見る角度によって様々なお城の姿を見ることができます。お城の中を見学できるツアーもあり、ぜひ現地に足を運んで自分の目で見てみたいものです。

・ベルリンの壁
かつて第二次世界大戦において東西に分けられていたことを象徴するベルリンの壁は、崩壊後も一部は残され現在も保存されています。ドイツの歴史を学んだり、アーティストによって彩られた壁を楽しんだりできる観光地となっています。

スペイン

サグラダファミリア
・サグラダ・ファミリア
バルセロナにあるサグラダ・ファミリアは現在も建設中の世界遺産として知られています。かつては完成までに300年もの時間を要すると言われていましたが、21世紀に入りIT技術を駆使して建設スピードが上がり2026年には完成する見込みになっています。あと8年ほどで完成した姿をついに見ることができるのですね。その前に長く続いた建設中の姿を見納めておくのもいかがでしょうか。

・FCバルセロナ
スペインには世界中から人気を集めるFCバルセロナのホームタウンがあります。本拠地であるカンプ・ノウスタジアムの見学ツアーなども体験することができます。FCバルセロナミュージアムでは有名選手のユニフォームや優勝トロフィーなどここでしか見られない貴重な展示物を見学できます。サッカー好きにはたまらない観光スポットですね。

2.予算から国を選ぶ

②予算から国を選ぶ
ワーホリの予算の目安は、一般的に100万円~150万円くらいと言われています。
国によって生活費やビザ申請費、航空券代には違いがあります。
もちろん、ワーホリ中に語学学校に通うか、ホームステイをするかなどといったそれぞれのワーホリのプランによっても異なってきます。

また、ワーホリでは渡航中に働いて稼ぐことができる為、その国の最低賃金なども気にした方が良いでしょう。

私がオーストラリアを選んだ理由の一つに予算が大きく関係しています。
オーストラリアは最低賃金が他の国と比べて高いです。
2018年7月以降、最低賃金が$18.93=1514円となっています。($1=80円 換算)
東京都の最低賃金が958円なので日本と比べても高いです。
現地でたくさん稼ぐことが出来れば、予算も抑えることができますよね。

参考までに私が出発前に準備した費用をお見せします。
ワーホリ費用

これはあくまでも出発するまでに必要だった費用です。私は初めの3ヶ月間は語学学校に通い、その間は働かないつもりなので当面の生活費も別途準備しています。

以下の内訳で1ヶ月あたりの生活費を計算しました。1ヶ月あたりの生活費が約12万円ですが、はじめにシェアハウスに入る際にボンド(敷金の様なもの)が必要になったり、学校を卒業してすぐに仕事が見つかるとは限らないと思い、3ヶ月分の生活費より少し余裕を持たせ60万円準備しています。

1か月の生活費

3.治安や気候、時差から国を選ぶ

③治安や気候、時差から国を選ぶ
治安や気候、時差は現地での生活に大きく関わってきます。
自分のライフスタイルや好みに合った都市を選ぶのも大切だと思います。

どこを選んだとしても最初は慣れなくて苦労することも多いかも知れませんが、気候による体調の変化や日本にいる家族や友人と連絡が取りにくくてストレスになるような環境を避けるため、私は暖かくて日本と時差の少ないゴールドコーストを選びました。治安についても実際にオーストラリアに行ったことのある留学エージェントの方のお話を聞いたり、自分で調べたりして安心していける場所を選びました。

治安について

日本にいるご家族は安全第一を願っているでしょう。実際、私もワーホリに行くと両親に伝えたとき「とにかく安全な場所に行ってくれ」と言われました。

では、行きたいと思った国の治安についてはどのように調べればよいでしょうか?私は留学エージェントのカウンセリングを受けた際に「世界治安ランキング」といった感じのフリップを見せられた記憶があります。でもその時、「これは誰調べの何情報なの??」と思いました。

そんな私が最終的に辿り着いたのは外務省の海外安全ホームページです。国が発信している海外の安全情報なので信用していいのではないかと思いました。国名や地域名から検索してその場所の安全情報を調べることができ、安全の手引きなども確認できます。みなさんも自分の行きたいと思った国の情報はこちらから調べてみてはいかがですか。

気候について

気候に関しては国や地域で様々ですよね。私がオーストラリアを選んだ理由に暖かい所で生活したいという希望がありました。
もちろんオーストラリア全土が暖かいという訳ではないですが…

私が行く予定のゴールドコーストはアウトドアスポーツやマリンスポーツを一年中楽しめる気候です。年間通して快適に過ごすことができるのは大変魅力的ですよね。

ワーホリできる国の主な都市の年間気温をグラフ化してみました。
暑いのが苦手、寒いのが苦手など人それぞれだと思いますので国選びにおいて気候も選ぶポイントとして入れてみてはいかがでしょうか。
同じ国でも都市によって全然気候が違ったりもするのでその点はご了承ください…
年間気温 シドニー

年間気温 トロント

年間気温 ロンドン

年間気温 パリ

年間気温 ミュンヘン

年間気温 バルセロナ

時差について

日本にいる家族や友達と連絡を取る際には時差があまりない方が便利ですよね。

オーストラリアでは国内でもタイムゾーンが3つに分けられています。
私が行くゴールドコーストは東部時間で日本との時差はプラス1時間です。西部時間の日本との時差はマイナス1時間、中部時間の日本との時差はプラス30分。オーストラリアのどこにいても日本との時差は大きくありません。

日本にいる家族や友人とどれくらいの頻度で連絡を取り合うのかなどは行ってみないとわからないのですが、気軽に連絡を取り合いたいと考えると時差が少ないことに越したことはないのかなと思いました。

各地の日本との時差を地図にまとめました。サマータイムもある地域では時期によってこちらの地図に示す時間とは異なる場合がありますが冬時間では下記のような時差となります。

時差

4.仕事から国を選ぶ

④仕事から国を選ぶ
ワーホリの場合は現地で働くため、仕事から国を選んでも良いかもしれません。
ワーホリの定番となるお仕事は下記のようなものがあります。

・日本食レストラン
・観光地のおみやげ屋さん
・ファームジョブ
・ホテルのハウスキーピング
・ツアーガイド

最低賃金の話もありましたが、仕事内容によっても当然お給料は変わってきます。また、仕事によって必要となる英語のレベルも異なります。

仕事の見つけやすさは国や都市によって違ってきます。仕事が見つからず資金が尽きて帰国なんてことにはなりたくないですよね。私は行き先をオーストラリアに決めましたが実は初めはニュージーランドにしようかとも考えていました。しかし、何社か留学エージェントのカウンセリンを受けると「ニュージーランドよりもオーストラリアの方が仕事が見つかりやすい」とどの留学エージェントの方からも言われました。

また、オーストラリアの場合、3ヶ月間(88日間)政府指定の場所で指定の業種(ファームジョブなど)に就いた人はセカンドワーキングホリデービザを取得することができます。セカンドビザを取得すればもう1年ワーホリの期間を伸ばすことができるのです。

私は、語学学校のバリスタコースを受講してローカルのカフェで働いてみたいと考えています。日本食レストランでは日本人スタッフがたくさんいるから英語を使わなくても働ける、ファームジョブでは一人でもくもくと作業をするため英語を使わないなどの情報を目にしたため、英語力をアップさせるため簡単ではないと思いますがローカルジョブに挑戦したいと考えています。

5.最後に

今回はこれからワーホリに行こうと考えている方々に国選びのポイントをいくつかシェアさせて頂きました。国選びに悩んでいる方の参考になれたら幸いです。また、そもそもワーホリに行くかどうか迷っていたけどこの記事を読んで色々な国について調べてみて行きたくなったと思って頂けると嬉しいです。

私自身も初めは何から調べたらよいかわからず、とりあえず色々な留学エージェントに資料請求をしました。すると大量のパンフレットが送られてきて、情報量が多すぎてどのように行き先を決めればよいか悩みました。その後留学エージェントのカウンセリングを重ね、集めた情報を整理して最適なプランを選択できたと思っています。(まだ出発していないので現段階での話ですが…)

出発に向けてはもちろん不安もありますが、自分がした選択は間違っていないと信じて頑張ります!

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SHINA
SHINA
BoundtoBound専属契約ライターSHINAです!(^^)! オーストラリアワーホリまでの道のり、オーストラリアワーホリの魅力を発信します!