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フィリピン留学=セブ島ではない

フィリピン留学=セブ島ではない

前回の記事では語学学校の資本別の特徴を理解した上での選び方について紹介しました。

今回は、地域選びについてです。

フィリピンでの留学といえば迷わずセブ島を選びがちだと思います。

わたし自身、はじめはセブ島にある語学学校を選んで入学手続き直前のところまで進めていました。

しかし、いろいろなことを調べていくうちに、一口にフィリピンといっても地域によってさまざまな特色があり、それぞれの地域性を知ったうえで語学学校を選ぶことが大事だということに気付きました。

今回、2016年8月から入学予定の学校はバギオにあります。

バギオという場所、初めて聞いた方も多いのではないでしょうか。

バギオは「フィリピンの軽井沢」と呼ばれているところで、セブ島ほどの有名ではないかもしれないですが、留学にもってこいの都市です。

今回の記事ではバギオ留学することを決めた2つの理由について紹介していきます。

バギオってどんなところ?魅力は?

バギオってどんなところ?

フィリピンは一般に3つの地域に分けられます。

マニラを含むルソン島、セブ島のあるビサヤ諸島、そしてミンダナオ諸島です。

バギオはルソン島北部にある都市です。

マニラからはバスや車を使って移動します。

約6時間の移動が必要というかなりの長旅です。

この長旅を乗り越えると、標高1500メートルの場所に位置している高山都市、バギオに到着します。

気候

フィリピンの気候は一般に高温多湿の熱帯性気候です。

年間平均気温は26.5度です。

しかし、バギオは高地にあるため亜熱帯高原性気候に分類されます。

つまり夏でも過ごしやすいということです。

年間の平均気温は19.2度とかなり涼しく、避暑地として有名な場所で「フィリピンの軽井沢」と呼ばれています。

夏場にはバギオに政府機関の一部が移されるほどです。

治安のよさ

フィリピンて治安が悪いイメージがありませんか。

実際、わたしもそのようなイメージを持っています。

しかし、バギオに関することを調べていくうちに、フィリピンに関して抱かれがちな危ないというイメージとは違うということを知りました。

バギオは、もともと戦時中にアメリカが建設した避暑地だそうです。

そのため、以前から中間層から富裕層が多く住んでいます。

バギオでの犯罪率はフィリピン国内のそれと比べて圧倒的に低いです。

その理由としては富裕層の人たちが良好な治安を維持するために政治的、経済的な働きかけをしていることが挙げられます。

もちろん、用心するに越したことはないですが、マニラやセブと比べて安全であることは確かだと思います。

教育

バギオには有名大学が集まっていて、優秀な学生が地方から集まってきています。

市民の識字率もほぼ100%と高く、英語も流暢です。

また、大学に限らず語学学校の講師のレベルも高い地域として有名です。

なぜならバギオ内にある有名大学などを卒業した人々が講師として雇われるケースが多いためです。

単なるESLのクラスだけでなくTOEICやIELTS専門コースが充実している学校が多いのもバギオ内にある語学学校の強みではないでしょうか。

バギオ留学することに決めた理由

バギオ留学することに決めた理由

①勉強に集中しやすい環境

先ほど、バギオの気候を紹介した通り、年間を通して過ごしやすい気候です。

そのため夏場でもエアコンがほとんど必要ないほど快適だそうです。

また、先ほども述べたように、バギオには語学学校以外にもフィリピン大学やバギオ大学をはじめとした有名大学、数十校の教育機関が立地し、留学生のみならず現地フィリピン人学生も大勢学習に励んでいるので、英語を学習する環境としても適しています。

なんと、バギオの人口の半分以上を学生が占めているそうです。

②留学費用を抑えることができる

もともとフィリピン留学自体、欧米への留学に比べてコストが安くて有名ですが、セブ島の語学学校での留学費用に比べてさらに安く抑えることができます。

まず、航空券代が安くすみます。

移動方法は飛行機でマニラまで行き、その後バスを使ってバギオに向かうのが通常です。

航空券代がマニラまでですむためセブまで行く場合に比べて安く抑えられます。

また、電気代が安くすみます。

エアコンがほとんど必要ない気候のため寮生活中の電気代も最小限に済ませることができるのではないかと思います。

語学学校費用に関してですが、あるバギオ留学に関するサイトによるとセブ留学に比べて4週間の留学費用が約2万円ほど安いそうです。

留学費用が安いだけでなく、授業の総時間数においてもバギオの語学学校のほうが総じて長く確保できるそうで、かなりお得だということがわかります。

セブ島ほど遊ぶ場所は多くないそうですが、オン・オフの切り替えをしっかりできる環境で英語の勉強に集中しやすいのではないでしょうか。

フィリピン留学を考えている方はぜひ、バギオに関することも調べてみるといいかもしれません。

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