留学エージェントって必要?
ワーホリに行くのには100万円やら200万円やらを用意しなくてはいけない、なんて思っている方がとても多いように感じます。
でも、実際はそんなことありません。
航空券代と、ビザの申請費、それに始めの一、二か月の生活費さえ持っていればすぐに飛び立ててしまうのです。
もちろん他に、海外保険費や、学校に行きたいのなら学費もかかりますし、のんびり観光をしたいというのならばその分だけお金は必要になります。
では、なぜ巷で100万円やら200万円と言われているのかというと、留学エージェントに支払う手続き費によるものだと思います。
留学エージェントを通してワーホリをすることで、諸々の手続きを代行してもらったり、相談に乗ってもらい安心感を得るという点で、決して無駄なお金ではないと思いますが、留学エージェントを利用しなければワーホリにいけないというわけではありません。
ビザの手続きは、ネットにいくらでも方法が乗っているのでたいていの人は自分で出来るでしょうし、日本からシェアハウスやゲストハウスを予約することも可能です。
最近では手数料を取らずに学校や、ホームステイ先、シェアハウスを紹介してくれる留学エージェントもとても多くなってきています。
また、大きな街ならばどこに行っても留学エージェントがあり、留学エージェントを通さずに現地に着いた後、学校探しや生活を手伝ってくれたり、無料で相談に乗ってくれる現地のエージェントも存在します。
現地無料エージェントを活用しよう
実際に僕も留学エージェントを利用せずに、現在オーストラリアのメルボルンにワーホリビザで滞在し、到着から四か月が経とうとしています。
着いたばかりで右も左も分からない時に、まずは現地のエージェントから情報を得ようと色々な留学会社に連絡をさせて頂きました。
もちろん、ボランティアで活動されているわけではないので、学校を申し込まなければ相談には乗れないというエージェントが多かったです。
その中で、僕がメルボルンに着いてお世話になったのが「U&I Global」のMARIKOさんです。
学校を申し込んだりしたわけではないにも関わらず多くのアドバイスを頂きました。
メルボルン到着後のサポートに感謝
MARIKOさんはアメリカ・カナダ・ニュージーランドなどでの留学を経験し、日本の留学会社で働いた後、現在メルボルンで働いている。
色々な国での生活を経験してきたMARIKOさんだが、そのなかでも、人がのんびりしていて、プライベートを大切にするオーストラリアに惹かれ、メルボルンで生活をしているという。
特に、カフェ文化の盛んなメルボルンはカフェ好きにはたまらない街です。
街のことや、有名なカフェ、おすすめのお店など日常に関するちょっとしたことから、ここ数年で、口コミや企業の宣伝により日本人のワーホリ・留学生がとても多くなり、ユニクロや無印良品、ダイソーなど多くの日本企業がメルボルンにも進出するようになってきているという環境の変化なども教えてもらえた。
来たばかりのころの僕にはメルボルンに長く住んでいる日本人の方から、現地の情報や変化を聞けるのはとてもありがたいことだった。
ちなみに「U&I Global」では生活相談や、学校・旅行の紹介だけでなく、毎月、交流会などのイベントを開催してくれているので、日本人や韓国人、スペイン人との新しいコミュニティを広げる良い機会になると思います。興味のある方はチェックしてみてください。
留学やワーホリがメジャーな国の大都市ならどこの街にもあるだろう現地のエージェントだが、相談以外にも学校、旅行、仕事、ボランティア、インターンシップの紹介などエージェントによって活動内容は様々。
もし学校を探していたり、何か不安であったり、聞いてみたいことがあるときは、現地のエージェントのドアを叩いてみるのもいいと思う。
僕はMARIKOさんをはじめ、「U&I Global」の皆様によるアドバイスのおかげで良いスタートが切れました。
ありがとうございました。
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