ワーホリ先をアイルランドにした理由
英語圏でワーホリができる国は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、アイルランドがありますよね。
その中でも、私がなぜ渡航先としてアイルランドを選んだかご紹介しようと思います。
実は、アイルランドを選んだ理由の一つは消去法でした。
日本人が多くいる国は嫌だったので、日本人が多そうなイメージのオーストラリアとニュージーランドは外しました。
サマースポーツにあまり興味がなかったのも理由の一つです。
さらにカナダは以前行ったことがある、イギリスは申し込みのタイミングが合わない…となった時、ちょうどアイルランドワーホリの募集時期だったんです。
もう一つの理由は英語の勉強によさそうだと思ったから。
アジア人が少なそうだし、使う英語はブリティッシュイングリッシュ、さらにおしゃべりで有名なアイルランド人に囲まれれば、きっと英語力が伸びるはず!と思いました。
実際にアイルランドに来てみると日本人はやはり少なく、街中で見かけることはほとんどありませんでした。
向かない人
こんな人はアイルランドよりももっと合う国があるかもしれません。
・夏が大好き
アイルランドに1年間いて、夏らしい日は2週間ほどあったかどうか…。
アイルランドの天気は基本的にあまりよくなく冬場はすごく寒いので、夏が大好きな人はつらいかもしれません。
・英語が全然話せない、自信がない
アイルランドでは、こちらが外国人だからといってあまりゆっくりしゃべってくれたりしません。
たまにすごく早口な人もいます。
英語が全然話せない状態では自信を持てるようになるまで、精神的にきついかもしれません。
・お酒が苦手
アイルランド、特に首都のダブリンでは、パブが生活に浸透していて重要な位置づけのようです。
パブを楽しめるかどうかが、アイルランドでの生活を左右するといっても過言ではありません。
向いてる人
また、このような人はアイルランドが向いていると思います。
・日本人の少ない環境に身を置きたい
・フットワークが軽く、旅行に行くのがすき
…アイルランドにはRyanairという、ヨーロッパの多くの都市へ就航している格安航空会社が拠点を置いています。
アイルランド滞在中、ふらりと一人旅をする人もたくさんいます。
・ネットに頼らずとにかくやってみようと思える
…アイルランドはまだまだマイナーな渡航先。ネットでさえあまり体験談が見つかりません。
銀行口座の開き方、家の見つけ方、どこに何があるか…よく分からなくてもどんどん動きだせる人が向いてます。
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