一週間のホームステイに向けてオーストラリアへ出発
Cairns旅行記2013.1.8(Tue)
Sunny
朝:6:30前に成田空港第1ターミナル着(4F)
7:00-
「Subway」で朝食
4F→1F
第1ターミナル(1F)から第2ターミナルへ移動
(無料連結バスが出ている)
第2ターミナル(1F)に着
※帰りの夜行バス乗り場は第2ターミナル(今回は国際線のため)
(1F)の⑫番バス停(Polar Star)
成田空港は広く、ターミナルが第1と第2に分かれている。(1.5kmあり、つながっていないためバス移動)
搭乗券、航空券の引き換えは出国の3、4時間前から受付(3FのAゲート)。
17:25くらいからAゲート(ケアンズ行)で引き換え可。(因みにBゲートはゴールドコースト行)
出発ゲートを通る前までの物(飲料も)についてのみ、袋に入れた検査が必要。
ゲートの中で購入した飲料については検査の必要はない。
夕飯は第2ターミナル(4F)にある和食屋で日本で最後の日本食として、日本そばと天丼のセットを注文。
17:25-
航空券の引き換え(ケアンズ行は意外と日本人は多かったが、ゴールドコースト行きは少ない)
Jetstarの搭乗手続きの時に並んでいる周りの人がオーストラリアの人ばかりで少し恐かった。
日本人を見ると安心する。
並んでいる人の中に日本人がいたと思うと、旦那さんがオーストラリア人だったり、日本人同士のカップルだったり、家族だったりした。
ひとり旅の人はあまりいないみたい。
サテライトまで、何本も2分おきに連結列車が走っている。
やっぱり成田空港では風呂に入れなかった。
行きのJetstarでJenny Lyという女性に出会った。
話しかけてもらえて少し安心感。不安が消えた。
最初に使った英語は意外にも「Hello」。
レモン味の飴とお菓子を分けてもらった。
Jennyは親切な人で、機内で記入する入国に関するカードの書き方を手伝ってくれた。
Jennyは自分にとって初めて話した外国人。
飛行機での日本との違いは、日本人だったらシートベルトの着用のサインが消えても立ち歩く人は(トイレに立つくらいで)あまりいないのに、オーストラリア人(外国の方)はサインが消えると同時に多くの人が機内を立ち歩き始める。自由な時間という感じで、とても驚いた。機内がざわめき始めて賑やかになるので、日本人との違いがはっきりとわかった。
オーストラリア・ケアンズ到着
Cairns旅行記2013.1.9(Wed)
Sunny(Cloudy→Sunny)
機内から見える着陸前の天気は曇りだったが、ケアンズ国際空港を出る頃には晴れた。
やっぱり暑い。(沖縄の那覇空港に到着した時のような感覚)
6:00着だったが、入国審査のため(長蛇の列)、6:45までかかった。
空港にはRichardが待っていてくれ、「Keisuke Kunii」と書かれた紙を持って迎えてくれた。
Richardの運転で自宅に到着。(オーストラリアの車は日本と同じ右ハンドル)
初め、Richardに名前の読み方を聞かれ、「カイスキ」と呼ばれた。
途中で気付いたので「ケイスケ」と伝えたが、しばらくしたら「タイスケ」と呼ばれた。
なんだかおもしろかったので、そのままでいた。
10分ほどで今回お世話になるお宅へ到着。
到着すると、Monicaがハグをして迎えてくれた。
RichardもMonicaも見た目同様、優しくて温かい人。
朝食はシリアルにミルクを入れたものとブラックコーヒーをいただき、動きやすい服装に着替え、近くの公園にMonicaの運転で車で行った。
ウォーキングに行くらしい。
朝から気温は30℃。
公園に行く前に、日焼け止めクリーム(Sunscreen)を塗り、帽子も借りた。(一日の終わりには少しだけ日焼けした)
彼らのかわいいちびっこ二人はキックボードで元気よく走る。
犬のハリーは首輪を外してあげると元気よく海へダイブして気持ちよさそうだった。
ハリーは落ちていた木を投げると取りに走る。
ウォーキングはコースになっており、沢山の人がいたが、釣りをしている人が特に多い。(釣りをしているおばあちゃんもいた)
ちびっこと木に登って遊んだり、走って遊んだ。
Monicaの知人の男性からポポという黄色くて大きなフルーツを頂いた。
子連れの人が多く、子供もたくさんいる公園で癒された。
帰ってシャワーを浴び、Lachlanとバスケをし、Graceとも遊んだ。
子供の英語がなかなか聞き取れなかった。
昼にマンゴーやスイカ、バナナ、アップルのプレートを食べた。
マンゴーも美味かったが、特にスイカが美味しく感じた。
さらに昼にフレッシュサンドを頂いた。これも美味かった。
14:45にRichardが近くの大きなスーパーに行くというので、それまでの間昼寝をしてから、一緒に買い物に行った。
確かに大きなスーパーだった。
コーラ(1.5l)、チョコレート(一袋)、栄養ドリンク(缶4本)、カップ麺を3つ買い、外国での人生初の買い物をした。
レジは日本とは少し異なり、ベルトコンベアに商品を一つひとつ置いてゆき、袋に店員さんが商品を詰めてくれる。(カラのかごはレジ前で置く)
楽だし、タダで袋がもらえる。
カートは日本より大きくて、奥行きもある。
かごいっぱいに買うと、袋も多くなる。
帰り途中にパンフレットを沢山もらいに行った。(明日からのツアーのための)
帰ったら、子供と再び遊び。
部屋でわいわい騒ぎ、これが楽しい。
日本の子供よりもシャイではなく、むしろフレンドリー。
途中でちびっこのケンカもあったが、Richardに止められて、部屋で大泣きしたら戻ってきて、お互いに謝って仲直りも早い。(ここも日本と違うところ)
ちびっこへのプレゼントは好評だった。(特に公文パズル)
Monicaに自宅の電話から国際電話をつないでもらえたので、お袋と話すことができた。(頭に0011をつける?)
夕飯は大きなソーセージを3本と、付け合わせの野菜をRichardが焼いてくれた。
これならいくらでも食べられるくらい美味かった。
ちびっこは夜19:00に寝て、朝5:00に起きるのがオーストラリアでは当たり前らしい。(これも日本との違い)
Richardは食べたら、もう寝に行ってしまった。(他4人はデザートのアイス)
その後、ちびっことオヤスミのチューをして、初日は終了。(夕飯の前にもされたが)
アボリジニー「5AUS$だよ」
Cairns旅行記2013.1.10(Thu)
Sunny
7:00-
朝食は溶けた感じのシリアルにミルクを入れたものと、イチゴジャムのトースト、ブラックコーヒー。トーストは薄めで、ごま?が練りこんである感じ。
7:45-
MonicaとCairns Sta.へ
8:30-
出発(Cairns Sta⇒)
10:30-
到着後、二時間過ごせる(⇒Kuranda Sta)
オーストラリアではsunscreenが必須のため、購入。
お土産売り場は日本とは違って、それぞれのお店で別々のお会計。
koala gardenで入口を抜けると募金箱みたいなもの(コアラの保護とか自然保護のための募金?)があったので、いくら入れたかわからない(覚えていない)が、とりあえずコインを一枚入れてきた。
12:30-
skyrailで(⇒Tjapukai)
Tjapukaiでアボリジニーの人に写真をお願いしたら「5AUS$だよ」と言われたので、払おうとしたらジョークだった。
17:20-
シャトルバスで(⇒Cairns Sta)
18:00-
MonicaがCairns Staでピックアップしてくれる。
夕飯はMonicaの手料理で、ライスが出た。カレーライス風でトルコライス?風な感じで、美味しかったのでおかわりした。
みんな、日本人よりも積極的でフレンドリー。お店の人も親切。文節があっていなくても英語は通じるもの。MonicaもRichardも話を真剣に聞いてくれる。
今まではMonica Braithwaite家には女の子がホームステイをしていたらしい。
お土産を買ったり、観光(ツアーに参加)したりで、持参したAUS$の半分を使った。(日本円で6万円分持参してきた。)
今日のケアンズは35℃あった。
家は入口の木の扉が自動ドアになっており、犬のハリーが迎えてくれる。とても人懐っこい。運転手が(MonicaかRichardが)リモコンで開け閉めできる。
Green Islandで昼からビール
Cairns旅行記2013.1.11(Fri)
Sunny
朝食はいつものように、シリアルにミルクをかけて、さらにバナナを盛り付け、ブラックコーヒーも。
そしてRichardはトーストを食べるかどうか言ってくれたが、今回はenough。
朝はいつもLachlanとGraceとMonicaが食べているところに合流し、Monicaが食べ終えるとRichardが合流。小さな丸いテーブルで近い距離で食べる。
8:30-
出発
Monica曰く、sunscreenは二時間おきに塗ること。(日差しが強く、しっかり塗っておかないと熱中症になってしまうため。)
到着したら、まずは人生初のシュノーケリングに挑戦。シュノーケルセット&スーツ(7$)でレンタルした。
一時間くらい泳いだ。シュノーケルは難しかったが、(ヒレなしで)最後は慣れてきた。気持ち良かった。ビーチにはたくさんの観光客がいて、バカンスを楽しんでいるという感じだった。たまたま
近くにいた黒人の男の子と少し会話できた。
泳ぎ終わったら昼食。
真昼間からビールを飲んだ。
オーストラリアに来て初めてのビールを飲んだ。缶ビール(XXXX GOLD)はアルコール度数が3.5%と低めだったが、量は375mlあった。発泡酒か生かはわからない(おそらく発泡酒)。
12:30にはsunscreenを塗りなおし、Green Island一周へ出発。
「Excuse me?」「What time is it now?」と突然聞いても、大人も子供もみんな笑顔で親切に答えてくれる。
夕飯の前は5人で手をつないで輪っかを作り、特にGraceが「Thank you!」×2と楽しそうに何か話し、Monicaが「タイスケ~」と言ってくれる。日本で言う「いただきます。」と同じようなことなのか。本当に仲の良い家族だ。
夕飯はいつも2階のロフトのような場所で食べる。
夕飯は今日もMonicaにタイ米で料理を作ってもらった。日本のお米の方が美味しいが、Monicaの手料理は美味しい。カレーではないが、グリーンカレーのような丼だった。ここで今日はビールももらった。昼間飲んだXXXX GOLDだった。味は薄めのビールで飲みやすい。今日は夕飯中に「Days of a weak」を歌っていた。日本語で歌うと、歌いにくそうだった。
夕飯前のバスケは恒例のようだ。この日は食後も5分だけだがバスケをした。LachlanもGraceもすぐにちょっとしたことでケンカして、すぐに泣いてしまう。今日は食前も食後もバスケ中にケンカになってRichardにボールを取り上げられ泣いてしまった。しかし、泣き終えると何事もなかったかのように笑っている。
リラックスの一日にオーストラリアの暖かさを感じた
Cairns旅行記2013.1.12(Sat)
Cloudy⇒Rainy⇒Sunny
今日は朝からCloudyだが、それでも25℃ぐらいにはなるとMonicaが言っていた。少し涼しく感じるが、じめじめしている。
今日の朝食は、シリアルにヨーグルトをトッピングしたものと、ストロベリー&ハニージャムトースト1枚を食べた。
Monica曰く、今日はリラックスする日だ。
8:00-
RichardとLachlan、Graceとスーパーに行った時は小雨が降っていた。まだopenしているお店は少なかったので何も買わなかった。
9:40-
MonicaにshoppingのためCairns Centralまで送ってもらった。(MonicaとLachlan、Graceはwalkingへ)
まず目的の絵本(公文へのお土産)を買いにbook store「QBD」に行き、何種類か見た後で一冊を選択。しかし、少し汚れていた(立ち読みした跡があった)ので、店員さんに新しいものはないかと尋ねたが、この本はこの店に一冊しかないようだった。
それから、colesで紙パックのアイスコーヒーを購入。セルフレジに挑戦。操作は簡単で日本とほぼ同じだった。
コーヒーを飲みながらベンチに座っていると隣におじいさんがやってきたので、(Public Phoneの1Fの位置は知っていたが、2Fの位置は知らなかったため)公衆電話はどこか尋ねてみた。初めはうまく伝わらなかったが、おばあさんが合流し、丁寧に教えてくれた。一度別れた後に、近くまで戻ってきて、わざわざ教えてくれた。おじいさんのGood!!のポーズと2人の笑顔が嬉しかった。
その後、お店全体を見て回った。
昼食はFood Courtの「Curry D’Lites」でカレーを食べた。
プラスチックの容器の大きさで値段が変わり、Midium Sizeにした。タイ米の上に2種類のカレーを選べるので、「India~」と「hot pork~」を選んだ。さらにその上に、ナンを薄くチップス状にしたものを乗せてもらった。タイ米も慣れてきて美味しかったが辛かったので、そこのお店で2$の缶ジュース(レモン)を飲んだ。
食べ終えると、一通り見て回ったので、歩いて帰ることにした。その前にsunscreenを塗って、公衆電話からMonicaに今から歩いて帰ることを伝え出発。
外は入る前と比べ嘘のように晴れており、暑すぎた。帽子を持ってきてなかったので不安だったが、日陰を探しながら歩いた。横断歩道は、すぐ側のボタンを押さなければ青にはならないし、赤になってしまうのも早かった。(お年寄りとかは間に合わないかも)
来た道を歩いているつもりだったが、道に迷ってしまった。(最寄りのSt.の名前が見つからなかった)
日陰で、休んでいると一台のタクシーが止まり、帰り乗せてもらった。「メーター~?」と聞かれ、「Yes.」と答えてしまったからなのか、6$も掛かった。(少し多めに取られた?)
家につき、LachlanとGraceと遊んだ。パズルをしたり、絵を描いたり、日本語で名前を書いて教えたりした。
LachlanとGraceは今日もケンカした。
Graceはよく「Give me up!」と言う。持ち上げてもらうのが好きらしい。
Graceは髪にガムみたいなものをつけてしまった。取るのを手伝ってあげたが、髪が細くて取れなかった。Monica曰く、これで2回目らしい。
疲れたので少し仮眠しようとしたら、Monicaに「私の友達とディナーを食べに行くけど一緒にどう?」と聞かれたので、即答で「Yes!」と答えた。
10分後の17:00に出発。ディナーにRichardは行かないようだ。30分ぐらいかけて到着。(車ではMonica手作りのサラダを抱え)
そのお宅では、夫婦と子供2人(男の子2人)が迎えてくれた。(初日に公園で見た男の子と、ポポをくれたお父さんかも?)
着いたらまだ料理中で、その間ぞくぞくと子連れの家族が集まり、合計、大人7人、子供9人(うち1人は赤ちゃん)が集まった。
食事までの間、子供たちは自由にプールで泳いだり、トランポリン?や車の乗り物で遊んでいた。
出会いの時の挨拶の時に大人全員とコミュニケーションを取ることができたが、食事中は聞かれたことに答えるのがやっとだった。
ディナーはBBQ。外で肉、野菜、ソーセージを焼いてくれて、Monicaのサラダともう一つサラダがあり、デザートはスイカ、缶ジュースもあった。どれも美味かったが、オーストラリアの肉は固めだった。
オーストラリアの人は、人が話しているときは食事の手を止めてでもしっかりと話を聞いてくれる人たちで、すごいと思った。
食事中の話はあまりできなかったが、出会いの挨拶、ディナーの感謝、さよならの挨拶はしっかりできた。
みんな優しい。食後はみなさんとコミュニケーションがとれて嬉しかった。
帰りの車の中はみんなで歌っていて楽しかった。仲良しでノリノリな家族だ
地図を片手に歩いてみる
Cairns旅行記2013.1.13(Sun)
Sunny
朝食はシリアル+牛乳+ヨーグルト。
9:00-
今日は歩いてCairns市内を探索。MonicaとRichardに地図で教えてもらい、歩きで出発。
10:00-
前には海岸に着いてしまった。今日も晴れで暑い。
迷わないためのキーワードは「ガソリンスタンド」と「Martyn St.」と「Aplin St.」。
スーパーの表に「COFFEE 2$」とあったので、それを飲もうとしたが、店員のおじいさんに聞いてみると、HOTだけのようだった。近くのスーパーで3$のdare iced coffeeを購入し、海の見えるベンチで休憩。
老夫婦が座っていたが「Excuse me?」というと「Hello!」と返してくれた。
それから周辺を色々回ってみた。お土産屋は4店ほど行ったが、どの店にも日本人女性の方が居て、Cairnsの良い所や周辺のおすすめの場所、今回Cairnsに来た理由、どのくらい滞在しているのかなどを話した。どのお店も似たような物しか売っていないように感じたが、よく見ると違っていたりする。「Cairns The Gift」というお店の店員さんに「Rusty’s Market」というフルーツや野菜がたくさん売られているお店を教えてもらった。ここは週末しかやらないようで、今日は日曜日で最終日であり、14:00には閉まるのでとても安売りしているという。
お昼の前にO.K.gift shopにも行った。ここは大橋巨泉のお店らしい。近くのスーパーなどにはトイレはなかったが、ここのお店にはあった。
ここで、昼はAbbott St.にあるFood Courtに行った。その中には寿司やおにぎりなどの日本食、韓国、タイなど、アジア系のお店があった。その中の「Chilli Thai」に行き、Noodle Dishesの中から「Spicy Hokkien Noodle」の「Vegetarian」を選んだ。
その後、先ほど見て回ったお店の中から「Koa Land」に行き、お土産に財布、マンゴークッキーを購入。「Koa Land」ではT/Cは使えなかったので、近くの両替所で現金に両替した。消費税?で2$引かれたので、98AUS$になった。今回CairnsでT/Cが使える所は少なかった。
あとは、地図で道を確かめながら、Rusty’s Marketに行った。大きなマーケットで、日本では見たことがないような果物や野菜が売ってあった。ここでは見て回っただけで、何も買わなかった。
帰りは元来た道を戻り、家に到着。どうやら昨日は近くまで来ていたらしく、なんだか6$を無駄にした気がした。
明日のツアーに向けて、Monicaの運転で、1万円をAUS$に換金しに行った。(Monica,Lachlan,Graceと一緒に)
それから直接ツアー申込みのためにtour bookingに行った。予定のツアーは満員ということで別のツアーに変更した。
持ち物でいつもと違うのは「靴」。
夕飯は19:00前になってしまった。タイ米にカレー&グリーンカレーの、カレー味ではないような丼。料理名がわからなかったが、美味かった。RichardにXXXX GOLDをもらった。おかわりがほしいときは「Yes,please!」、いらないときは「No,thank you!」と言えばOK。
ツアーに参加
Cairns旅行記2013.1.14(Mon)
Sunny
朝:シリアル+バナナ半分+ミルク、ブラックコーヒー
今日はマイクロバスに乗り、ツアーに出発。
7:50-
予定通り、マイクロバスは進み、9:30トイレ休憩。ここまで、海や木々、動物(牛?)を見た。海の中から生えている木が印象的。
休憩を終えると、クルーザーに乗りクロコダイルを探しに。乗る前にfreeでcoffeeかteaを選ぶことができ、teaを選んだのだが、どちらもHOT。太陽が照りつけて温度も高いし、これから船に乗るというのに、なぜHOTなのか。ビスケットももらった。
クルーザーに乗り、クロコダイルは何度か見かけたが水面を泳いでいるだけで、全体像は見れなかった。初めてコウモリを見た。暗くなくても、表に出て活動していることに驚いた。
周りに生い茂っている木は海水につかっており、海水の塩分も吸い上げてしまうため、周辺にある木の葉を舐めてみると塩味がするらしい。葉っぱを舐めてみた男の子たちはしょっぱそうにしていた。
クルーザーが終わり、再びマイクロバスへ。マイクロバスの運転手はずっとガイドをしてくれるため、運転中はヘッドセットを装着していた。
今度は別の場所で、熱帯雨林の中の小道を歩いた。先は行き止まりで、往復した。日本では見たことのない木ばかりで、太陽が反射する水面がすごくきれいだった。
PK’s villageに到着。ここで昼食を食べられる。(因みにマイクロバスの中で、昼食は何が食べたいのか選択することができた。前の席の人から紙を回しながら。)
昼食の前にビーチを見に行き、老夫婦のおじいさんに写真を撮ってもらったので、お礼におじいさんの一眼レフを借り、老夫婦一緒の写真を撮ってあげた。
PK’s villageに戻り、やっと昼食。バスの中で選んだ料理が登場。「Fish & chips & salad」は量も丁度よく、おいしかった。
他のメニューは、肉が中心の料理と、野菜が中心のロールがあった。同じテーブルに座った親子(同い年くらいの男性とその両親)と少し話すことができた。
昼食を終え、再びバス移動。
アボリジニーのイベントへ。当時使用されていた武器などの説明を数分聞いただけなので、Tjapukaiにはとても敵わなかった。
アイスを食べられるところに寄った。6$の「Four Flevar Ice cup」を注文。何味かわからなかったが、フリーズドライ?の果肉が入っていて美味しかった。(おそらく、ブルーベリーとカフェモカとイチジクと何かの4種類)
途中で海岸休憩。高台にあり見ごたえがあった。「キャプテン・クック~」と書かれていた。
水辺(川?)で泳げる場所へ。今回はno swim。
子供のカンガルーが見られるところに寄ってくれたが、柵の向こうにいて、遠くに小さくしか見られなかった。
帰りのバスの中では、BGMの音楽も夏の暑さも心地よかった。寝たら気持ちよさそうだったが、夏の景色が見られるこの瞬間を見逃すのはもったいなかったので寝なかった。帰りのバスからは馬も見かけた。(乗馬している人も見かけた)そして、行きと同じGrosvenorに到着。
帰ったら、Richardが途中まで迎えに来てくれた。
夕飯はラザニア&サラダ&デザート(レアチーズケーキタルト&イチゴアイス)を食べた。ラザニアとサラダはすごく美味かった。
今までの人生の中で本当に濃い一週間だった
Cairns旅行記2013.1.15(Tue)
Sunny
朝、いつもの朝食を頂き、これまでのご飯のお礼をした。Richardにも挨拶したかったが、仕事のため朝早くから出かけたらしく、最後会うことはできなかった。
帰りの支度を終え、LachlanとGraceと一緒に遊んだ。
家の前までタクシーが迎えに来てくれる時間は11:20であるが、その30分前にMonicaとLachlan、Graceはいつものウォーキングに行くため、出発までの30分の留守番と戸締りをお願いされた。信用されているようで、どこか嬉しかった。
11:20-
出発の時間が来たので、最後にハリーにさよならを言って自宅をあとにした。
今までの人生の中で本当に濃い一週間で、また行きたいと思える場所だった。
まだまだ伝えきれないくらい色々なことがあったけど、とりあえず持ち歩いていた手帳に書いてあったことを書いてみました!
絶対にまたケアンズに行きたい。
改めて、Monica、Richard、Lachlan、GraceそしてHarryに、
Thank you very much!!
Someday, I will go to Cairns again!
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